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これからどうなっていくのでしょうか

①出生率
2025年の日本の合計特殊出生率が発表され、「1.14」と過去最低となったことが大きく報道されています。
人口を維持するには「2.07〜2.08」必要とされているので、凡そその半分、女性一人が子どもを一人しか産まない数字なので、人口が半減していくペースです。

これに対する他国の数値は以下の通りで、韓国やシンガポールのように日本より低い国があり、西欧諸国でもそこまで大きな開きがないように見えます。
→韓国 0.80(2025年)、シンガポール 0.87(2025年)、イタリア 1.21(2023年)、ドイツ 1.35(2024年)、イギリス 1.43(2023年)、スウェーデン 1.45(2023年)

ならば、まあ、それほど心配する必要はないのかな、なんて思ってしまいます。

②人口千人当たりの出生率
人口千人当たりの「出生率」は日本が「5.6」で、韓国 5.0(2025年)とほぼ同じですが、アメリカが 10.6(2024年)、イギリス 9.6(2023年)、スウェーデン 9.5(2023年)と、2倍近い開きがあります。

①での開きより差が大きく拡がってきているのは、平均年齢の差と考えられます。つまり、日本は平均年齢が高く、出産適齢期の女性の人口比率が低いのです。

ちなみに、2024年の世界平均年齢ランキングで日本の平均年齢は49.9歳で世界3位。アメリカは69位で38.9歳、スウェーデンも52位で41.1歳と日本とはほぼ10歳の開きがあります。(韓国は45.5歳で15位)

③人口千人当たりの死亡率
最後に、「人口千人当たりの死亡率」ですが、日本は「13.3」(2025年)と、②の「人口千人当たりの出生率 5.6」の2倍以上になっています。

これに対して、ドイツ 12.1(2024年)、イタリア 11.4(2023年)、アメリカ 9.0(2024年)、スウェーデン 9.0(2023年)、フランス 9.5(2024年)、韓国 7.1(2025年)、シンガポール 6.0(2025年)と、全ての国で「人口千人当たりの死亡率」と「人口千人当たりの出生率」に大きな差はありません。


繰り返しますが、「人口千人当たりの死亡率」が「人口千人当たりの出生率」の2倍以上なのは日本だけです。

2025年だけ見ても、出生数が68万人で、死亡数は158万9,489人と、約100万人の差(日本人の減少)となっています。

これらが日本の社会をどう変えていってしまうのか、色々と考えさせられる発表でした。


70 件のコメント
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問題提起や情報提供だけ?の投稿でも議論はそれなりに盛り上がるものです。
たまに絡むだけのつまらないコメントも来ますが…

>> Dark Side of the Moon さん

男はまだ良いんですよ

女性がね・・・高齢出産はリスク高いし高齢だと、それこそ2人3人は難しいでしょう

>> ダンシャーリ さん

ちょっと何言ってるのか分かりません。

>> ( ˘・з・)チェッ@革命道中🎵 さん

そうですね。子供を産むことに関しては、女性にリスクが偏っていますからね。
人工子宮などの技術が進歩してそれらのリスクが軽減されると大きく変わってくるかもしれません。
https://room.lifesci-found.com/第31回 人工子宮の臨床実験の開始が近い/
少子化を止めるのは、そんなに難しい事ではありません。
高齢者の社会保障を、止めれば良いだけです。
なので、人口減少は、団塊のジュニア世代が、日本からほぼ居なくなる2055年頃までは続きますね。
2055年以降は、人口減少は止まりますが、テクノロジーの進化により、その後の人口は、ほとんど変わらないでしょう。

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>> tabibito-jrlar さん

>2055年以降は、人口減少は止まり

それは恐らく、厚労省が2020年に公表した上のグラフ(2020年の総人口1億2,615万人から、50年後の2070年には約8,700万人へと約3割減少するとの予測)を見ての感想だと思いますが、これは2070年まで合計特殊出生率が1.36程度で推移するとした甘々の試算です。
実際には2025年時点で既に1.14まで低下しているので、この予測グラフは既に破綻しています。

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国立社会保障・人口問題研究所による将来人口推計グラフがこちら👆️
2055年以降も人口減少は止まることなく減り続けると予測されています。
まあ、基本的に合計特殊出生率が2.07を越えない限り減り続けますからね。
例えば、、、
・子を産んだら、同居の1番若い子が8歳になるまで、働かなくても、毎年200万円の子育て支援金(非課税)💰💰
(3年おきに計3人産んだら、200万✕14年=2800万円)

・子を2人産んだら、1番若い子が18歳になるまで、毎年100万円の家賃補助💰
(持家なら固定資産税¥0)
(3年おきに計3人産んだら、100万✕11年=1100万円)

