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【記事紹介】MVNOの深イイ話: 新iPhoneも対応した「eSIM」とは何か

すごく参考になりました。
11/22予定の講演の紹介もあります。

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MVNOの深イイ話:
新iPhoneも対応した「eSIM」とは何か メリットと課題を解説
http://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1811/15/news050.html


13 件のコメント
1 - 13 / 13
simが書き換えられるんですね。😊
便利そうです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
フルMVNOになるMVNOは少ないと思います。そこで淘汰されるかなと。
にゃいす!今度、堂前さんを質問攻めにしよう!
堂前さんは、IIJmio meetingでのドヤ顔をする場なので、質問者がドヤ顔される事を嫌っています。

また、答えられない質問は出席者に振るなどで、その場を上手く切り抜ける手口は凄いと言うほか有りません。
(急に振られて出席者も、慌ててマイクで答える所も面白く、聞いている人も時間があっという間に過ぎてしまいます。)
中々よく纏まって解説されている記事ですね。とても解り易いです。

eSIMの中に、
① eUICCプロファイルはいくつダウンロード出来るのか? また
② 異なるキャリア(例えば AUとdocomo) のeUICCプロファイルをeSIMに同時格納できるか? (一度に利用出来るのは一つだとしても…)

この辺りが次の興味です。

英国のEE社 (UKナンバーワン・キャリアで既にeSIM開始済) サポートチームによれば、「EEのeUICCファイルはeSIM当たり1個のみ許容され、他キャリア社(例えばVodafone))のeUICCファイルをeSIMにダウンロードする場合には、EEのeUICCファイルを削除する必要がある…」またその逆も然り、というようなことも言っています。。。むぅぅぅぅ
分類されているもの毎に、具体的サービスや製品も交えて説明されていると、より理解が深まった気がします。
が、特定の名前は出し難いのでしょうね。
IMSIの変更が予想されるSIMについて、敢えて特定の名前を出して勝手に分類してみると…(笑)

① 「マルチ IMSI SIM」方式 :
1.1 内臓eSIM : Apple-SIM (旧iPad-Pro),
1.2 物理eSIM : Apple-SIM (旧iPad)

② 「クラウドSIM形式」方式 :
2.1 内臓eSIM : GlocalMe,
2.2 物理eSIM : AIRsim

③ 「GSMA標準のeSIM」方式 :
3.1 内臓eSIM : iPhone XS/XR-eSIM,

④ 「GSMA標準のマルチ IMSI SIM」方式
4.1 内臓eSIM : Truphone, GigSky

こんな感じでしょうか。
eSIMは、例えて言うと、物理的なポイントカードがスマホアプリに変わり、
結果、「便利だけど不便な部分もある」と感じられますね。(^^ゞ

また、IIJmio meetingでお話を聞いたり、ネット上の情報を集めたりして
いますが、現状だとデータ通信専用SIMでしか対応例を見かけないので、
今ひとつインパクトに欠ける印象です。

現状ではパソコンとIoT機器と、スマホやタブレットの副回線としての利用
に限られているので、スマホやタブレットの主回線として使われるように
なった際にどの様な形になるかが今後の注目点ですね。

なお、eUICCを発行するeSIMの肝となるSM-DP+サーバーは、物理的な
SIMカードを製造しているSIMベンダが運用している事が多い状況では
ありますが、それでも物理的なSIMカードが無くなる事による業界構造の
変化も起きるかもしれません。

また、大手キャリアがeSIMに対してどう取り組むのかに関しても網を張って
チェックする必要がある様に思いました。
Apple-SIMは、
③ ‘「独自方式のeSIM」方式 :
のような分類に感じます。
| 現状だとデータ通信専用SIMでしか
| 対応例を見かけないので、

え、そうですか?
kc_iOS9.2.1さんご紹介のAISの事例もデュアルですよね。
>ひみつ77 さん

>Apple-SIMは、「独自方式のeSIM」方式 のような…

はい、おっしゃる通り、①、②はGSMA標準に準拠しない「独自のeSIM」という分類です。



>Kanon好き さん

>現状だとデータ通信専用SIMでしか対応例を見かけないので…

はい、日本国内を見る限りiPhone-eSIMについては大きく出遅れ感が強いですね。利用できるのは Truphone, GigSky, 3HK のグローバル・プリペイド・プランしかないです。一方海外では、EE(英国), Globe(フィリピン)、JIO(インド)、AIS(タイ),Vodafone?(スペイン)は既にeSIM対応を開始しています。もちろんどのサービスも音声対応です。 iPhone-eSIMの特徴は、これまでのeSIMと異なって、eSIMでありながら音声通話に対応している点です。

ただし、まずはキャリア契約ユーザー・サービスのeSIM化が優先のようなので、殆どの格安プリペイドSIMサービスや、格安MVNOのユーザーには現時点ではほぼ使い道の無い無縁なeSIMかもですね(笑) たぶん。

スマホとしてのGSMA準拠のeSIM化はまさに始まったばかりです。気長にに将来展開を期待しましょう !
貼るSIM系は、
① 「マルチ IMSI SIM」方式
の分類ですかね。(^^)
貼るSIM系の、例えば Flexiroam-Xは、基SIMと併せれば、切り替え可能になる「マルチ IMSI SIM」方式と言えないことも無いですが、Flexiroam-Xそれ自身は接続先(IMSI)管理サーバーが1か所固定(Jersey Telecom)で、MTXCや、Transatel, AirBaltic-CDや SIM2Fly等と同様のグローバルローミングSIM に過ぎません。 なので、「書き替え」という定義からは外れてしまうかと思います。

「SlimDuet」や「HIS・変なSIM」が接続プロファイルを「書き替える」か否かは確認できていないので、未分類です。
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