昔話です(長文^^;)part3「pinna」

本体を買ってもいないのにnova3用のケースを見切り発車で注文してしまった私です。
２月になったら、nova3を買うんだ。

で、本題の育成or観察ソフト遍歴のお話、今回は「pinna」というソフトです。
これは、「AQUA ZONE」と同じ会社から発売された、小鳥を育てるソフトでした。
私が持っていたのは、ルリコシボタンインコとベニスズメが育てられるもの。
止まり木や巣をレイアウトして、オスとメスのペアで育てると「AQUA ZONE」同様、繁殖させることができます。
また、慣れてくると手の代わりのカーソルで小鳥に触ったり、手から小松菜を食べさせられるようになります。

でも、残念ながら私はそこまで慣れさせるには至りませんでした(´;ω;｀)
物心つく前から、成人した後も、実家ではずっと小鳥を飼っていたんです。
一番多かったのはセキセイインコでしたが、「pinna」に登場する２種類もいた時期がありました。
ベニスズメは幼児の頃だったから、「家にいた」ぐらいの記憶しかないんですけどね。
まぁ、手乗りじゃない子は直接触ることなんてまずなかったけど、手から小松菜食べるぐらいは割とすぐだったんですよ。
だから、小松菜からも逃げていくのが寂しくて、慣らすのは諦めてしまった(^^;
当時、家にそのぐらいには慣れている実物がいましたから…。

うーん、私の場合、実物が家にいて、比べちゃったのがよくなかったんですよね(-_-;)
また、何かの作業の傍ら遊んで、ゆーっくり気長に～って感じじゃなくって、がっつりこいつと遊ぶ！ぐらいの構えでいたのもまずかった。
若気の至りでした(笑)
今だったら、もっと気楽に遊べたかな。
小鳥も飼ってないから、懐かしさもありますし。
あ、だけど、定価18,800円…。

これはぜひ、上手く繁殖とかできた方の体験を聴きたいです。

それから、思いっきり余談ですが、ベニスズメって最近ペットショップでも見ないなぁと思って検索したら、蛾の画像が出てきました。
虫が全くダメな私には、写真を見るのもアカン感じで(>_<)
なんでおんなじ名前つけてしまうん…