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中国での海外ローミング中の注意点(確認中)

現在中国にいます。

mineoで契約中の回線を、aプラン一つ、dプラン一つを持っていて、それぞれの電話番号に、日本からかけたり日本にかけることができますし、中国の電話番号からそれぞれにかけたり、それぞれの番号から中国の番号にかけることができます。
実際には費用が発生するので、コールして相手の電話がなるところまでしか確認していませんが…
mineoは国際通話ローミング出来ることになっているので、ここまでは当たり前のことですね。

ところが、中国にあるaプランの電話からdプランの電話、もしくは逆の方向で電話をかけてみると、コールがならずに切断されてしまいます。

海外旅行に出かけられる方など、現地での緊急時の連絡先として、国際通話ローミングを考えている方も多いと思いますが、現地にいるメンバー間では電話することができない可能性があるという事ですので、ご注意ください。

先程ユーザーサポートに電話で問い合わせしたのですが、あやふやな回答ばかりで、閉口しました。

ローミング中の回線で日本との通話は使えますが、ローミング中の回線相互での通話に関しては不安定なことが考えられます。
→それはmineoの公式な見解ですか?そんな不安定なものは使えない。

国際電話ローミングの申込みはしていますか?
→日本や中国との電話ができると初めから言っているでしょう?

通話に関しては、docomoのサービスなので、docomoに問い合わせてください
→私はmineoの契約者です。mineoが調査するのが当然でしょう

結局すぐには分からないので、明日までに確認するので明日再度電話をすると言うことになりました。

050IP電話からかけたのですが、端末の設定の問題か、受話がうまく行っていないので、こちらは海外にいるので国際電話でかけてくださいと話したところ、通話費用は質問者持ちとのこと

ではメールで回答をお願いしますと言うと、電話での質問は電話でしか回答できません。
ではメールフォームで再度質問しますと言うと、電話での質問とメールフォームでの質問では情報の共有ができないとのこと

あまりにも頭にくることばかりだったので、勢いで書き込んでいます。

追加情報がわかれば、追記します。

追加テストの結果です。

検証2
すべて中国でローミング中の電話の話です。
docomo契約の電話とmineo dプランの電話では、会話するところまで確認できました。
同じdocomo契約の電話とmineo aプランの電話の間でも、コール、スマホがなるところまで確認できました。
少しだけ違う条件なのは、docomo契約の電話は、私のいる地域ではなく、中国の中央辺りと距離があるという点です。

検証3
中国でローミング中のaプラン、dプランの電話に対して、中国キャリアを利用しているスマホにインストールしている、OCNのIP電話サービスである050Plusからは電話をかけることができました。

検証4
mineo Aプランからau 契約の電話には相互にかけることができました。
Dプランからau 契約の電話には繋がりません。

検証5
中国にある、Aプランの電話の電源を切った状態で、中国にあるdプランの電話からaプランの電話にかけると、電源が入っていませんとメッセージが流れます。

aプラン電話の電源を入れて、dプランからかけると、切断されます。

これからすると、中国に接続しようとして、切られるという挙動のように思います。

2018/12/23追記

中国にあるaプランから、中国にあるdプランにかけた場合の挙動が変わり、繋がるようになりました。
ただし、なぜか日本の電話番号からかかったとは表示されず、香港の電話番号からかかってきたと表示されます。

具体的には、
090ABCDEFGHからかけている場合、
+852-90ABCDEFGH
からかかってきたと表示されます。(+852は香港の国番号です)
dプランからaプランにかけた場合は、切断されてしまい、繋がりません。


17 件のコメント
1 - 17 / 17
音声関連はMNOに丸投げ状態なので、mineoでの解決はあまり期待できないような気がします。
ローミング中の回線相互だと、相手がどこにいようと、
+81-x0-1234-5678
てな番号へかければ良いはずでよね。日本でのMNOの依存性もないような気がするし。。。。
〉ひみつ77さん

〉音声関連はMNOに丸投げ状態
確かに回答がそんな感じだったんですよね。
担当者は自分では判断ができない状態で、こちらが一言言うとしばらくお待ちくださいと待たせた挙句、上記のような回答を繰り返すばかりでした。
上記のやり取りで、40分、120円程度かかりました。

