薬の処方箋は発行日含めて4日、再発行できません!
新年明けましておめでとうございます(*´∀`*)
世間知らずの私は、医者からもらった処方箋というものが発行当日含めて4日しか有効でないということと、再発行できないものだということも今まで知りませんでした。
まあ、病院関係者からすればそんなもの患者としての常識くらいに思われてるのかもしれませんが。
年末の12月27日の夕方に、とある病院で高血圧症の診察を受け、処方箋もらいました。
当日最初に行った保険薬局では処方されている薬の在庫がないということ。他の店をあたってももう閉まっており、その日は帰宅。
翌日はいろいろ忙しく薬局へ行けず、次の日からは年末で休み。
年明けて、病院と電話が繋がったので事情を説明してみると、薬は自費で買ってくださいと言われビックリ。その時初めて私は処方箋の有効期間と再発行不可ということを知りました。
もらった時はそんな説明も注意喚起も一切なし。事務員はただ会計して処方箋とレシート渡すだけ。病院ってそんなもんなんですかね。
これから年末に病院へ行って処方箋貰う方はご注意を。
ひょっとしてお盆も保険薬局って結構長期閉店になるんでしょうかね?
32 件のコメント
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そのとおりです。
医療機関で再発行をしてもらうことになります。
再発行は健康保険が適用されないため費用は全額自己負担。
(私が無知なだけ)
貴重な情報ありがとうございました。
注意喚起ありがとう御座います。
コメントありがとうございます。
休日夜間割増が怖いです
そんな割増ホントにあるんですか?
「薬局、なぜ土日や夜間は料金割高に?なぜ近隣の薬局でも大幅に料金異なる?」
https://biz-journal.jp/2017/01/post_17790_2.html
基本4日だけど、年末年始で調剤できない時は先生の訂正印により日数長くしてもらう、とかありましたけど…
ついうっかり忘れていて、薬局に持って行ってから気がついて、薬剤師さんが病院に電話して日数訂正しておきまーす♪と訂正してくれたことも。
慢性薬でお薬の在庫が家にあって急がない、とかでしたら
最初に行った薬局に提出して、在庫入荷したら連絡あるいは送ってもらう、という
手はずにしておくと処方箋日数切れは防げますね。
わが家は、量が多くて必ず日数分ないないのでいつもこの方法です…
処方箋に有効期限日を明記してない病院側の説明不足もあるでしょうが、国民皆保険制度に守られている我々患者側の甘さにも原因があるのではないかと思われます。もしこれが全額個人負担であれば日常より意識が違っているのではないでしょうか。
改めて一部負担の有り難みを知る機会を得た思いです。
随分と酷い対応ですね…。
私もうっかり期限過ぎた事がありますが、薬局で伺ったら「大丈夫ですよ」とその場で病院に延長確認してくれて、すぐに対応して貰えました。
薬局も病院も、処方箋の期間延長を知らない筈は無いと思うんですが。
下記をご覧になって、薬局に確認してみては如何でしょうか?
[PDF] 薬の処方せんの使用期間の徒過の防止について(回答) - 総務省
www.soumu.go.jp › main_content
でも、なんか…Wikipedia見たら、延長出来ない、とか間違った事書いてるみたいですね。総務省が案内出してますから、安心してもう一度交渉してみて下さい。
(でも、そんな対応されるくらいなら、他の良心的な薬局探した方がいいかもしれませんけど…。)
ちなみに。
休日や夜間の調剤料金の割増は制度としてありますよ。救急病院前の薬局とか、24時間受け付け体制を取ってる所もあって、薬局側にもそれなりの報酬が必要ですからね。普通の薬局にも割増については表示されてる筈ですから、今度行ったら見てみて下さいね。
知らないことは沢山なあるな。(^^;
うまく延長してもらえたら良いですね。(^_^)
直リンも飛べないようです。下記のグーグル経由からご覧になるか、ご自分で「薬の処方せんの使用期間の徒過の防止について」でグーグル検索をかけ直して見てください。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/pdf/100408_6.pdf&ved=2ahUKEwjQ7--A2tDfAhXBwbwKHcAvAOEQFjABegQIChAB&usg=AOvVaw3H80bYLONeXM5_x02E2CfA
不思議?