・子を3人産んだら、所得税を生涯¥0にして、子育て後の労働意欲を掻き立てる
(1番若い子を33歳で産んで、その子が9歳、自分が42歳に成ったら、再就職し、その後62歳まで、年収400万で20年間労働し収入=8000万、所得税率20%なら、節税効果 1600万円)

・公立学校の保育/授業料は¥0

上記、人口維持シナリオ、
子ども3人のケースでは、
親に対して、下記支援額となる。
2800万+1100万+1600万
=5500万💰💰💰💰💰

経済効果は、
子1人で、生涯賃金2億円として、
子3人で、6億円
所得税率30%なら、
1億8000万円の税収入💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰🌈
夫婦2人で、子1人なら、
1世代ごとに、半分1/2 (子の世代)
2世代進むと、更に半分で、1/4(孫)
3世代進むと、更に半分で、1/8(曾孫)
ざっくり、1割になる計算ですね。。。

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>> まいまいまいんに さん

>子を3人産んだら、所得税を生涯¥0にして…

それと同じことをやったのがハンガリーで、「子供が1〜3人の場合でもそれぞれのケースに合わせた税額控除の仕組みがあり、4人目のこどもを産むと、その後はどこまで働いても所得税が0円」というもので、一時的に出生率が(1.23から1.61まで)向上しましたが、2025年には再び1.31まで低下してしまいました。
特効薬は無いようです。
(大阪と東京が半分になって、
 あとは超過疎状態???
 ロボットが働いてくれて、
 生活はできるかなあ、、、)
貧しいと生命を維持するのも危険なので多人数で生活する必要がある
だから結婚もするし子供も増やす
豊かだと一人でも生きていけるので、その必要がない
生命の危険が無くなると娯楽にお金を費して、もっと遊びたくてお金の無心を始める
この人達にお金出しても子供は増えないと思う
(まあ、なにもしないよりは、
 15年間延命できたので、
 よかったかも)

(子どもがいるほうが、安心ですよ、
 しっかりサポートします、
 というメッセージを確実に届ける。
 あとは、各自の判断)

(平均年齢60歳超の生活が良いか、
 若者が活気溢れる生活が良いか)

>> pmaker さん

貧しければ貧しい故に結婚もできず、子供も持てない。
裕福なら裕福で優雅な独身貴族生活を手放したくなくて結婚もしない。
いずれにしても子供は増えそうにないですね。

>> まいまいまいんに さん

>なにもしないよりは、15年間延命できたので、よかったかも

延命と言っても最高で1.61ですから、人口を維持するのに必要な「2.07〜2.08」には全く届いていないんですよね。
かつては貧乏子沢山と言われていたけど、
今ではむしろ逆で、
裕福なほど子沢山と、
なってきているようです

今は恋愛も結婚も出産も高価で贅沢なもの、という意識になっているのかもしれませんね

恋愛も結婚も出産も、
本質的な幸せを重視して、
協力してうまくやれば、
コスパ良くできそうですけどね
しかし、どこかの国のように、
もし何もしていなかったら、
1.1〜1.2を彷徨っていたかもしれません
まずは、自由で、一緒にいて安心できる関係を見つけ出したいですね

バーチャルデートのあいては、
現実の人かもしれないし、
好みのAIキャラになるかもしれません

今後交際を積極的にしたい
という人は、過去10年で
最高らしいですね

価値観の合う人を求めています

しかし結婚したい人は過去最低水準

結婚を希望する年齢は25歳~28歳に集中

うまくいった経験者は、
良かった点、メリットを
後世に伝えると、良いかもしれませんね

>> まいまいまいんに さん

>今後交際を積極的にしたいという人は、
>過去10年で最高らしいですね

そうですね。
また、将来「結婚したい」と回答した割合も75.6%に上昇し、過去最低だった前年から回復傾向を見せているようです。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02661/

幸せな結婚に結びつく若者が増えることを願っています。
俗に言う団塊世代は戦後の厳しい世の中を生き抜く一方、次世代を担う存在の育成もこなしてきました。

今はどうでしょう…

団塊世代含め、老若男女問わず、自分のことでいっぱいいっぱいになっている感じがします。あと世界的にLGBTなる考えが…

これでは次世代を担う存在の育成どころではないでしょう…

具体的に何をすればいいかまで言うことはできませんが、明るい未来が望めるようにしてほしいです。
「裕福さのために独身を選ぶ」「自分ひとりで満たされる」みたいな話を聞くたびに少し疑問を感じるんだよね。

お金で得られる楽しみは確かにあるけど、
人生終盤までそれだけで満たされ続けるのは意外と難しくない?

