日産ルノーに経営統合か
日経第1面に日経とルノーがフランス政府の意向で統合する内容が出ていた。
これについて調べて見ました。
海外からの情報で信憑性はさだかではないがすでに日産株式の60%を握っている。
現在日産、ルノー、三菱の三者連合に加えもう一社が加わることが明らかになっているがその一社が日産の株式の10%強を握ったもよう。
それを裏付けるようにフランス政府代表団が日本を訪れている。
それがなによりの証拠。
フランス政府代表団は日産ルノー統合についてECや日本以外の株主に根回しを終え日本に来ていると見るべきである。
日産ルノー統合はゴーン逮捕によりフランス政府に主導した流れに替わったようだ。
結局、フランス政府はルノー日産統合に反対するゴーン会長を日産が検察に売り渡したことでこの機会に日産ルノー統合に一気に舵を切ったと見ている。
12 件のコメント
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ルノーはフランス政府の意向により日産ルノー統合を推し進める幹部が大半。それに反対していたのはルノー幹部はゴーン会長初めゴーンに近い幹部は少数派。
ゴーン会長切り捨てたかったのはフランス政府。
ゴーン会長がルノーから去ればフランス政府の思惑通り日産ルノー統合が実現する。
もう日産ルノー統合は時間の問題。
しかも、日産ゴーン会長を検察に売った日産幹部がフランス政府が許すかな。
西川社長もゴーン会長の役員報酬繰延にサインしていたことから西川社長が今回のゴーン不正に強く関与していたとの疑惑をフランス政府は持っているようだ。
この当たりが注目ポイントかな。
いずれ、検察側も今回の騒動は単純な権力闘争ではないとして、ゴーン氏の勾留を延期していることからなんらかの大きな動きがあるには違いないが、あまり、フランス一国の思惑に日本経済が振り回されることのないように日本政府にはしっかりとした監視をお願いしたいものだ。
早く切り捨てたかっただけで後先考えずに突っ込んだだけ。
日本の検察と協力してゴーンを追い出した西川社長だがそれをルノーは巧みに利用して合併に動く構図が見えてきた。
全く西川社長はピエロだな。
ルノー側から
はいご苦労様
でお払い箱。
ではなくて
西川社長の特別背任も視野に入ってくる可能性もあると見ている。
西川社長自信は検察に協力したとの名目で罪には問わない。
しかし、日本に4ヵ月しかいないゴーン会長がそこまで工作出来るのかどうか。
当然西川社長の支持もあったとことが容易に想像がつく。
また、検察側もなぜ日産にガサ入れやらなかったのかも不思議でならない。
日産の検査不正での家宅捜査と思い違いしていました。
失礼しました。
所々、通説と違うところが見受けられますので、自身の判断の材料にしたいのですが。
また、4社連合は昨年西川社長自信がが明らかにしています。
また、日産株式の議決権の無効化はフランス政府に移せばよいだけです。
あとフランス政府が日産株式の60%を押さえた話は大株主の名簿から外資系が押さえている株式やゴーン会長逮捕後日産株式にフアンドが買っているうわさからも判断出来ると思います。
少し多い程度ですがね。
日本ではルノー側の焦りとの報道が多いが真相はまんまとフランス政府の術中にはまっていると見える。
EC諸国の強かさをかいまみえる。
> ルノー日産統合に反対するゴーン会長
> 全く西川社長はピエロだな。
いろいろと勉強させていただきましたが、どうしてもこの三つの情報を見ることが出来ませんでした。
差し支えなければ、どこの記事か教えていただけませんか?
BJ:日産、ゴーン追放で「ルノーと経営統合&フランス企業化」を寸前で回避…西川社長の英断
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25656.html
この記事に詳しいですが、ゴーン氏はフランス政府によるルノー日産統合の方針に反対していたものの、フランス政府から退任させようと圧力をかけられたことで経営統合を進めるという条件を飲み、2022年までの任期延期を同政府から認めてもらったというのが実態のようです。
で、ゴーン氏は、来年にはルノーとの経営統合を発表する方針を日産の幹部に伝えていたことから、今回、西川社長は(統合を阻止するために)ゴーン追放に走ったといわれています。
まあ、様々な情報が錯綜しているので、何が本当なのか分かりませんし、噂をもとにした憶測にもあまり興味はありませんが、一応参考まで。
https://www.asahi.com/articles/ASM105WC3M10UTIL04N.html?iref=com_alist_8_01
…ゴーン被告が31日、東京拘置所で仏AFP通信と仏経済紙レゼコーの取材に応じ
…日産と仏ルノーの経営統合を進めようとしたことが、日産の日本人幹部の反感を買ったとの見方を示した。
→やはり、ゴーン氏が日産とルノーの経営統合を進めようとしていたことは間違いない事実のようですね。