通信制限 200 kbps と 128 kbps、いまさら使用感
こんにちは。神高(かんだか)です。
10月にiOSの更新をうっかり出張先で始めてしまい、128kbps の通信制限を初めて経験したので、その時の経験を簡単にまとめました。
https://kandaka.work/busitable/mineo-200kbps-128kbps-comparison/
タイムマシンで学生(約25年前)の頃のぼくに、「200 kbps の無線通信が月700円なんだぜ」と伝えたら、おそらく信じないでしょう。
56 kbps のノートパソコン用のモデムを、1ヶ月バイトして買っていたくらいですから。
それでも、mp3を作ってパソコンに入れて、なんて作業は実に楽しかったな……。
思えば、今だって200 kbps でできることは、無数にあると思うのです。
高齢化社会の僻地対策、子供のプログラミング教育、その種の対策は 200 kbps をベースに、安価に構築できそうだな、と想像してみたり。
通信制限に、なんか頭の一部が縛られているみたいで。
ああ、自由になりたい。
お母さんは、200kbpsが普通だと思ってるから、その意味では自由だな。
https://kandaka.work/busitable/70years-old-mum-dtab-mineo/
9 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
子供の頃、好きだった嵐山光三郎さんのテレビ番組とか、思い出します
って言う会話を思い出しました。
「56 kbps のノートパソコン用のモデム」懐かしいです、確か引き出しに入っているはずです。
ピーーーーーーーガガガガガッガー
ピーーーーーーーガガガガガッガー
この時代のことを思えばmineoも高速。時代と言ってもまだ10年も経ってないか・・・
Winampとか、いろいろ思い出して…
そういえば、あの頃、デスクトップパソコンを適当に組んでた頃、RIVAビデオカードを出していた NVIDIAは、いまやAI技術関連で信じられないほどの巨大企業に
まさに、栄枯盛衰、ドッグイヤーを実感します
ぼくは、変われてるのかな
はて
すると、2008年のハテブにこんな投稿が
http://d.hatena.ne.jp/el250a/touch/20080706/p1
どうりで
なんか、ステキなガジェットですね