人は生物である以上、性や子育てに喜びを感じる仕組みも持っている。
これは、幸せを感じるホルモンの仕組みからして、明らかだからね。

価値観は人それぞれだとしても、数百万年かけて形づくられた人間の本能やホルモンの働きは、そう簡単には消えないよ。

統計を元に議論できなくはないけど、統計なんてのは社会の歪みの結果にも見えるし。

これから先どうなるか何て分からないけど、
どうなるにしても、そんな「歪んだ社会の中で、自分がどう在りたいのか」を見つめるしかないね。
深刻化する少子化対策の財源として「子ども・子育て支援金」が創設され、2026年4月分の保険料から開始されています。

公的医療保険に上乗せして徴収される仕組みで、独身・既婚・子どもの有無にかかわらず、全ての世代が負担することから「独身税」と話題になったりもしました。

厚生年金と同様に賞与も対象となり、多くの企業では5月の給与から天引き。
今回の心配事に直結するような内容のコラム発見しました。

そりゃ"結婚離れ"が加速するわ…日本人女性が相手に求める「3位・清潔感、1位・年収」、では欧米は(プレジデントオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bda9e88815511c35738ec0582b6b2f28aabd7eb

①第1次ベビーブーム(戦時中の産めよ増やせよ運動や戦後生まれ)・第2次ベビーブーム(第1次ベビーブームの子供…1973年前後の出産)があっても第3次ベビーブームは発生しなかった。その要因としてバブル崩壊が挙げられる。
②見合い婚が減って恋愛婚が増えたが、それにより条件の良い相手を探し続けるあまり(マッチングアプリなどで)、結婚が遠のいてる可能性がある。

本題とは関係ありませんが、逆に親族から顔の知らない遠縁の年の離れた異性を紹介され、断っても断ってもしつこく迫られたあまり親族と縁を切り、その後とある異性と籍を入れず子を設けたケースもあるようです。

「20歳上のイトコと結婚しろ」親族から執拗な強要…33歳・女性が下した“絶縁”の決断
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b0e16c546d73e3259b1a1e89801fd8ed139304a

スクリーンショット_2026-06-07_10.01.45.png

>> よっちいぃ さん

>見合い婚が減って恋愛婚が増えたが、それにより
>条件の良い相手を探し続けるあまり、結婚が遠の
>いてる可能性がある。

それも含め、長谷川眞理子総合研究大学院大学学長によるなかなか面白い考察があります。長いですが、ぜひご一読下さい。
少子化はなぜ起こるか
ー人間行動進化学からの考察ー
https://www-conf.kek.jp/joint-colloquium/colloquium/slides/20201201MarikoHasegawa.pdf

>> トッチン@寝不足 さん

京都大学野生動物研究センターの村山美穂教授が1998年に書いた「生物学から見た少子化」がなかなか面白いのでぜひご一読下さい。
https://www.gpc-gifu.or.jp/chousa/infomag/gifu/99/murayama.html

少し抜粋すると…
「少子化」は、生物学的に見れば極めて異常な事態である。(中略)餌をとる、縄張りを防衛する、捕食者から身を守る、交尾する、子育てをするといった行動は、すべて自分の遺伝子をできるだけ多く次世代に残すことに結びついていると考えられる。少子化は、ヒトの生物としての存在理由に反しているということができる。
ではなぜヒトにおいて、少子化現象が起きているのだろうか。(中略)ヒトは本当に異常な進化を遂げようとしているのだろうか?
ヒトの行動には子孫を残すという目的からは説明が困難なものもあると認めている。例えばホモセクシャルのヒト、独身主義のヒトは子供を残さない…(中略)遺伝子よりもミームの価値を重んじるヒトがいても不思議はないかもしれない。
(中略)個人の遺伝子がそのまま後世に伝えられるクローンの登場は、これまでの有性生殖による進化機構そのものの変化を意味する。我々はそれを受け入れるかどうかの選択をせまられるであろう。その過渡期においては、倫理的な論争や、高額な費用のため高所得者しか利用できない、などの様々な問題が噴出してくるに違いない。そうした時期を乗り越えた未来に、なお私たちが健全な遺伝子プールと健全な文化のプールを維持していることを願いたいものである。