なので受付さえしてもらえれば、
●通常在庫しているはずの薬剤がちょうど品切れの場合、入荷次第
別途発送なり連絡→受け取りは可能。
●同じ系列事業者間での薬剤融通もあるので、受付さえしてしまえば
なんとかなる。
というものなので、かかりつけ医にもその旨を伝えておけば柔軟に対応できるところはあります。
処方箋の有効期限に関しては薬事法などで定められている各薬剤の効能なりを早い段階で確認する事が重要(副作用発現時の対応を含めて)というのが趣旨だったはずなので、早めに対応しておくのが実は肝要だったりします。
まあ、再受診→その上で処方箋再発行の形をとるしか無いですねえ。
(多分そのほうが診療費用は安くなるけど、OKが出るかは判りませんよ)
http://www.haifukiya.com/epark/
お気の毒様です···。
何よりもお体ご自愛下さい。
幸い今まで滅多に病院のお世話になることが無かったのですが、年をとって今後お世話になるかもしれないので、この情報は有難いです。
年末年始の休みがあるのに、説明がないのはちょっと不親切な気がします。
もしかしてkyoko@I.Cさんが貰ったのには書いてなかったのかな?
それでも最初に行った薬局が酷いと思います。
過去2回在庫切れがありましたが、家の近くの薬局は届き次第家まで持ってきてくれて、病院の近くの薬局は宅配便で送ってくれましたよ。
大病院のそばの薬局なら、色々揃えてるんですが…。
どこでも処方できますって病院で謳ってても実際は違いますね。
繁忙時期で時間の隙間を見て受診し、仕事の帰りに駅前の薬局行けばいいやって寄ってみたら、在庫ないって言われて…。薬切れると辛い時期だったので、処方箋の期限は知ってたのですが結局遅くまで空いている薬局を探して…って経験あります。
なのでそれからは時間なくても病院近くの薬局ですぐ処方してもらってます。
病院も処方箋渡して終わり、じゃなく年末年始の薬局の状況も一言添えるのが「お大事に」って言葉より大事かと…
命にかかわりますからねぇ。
「知らなかった〜あっちゃ〜」って、こういう痛い目は、合わせちゃいけないですね。
お身体、お厭いください。
お疲れ様でした。
書類は間違い等ないかちゃんと見たほうが良いですよ。
在庫のない薬についても取り寄せてくれて翌日には受け取り可能だと思います。
お薬の種類はすごいたくさんあって薬局も全部は置いておけないけど、ない薬は手配してくれるから、そこはその薬局さんのあかんとこですね◟( ˘•ω•˘ )◞
今後は近場の薬局に問い合わせてみたらどうでしょうか?(病院併設の薬局やドラッグストアはダメです)
持病で定期的に同じ薬局で処方されてる実績があれば、薬の在庫がなければ後で家まで送ってくれますが、初めて利用する薬局だと、「置いてません」で片付けられるかもしれませんね。
注意喚起ありがとうございました。
有効期限(4日)が切れる前に病院で再発行を依頼した場合は、正当な理由があり医者が認めれば再発行可能です。
保険適用で薬が買えます。
有効期限が切れた後に病院で再発行を依頼した場合は、自費での再発行になります。
その為、薬が全て自己負担になります。
注意が必要なのは、薬を貰うためには有効な処方箋が必要ということ。
自費で払うので有効期限が切れた処方箋でもいいというわけではありません。
期限切れの処方箋=ただの紙ですので、処方を間違えたら命に関わる薬を簡単に買えないということです。
有効期限が切れたならば、自費で再発行するか、別の病院で保険適用の処方箋が必要です。
どちらが安いかは症状、薬によるでしょう。
有効期限の延長も可能ですが、それも医者が認めるかどうかによります。
厳しい医者(というかそれが本来なのかもしれませんが)だと認めてくれないことも。
なお、地域地域で当番薬局があるはずです。
土日祝日で当番を決めて交代で営業します。
薬が買えないということを防ぐために。
年末年始でも何処かが開いています。
徒歩圏内ではないこともありますが。
あと、薬はここにないから他の店へ行ってくれ、は禁止されています。
高い薬が一錠だけという処方箋でも、薬局は一錠だけ仕入れることはできません。
結果、1セットで販売されている錠数(薬によって異なりますが)を仕入れます。
定期的に処方されるならいいのですが、一度処方されてそのまま処方がない場合、使用期限が切れると残った薬は赤字として全て薬局が背負います。
他の薬局に在庫があるならば、一錠だけ融通してもらえばいいのですが、どこにもない場合はその薬局が仕入れなければなりません。
チェーン店なら広範囲に多数の店舗があるため、そういった薬でも問い合わせから融通、処方となることもあるでしょうが、個人薬局はそれが原因で倒産することも。
厳しいですが、命に関わる薬が買えなかったでは洒落にならないので、そのように決められているようです。
以上、嫁が薬剤師一家なので、正月の話題のひとつに聞いてみました。
結局どうするかは医者のさじ加減次第みたいですね(。-∀-)
患者の病状に合わせて処方するので、日数が長くなると症状に合わせた薬ではなくなってしまう可能性がある、と言う様な主張の様です。
少なくとも常用している「いつものお薬」に関しては、その様な「4日」に拘り、延長を拒否する事に何の正当性もありません。慢性病でも湿布薬でもビタミン剤でも、同じ主張で通そうとするのは無理があり過ぎます。
そもそも、患者さんにとって緊急性が低い物だから、4日を過ぎてしまったりしてる訳ですから。
厚労省保健局が
「権限」として、こんな物まで抱え込もうとしている感覚は、異常ですね。
総務大臣が開催する行政苦情救済推進会議などでの検討を経て、総務省行政評価局は
「せめて、期間が4日ということくらいは患者さんに知らせないと駄目じゃん。」
的に注意したのに、それから6年も経つのに、そんな事さえも厚労省保健局は出来ていません。
そもそも、ここの皆さんもほとんどが「知りませんでした」って人ばかりですし。
厚労省保健局の中の人は、何考えてこんな無駄な事やってるんでしょうね?