日本にいる嫁さんには、中国のdプラン.aプランともどちらからもかけることができるのですが、かけることができるのですが、中国にある日本の電話にはかけることができないことを、改めて今確認したところです。
そもそも中国国内はローミング通信での不安定さが以前から噂されていましたから「今更ながら」と言う感は否めないですねえ。

※VPNだって国家の許可を取らない事業者は即サービス停止→処罰に
 なっているようですし

中国国内はある種の「情報鎖国」とも言えるので、ローミングパートナーとなる中国側通信事業者のサービス提供方針に全て依存、だと考えていますけどね。

※本当に困るのであればそれこそスラーヤとかイリジウムのような
 衛星携帯電話を持ち込むしか方策がない、というのが正直なところ
 だと思います。
 日本のMVNOに MNOと同等のサービス品質を求めるのも個人的には
 「無茶なお話」だと思いますし。(音声網の制御は事実上 MNOに
 しか出来ないため)
〉ばななめろんさん
通信に関してはつながらないサービスがあったり、ネット上も検閲で削除されたりする問題がありますが、電話での問題は聞いたことがありません。
ローミング通話で、中国電話や日本国内にある電話とやり取りすることから考えれば、中国側での問題ではなく、日本国内の問題のように思うのですが、違いますかね?

どなたか、海外にいる方で、ローミング中回線同士で電話が鳴るか確認してもらえるとありがたいですね。

私も別なローミング中の回線を探して追加テストしてみます。
ヨッシーセブンさん>
> ローミング通話で、中国電話や日本国内にある電話とやり取りすること
> から考えれば、中国側での問題ではなく、日本国内の問題のように
> 思うのですが、違いますかね?

ローミング端末同士の場合は通常

発信側端末→発信国通信事業者→端末側サービス国事業者→(着信国通信事業者)→着信側端末側

になるので、この場合だと「発着信端末は同じ国内でありながら一度海外を経由してまだ逆に戻ってくる」状態の通信になるはずです。

音声通信に関して現在の伝送方式がどの様になっているのかは私も詳しく知りませんが、途中経路が IP通信となった場合は状況によって「海外VPN経由」と誤認されて通信状態がおかしくなるのは容易に想像できることと考えられます。

今回のケースはどういう経路なのかを把握しかねますけど、前述状況が成立する場合、中国側とすれば「通信制限に抵触する」と判断して途中で通信遮断してしまった状況を考慮しても何ら不思議はないと考えます。

あくまでも状況証拠のレベルですので、確証は最終的に「音声ネットワークを管理できる通信事業者」でなければ把握できないと結論付けるしかありません。
〉ばななめろんさん
なるほど、そういうことも考えられるのですね。

それを聞いて追加検証してみました。
中国の通信会社を使用しているスマホにインストールしている日本のIP電話(050plus)から、中国でローミング中のaプラン、dプランへは電話することが出来ました。

通常の電話回線ではありませんので、参考情報です。
mineoの電話サポートはどうしょうもなくレベルが低いので、時間の無駄になる可能性が高い思われます。
チャットのサポートの方が、まともな回答が期待出来ると思いますよ。

チャットサポートはテキストという証拠が残るせいか、電話サポートみたいな嘘も付きませんし、きちんと資料を調べて回答してくれます。
チャットサポートが出てこないんですよね。
祭日だからでしょうか?
AIチャットしか出てきません。
追加検証できました。

同じ中国にいる知り合いの電話とは会話まで確認できました。
mineo dプランから、docomo本体の契約の番号には、かけて会話することができました。

同じく、aプランの電話から、docomo契約の電話にもコールまでは確認できました。

mineoのaプランとdプランの間では繋がらないという結果です。
海外からの利用報告ご苦労様です。

中国では、海外SIMの発着信に対する規制は無かった筈ですが、何かしらの要因で規制が変わったのでしょうか?

