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震度表記

日本は10段階ですが、
諸外国は12-13段階が
多いそうです。

昔は強と弱は無かったですね😅

近い将来
必ず起こると言われている
東南海地震。

津波に最も警戒が必要だ
そうです。

何か備えは
してらっしゃいますか?

3.11は津波が来るまで
30分程でしたが、

東南海地震では
数分とも言われています。

日本は地震に強い国に
なったんでしょうか?


10 件のコメント
1 - 10 / 10
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
>日本は地震に強い国に
なったんでしょうか?<

さてさて、エベレストの頂上付近から
アンモナイトの化石が出る地球ですから
気休めではない有効な対策に期待して良いのでしょうか。
私は覚悟を決めています。
>何か備えは
>してらっしゃいますか?

してますよ!

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津波は海が深いほど速く伝わります。大海の真ん中だと、ジェット旅客機並み(マッハ0.7-0.8)の速度800km/h。

水深が浅くなるにつれて速度は遅くなります。岸に近くなると、速さは高さのエネルギーに変換され新幹線並み、高速道路並み、と速度は落ちていきますが、その代わりに、波高はどんどん上がっていきます。

津波の高さは海岸到達と共に巨大な水の壁として完成し、その最低速度は、いまだオリンピックの短距離ランナークラス並みの速さです。標高によっては、それが、何キロも追いかけてきます。

タイムと距離を、考えて見て下さい。

日本国内で、走って津波から逃げ切れる人が、一体、何人居るでしょう?

もしあなただったら、本気で走って逃げ切れると思いますか?
その時履いている、革靴で?ローヒールで?サンダルで?

あなたやあなたの家族が、津波ランナーから逃げ切る為には、少しでも早くスタートを切るしかありません。リードをどれだけ取るかが、勝負の決め手です。

かけっこでは、津波ランナーには絶対に勝てません。
もしもの時には、迷わず動いて下さい。見えてからでは、追いつかれます。

これを読んだ人は、もしもの時には、必ず思い出して下さいね。

「迷わず動き出して下さい。」
「絶対に、諦めないで下さい。」



下記は内閣府のサイトです。
ご参考にどうぞ。

「特集 津波について知ろう」
(内閣府 防災情報のページ みんなで減災)
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h22/05/special_01.html
自然災害については、備えてもそれを上回る災害がありますね。

被災された方達の報道を見ると、無常や運命を感じてしまいます。
東北大震災の時も海岸沿いでは
「とにかく逃げろ」と言い伝えがあったそうです。

何度か津波に襲われている三陸でも被害は防ぎきれませんでした。
津波てんでんこ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/津波てんでんこ

東日本大震災のとき、初めて知りました。
言い伝えられていても、繰り返されてしまうのでしょうか。とても悲しいです。

備えあれば憂いなし、といいますが、「想定外」に対応するには、一体どれだけ備えればいいのだろうか・・と考えてしまいます。

とりあえず最低限の備えと、心構えだけはと思っています。
>yosssyさん

3.11

各地に「ここまで津波が来る
というしるしのような物があったそうですが
ほとんど当たっていたそうです。

先人はちゃんと残しておいてくれるのですが
いつの間にか忘れてしまうのですね。
そして当時のハザードマップは想定が甘く」
(過去の教訓が生きていない、厳しくすると苦情が出る?)
ほとんどカバーできていなかったとか。。。
水と防災用トイレは用意しています。
東南海地震では真っ先に津波を警戒しなければなりませんが、大都市(一番近しい大都市を抱えるのは大阪圏)では、長周期パルスに対しこれまでの免振の手法だけでは被害の発生を食い止められない様な高層建築も多い訳で、正直なところ、様々な事象に対して想定外をなくす取り組みは中々難しいですね。

ただ、正しい知識と理解を持つこと、出来る対策は講じておくこと、あとは個人レベルでも普段の心構えや備えの持ち様で救われるケースは必ずあると思って災害用の備品は欠かさない様にだけしてはいます。
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