別の医療機関を受診することにしました。
私達家族がかかっている病院は、処方箋が出ると受け取りたい病院へFAXで送ってくれます。そうすると期日を過ぎても大丈夫なので助かっています。
> 少し調べてみましたが、厚労省や日本医師会は、処方箋の期限延長
> には非協力的な様ですね。
(中略)
> そもそも、患者さんにとって緊急性が低い物だから、4日を過ぎて
> しまったりしてる訳ですから。
そういう観点で考えると「セルフメディケーション制度」を利用する、という考え方もありますけどね。
いちばん重要なのは「本来緊急で受診しなければならない患者を優先すべきところなのに、それが優先できない事情もある」事なので、それらを含めて「自己責任で緊急性・危険性の低い医薬品に関しては市中の薬局・ドラッグストアで入手して下さい」ってことですから
>セルフメディケーション制度。
薬事法の制限を受ける医薬品以外は入手性も十分確保されているはずですし、医師が処方する医薬品は現実的に「服薬量なりを誤れば何らかの副作用が発言する可能性がある」のもこれまた事実だと考えます。
個々人の体調・体の問題をコストだけで見るのはなじまないと思いますし、現状の医療制度におけるサービスレベルを維持するためにも、本当は「利用する個々人がどの様な形で使い分けをするのか?」が求められていると考えます。
それ以前で思考停止されてしまうと何も変わらないどころか悪くなる一方だと個人的には考えます。
※なので、私の場合は医療費に関してどの様に使い分けるのが妥当
なのか?を考えて受診するか否かを決めますね。
通院するにも半休取ったりなど、色々ありますから、一つの側面
だけで話を語るのは難しいと思います。
それじゃぁ海外の…、これは止めておきましょうね。
冗談はさておき。
レスに「明らかな間違い」や「関係者において原則禁止の行為」のコメントがありますが「原則禁止」はやってもらえなくて当たり前だと思って下さい。
特に年末のように薬局が休みになる場合などは、絶対に伝えなければいけません
ただ、説明をきちんと聞いていない患者さんも多いと思います
>処方されている薬の在庫がない
私も高血圧で、降圧剤を飲んでいますが、ジェネリックもない特殊な高血圧の薬を処方されたのでしょうか?
通常は薬は特殊なものを除き一般名で処方されます
その方が診療点数が高くなるからです
医療費(薬代)を下げるために、厚労省がそういう診療点数の仕組みにしているのです
薬局では「ジェネリックでもいいですか」と訊かれますので、「はい」と答えれば調剤してくれます
もしかして、ジェネリックを拒否しましたか?
ちなみに、私はノルバスクで処方せんを書かれますが、いつももらうジェネリックの名前はアムロジピンです
ジェネリックで全然問題ありません
また、特殊な薬で在庫がない場合は、製薬会社から取り寄せてもらえますが、薬局でそう説明されませんでしたか?
ちなみに、薬局で薬を出せない場合でも、「処方せんは4日以内なのでご注意ください」って教えてくれたはずですなのですが、薬局も不親切だったのでしょうか?
行きやすくて信頼できるかかりつけの薬局を決めて、かならずお薬手帳を持っていく事をお勧めします
暫く留守にしており、コメント遅れましたm(_ _)m
私も処方されたのはノバルスクでしたが、薬局では「ジェネリックにしますか?」とも聞かれなければ処方箋の有効期限に関してもなんの説明もありませんでした。病院からも何の注意もなしです。
私はジェネリック拒否はしませんし、特に特殊な薬じゃないはずです。
病院も薬局も不親切なだけでなくミスを犯してるってことですね。
今は他の病院で診てもらってて、そっちでは院内処方だしラクチンですヾ(⌒(ノ'ω')ノ