私が知っている限りでは、他の方から回答されている通り、現地でローミングされている場合、現地キャリアの通信網を経由して日本のキャリアに繋ぐだけなので、日本のキャリア間で接続トラブルがある様に思えます。

他の利用者から同様の問合せが入らないと、キャリア同士の調査が行われないので、今回の件はMineoを経由して調査(回線契約はMineoの為)を対応して頂くほか有りません。
あれから数日たち、再度サポートに電話してみましたが、全く役に立たない回答でした。

なぜ繋がらないかわかりかねます。
→mineoでは判るはずがないでしょ、docomoには問い合わせたのですか?
→問い合わせたかどうか記録にありません

こんな会話ばかりです。

色々行った検証では、元が同じキャリアの端末同士だと、相互にかけることができますが、キャリアが異なると繋がらない事が多いようです。

中国特有の問題ですかね~
長らく放置していましたが、Q&Aで、同様のご質問があったので、更新します。

結局、mineoサポートでは、何も回答できないの一点張りでした。
docomoなどの回線提供元MNOに問い合わせをしたのかどうか含めて、開示できない、という回答でした。

現時点まで、繋がらないまま変化なしです。

docomo等の本家で契約している方だと、違った回答、対応してもらえるのでしょうかね?
接続されない原因の実際はわからない(公開されない)ので想像ですが・・・。

2018.5.23にKDDIとauの公式ページで以下のアナウンスが出ています。

 「番号非通知での中国への国際電話が中国側のネットワーク状況により、つながりにくくなっております」と記載されていました。
 番号を非通知では中国側で切断されることがあるようです。

(公衆電話や184をつけて中国内の携帯も電話してみれば確認できますね)

 また、KDDIの別のページには「非通知」と「通知不能」の違いが記載されており、「海外からの(日本国内への)着信は【通知不能】と表示される」と記載されていました。

 国際電話経由で折り返すことになりますから日本国内で他社には発信者番号を上手く受け渡せないということになれば、発信者番号が通知されず、電話は中国側で切断されること、SMSが不可解なメッセージを返すことの現象が説明できることになります。

Dプラン→Dプラン 〇(自社内)
Aプラン→Aプラン 〇(自社内)
Aプラン→Dプラン ×(日本国内で他社へ発信者番号引渡しできない)
Dプラン→Aプラン ×(日本国内で他社へ発信者番号引渡しできない)

 想定が合っているとして、元国際電電の技術力が嘆かわしいのか、そもそ国際間の取り決めでこういったことになっているのかは不明ですが、(アナログのナンバーディスプレイが始まった当時は日本だけの技術とされていた:今は国際的に発信者番号を送っていることになりますね)mineo側で対応するのは難しいのかもしれません。

 入手できる資料では、auが採用している電波の方式の採用は中国では少数派になっているので、通信出来ない地域が多い側のプランになると思います。

 このあたりは実際にお使いのヨッシーセブンさんからの実情情報が貴重な情報としてmineoユーザーに還元されるのではと思います。
›フォースさん
確かに電話番号が非通知になるのかもしれませんね
これが問題として切断されるのは中国の地域により異なるようです。
私がかけた相手で蘇州にいる知り合いにかけたときは、aプラン→docomoで繋がりました。

蘇州内だと、日本の電話番号同士で問題なくつながるのかもしれませんが、未確認です
中国における各種のSNS規制や検索遮断を考え合わせると、ばななめろんさんの推測にある様に、中国側による通信遮断があるのかもしれませんね。
技術的にどの様な手段を用いているのかは知りようがありませんが、それを実行しているかどうかは別として、当局から不可視になってしまっていれば遮断、というのは基本的な対応として理解出来ます。金盾運用上の都合か何かあるのですかね?

まあ、国が変われば考え方も違います。あちらにはあちらなりの安全保障の考え方もありますし。

中国当局の監視下にあり、現に普通に使えている回線を使うしかないのかもしれませんね。
基本的な確認とは成りますが、海外渡航前に日本でPRL更新されてから、海外(中国)で利用されているものでしょうか?

https://support.mineo.jp/usqa/service/basic/area/4206846_8853.html
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