>> Dark Side of the Moon さん

最後の方にある以下が面白い

>子どもが
家業を
継がないので、子どもがたくさ
んいることが
家業の繁
栄ではない


金は個人なので、子どもがたくさんいること
が社会保障ではない

>> よっちいぃ さん

マッチングアプリっていうけど、実態はパレートの法則が働いていて、上位三割が独占するサービスのように見えますね。

『自分に会った人を探す』という分相応なマッチングじゃくて、
「人気商品がより売れる」「自分という商品をより高く売る」というECサイトみたいな様相だけど、
メルカリみたいに「500円安くしてくれますか?」「売れないから、価格を下げました」とかならないから、マッチングしにくそうだし。

>> トッチン@寝不足 さん

よっちいぃ さんが言っているのは、「マッチングアプリで条件の良い相手が見つかっている」ではなくて、「マッチングアプリで条件の良い相手を探し続けるあまり、結婚が遠のいてる」だと思いますよ。

>> Dark Side of the Moon さん

読んでみた限りでは、最も大事と思えたのは最後から2ページ目の「どうすればいいか?」ですよね。これ、そのページ一番下の「子どもがいる方が『楽しい』という期待感を作るには?」をどうやって実践していくかがこの問題のカギになりそうです。

>> Dark Side of the Moon さん

その内容をなぞっているつもりでしたが、私のコメントがわかりにくいかも知れませんね。
ビッグデータをつかえば、AIは「女性が求める年収1000万円の男性には、女性偏差値80が必要なので、女性偏差値50の人は、年収500万円の人がオススメです」ってマッチングできるんじゃないのかなー。
もちろん、当人同士の意向はあるだろうけど、データがあれば作れると思うんだよね。

今のマッチング市場は「崩壊しないチューリップバブル」みたいにみえるし。

けど、民間のマッチングサイトは、「マッチングしない人からの収益で利益を出しているから、AIによる適切なマッチングはしない」はず。

そうなると、行政が子育て支援の一環として、やればいいと思うけど、
行政が偏差値みたいなのを出したら、「差別だー!」とか荒れそうだよねー。

>> トッチン@寝不足 さん

それはよっちぃさんにお薦めしたリンクで、トッチンさんにお薦めしたのはこちらです。
https://www.gpc-gifu.or.jp/chousa/infomag/gifu/99/murayama.html

>> Dark Side of the Moon さん

読みましたー。

ミームの概念はある程度わかるけど、日本人が減れば、外来種の他国人がふえて、他国ミームが増えて、日本人的なミームも滅びるので、「ミームを残す」には、人を残さないと意味がないですよね、きっと。

まあ、仕方ないといえば、仕方ないけど、ブラックバスで在来種がいなくなった湖みたいになるはず。

>> トッチン@寝不足 さん

>日本人が減れば、外来種の他国人がふえて

これは日本人論ではなく「ヒトという種」に対する論考です。
つまり、遺伝子よりもミームの価値を重んじる「ヒト」が増えていくことで「ヒトという種の絶滅」も考えられると書いてますね。
これなんかかなり極端ですが「結婚や子育てはコスパが悪いと考える人が増えているのは、資本主義による人間の家畜化が進んだ結果だ」という意見です。
https://president.jp/articles/-/79526

(以下抜粋)
…社会の隅々にまで資本主義の思想が浸透し、それを内面化した私たちにとって、資本主義の思想(ミーム)は生物学的な遺伝子(ジーン)よりも強い行動原理になっていて、子孫を残すのにふさわしい暮らしは、資本主義にふさわしい暮らしに上書きされています。

>> Dark Side of the Moon さん

遺伝子の代わりに、ミームを残すという振る舞いに対しての意見です。

遺伝子とは個性だけど、ミームで個性を残すという手段は理解しつつ、
結局、私のミームが子供や周囲に残せるとしても、日本人ミームが少子化で外来種ミームに制圧されたら、失われるでしょ?っていう視点です。

Dさんの意見を踏まえて、日本人という枠組みではなく、「ヒト」というスケールに置き換えてもよいのだけど、
プレジデントの抜粋
『資本主義の思想(ミーム)は生物学的な遺伝子(ジーン)よりも強い行動原理』って、激ムズじゃないかなー。

人類レベルでミームを残せるのは、遺伝子を残すより難しくて、ベートーヴェンとかピカソとか、人種や歴史を超えたレベルだし、短期的な資本主義でみても、ソニーとかDELLとかAppleとか、そういう話にみえるし。

人の遺伝子の多様性と比べると、資本主義ミームを残せる可能性はかなり小さい。
そんなの行動原理にできるのは、イーロン・マスクとかわずかな人しかいないように見えちゃう。

ヒトというレベルに引き上げて考えちゃうと、より一層、ご紹介してもらった論考はうまく理解できなかったりします。
ジーンとミームと資本主義の話だけど…

単に資本主義社会の中で遺伝子を残そうとして競争しているだけで、ミームを残すということは意識していないと思うんだよね。
男女共に「モテたい」「綺麗でありたい」みたいなのはジーン視点だし。

しかしながら、資本主義の中で遺伝子を残すにはパレート的に上位三割に入らないと厳しいから、残せる子供も減っていくという話であり、
ミームではなく、ジーン(遺伝子)を残したいという本能にいまだに縛られている。

性欲は短期報酬で回転効率高いけど、
子育ては長期報酬で効率が悪いから、
少子化しているだけじゃないかな。

昔は子供が多い=経済力(生産性や戦闘力)だったから、ジーンと経済合理性と一致していけど、
現代社会はそこは不一致がある。

パパ活みたいなのは『性を資本に変換する合理的なタイパ現象』にも見えたりします。

長期的には、子育てした方がいいはずだけど、
短期的には、子育てせずにパパ活する方が経済合理性が上がります。

行動経済学的にも、人間は短期報酬に弱いのは知られた話です。
大人のマシュマロテストですね。
少子化問題は、Dさんが冒頭で指摘しているように、日本はアジアや欧州の経済中流国〜上位国の中では、意外とよいスコアを出している点です。

日本だけが一人負けしていると厄介ですが、他国も少子化しているならば、ブラックバスみたいなことにはなりにくい。

これが救いです。

>> トッチン@寝不足 さん

プレジデント記事を読んで頂ければ分かると思いますが、村山教授のミームとは随分と違ったニュアンスで書かれています。

つまり、「作品や書物として後世に自分の存在をそのまま残す」といった意味でのミームではなく、「既に私たちの生活に浸透し内面化されている資本主義の思想」をミームと呼び、それによって行動原理が支配され、子孫を残すのにふさわしい暮らしは、資本主義にふさわしい暮らしに上書きされている、と書かれています。

さすがにこれは極端過ぎて説得力に欠けますが、一つの考え方として紹介しました。

>> トッチン@寝不足 さん

>日本だけが一人負けしていると厄介ですが…

残念ながら一人負けです。
冒頭の③を読んで頂ければ分かりますが、「人口千人当たりの死亡率/人口千人当たりの出生率」を計算すると、アメリカやスウェーデンなどは1.0以下で、韓国でも1.2ですが、日本は2.375とダントツに高いのです。(つまり、人口千人当たりの人口減少率が圧倒的に高い、他国の2倍以上)

かなりヤバい状況です。
AIによるミームの説明:
【ミームの基本構造】
生物学における「遺伝子(ジーン)」が体の特徴を次世代に伝えるように、ミームは文化や社会性を次世代に伝える「もう一つの自己複製子」として位置づけられています。
・遺伝子(Gene):身体の設計図。細胞分裂などを通して親から子へ生物学的に受け継がれる。
・ミーム(Meme):文化の設計図。会話や行動、メディアを通して、人間から人間へと学習・模倣によって受け継がれる。

【ミームと進化の関係】
ドーキンスは、生物の進化が遺伝子の生存競争によって起こるのと同様に、文化や社会も「どのミームが人々の脳に残り、広がっていくか」という生存競争(進化)のプロセスをたどると考えました。言語や宗教、技術、モラルなどは、人から人へ最も効率よく伝わるように変化しながら現代に受け継がれてきたミームの代表例です。


Wikipediaがかなり詳しい
【ミーム】
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミーム
AIによる「遺伝子とミームの利害関係」のまとめ:

【1. 協力と共生関係(車の両輪)】
本来、ミーム(言葉、技術、宗教などの文化的情報)は、遺伝子を残すためのツールとして機能してきました。
・遺伝子の利益:人類はミーム(道具の使い方や農業の知識など)を共有することで生存率を高め、結果としてより多くの遺伝子を後世に残すことができました。
・ミームの利益:ミームは、人間という強固な「宿主」が繁栄し、脳のネットワークが拡大することで、より広範囲に、そして長期にわたって複製・拡散される機会を得ました。

【2. 利害の対立(コンフリクト)】
遺伝子(生物学的欲求)とミーム(社会的・文化的欲求)は、それぞれが自己複製(広まること)を目的とするため、人間の脳内でしばしば激しく衝突します。
・遺伝子に反するミームの広まり:特定の思想、宗教、キャリア志向などが脳内に定着すると、人間は「自分の遺伝子を残すこと」よりも「そのミームを優先する」行動をとることがあります。例えば、宗教的な戒律や信念のために生涯独身を貫いたり、思想のために命を捧げたりする行動は、遺伝子の観点からは不利ですが、ミームの生存戦略としては大成功を収めていると言えます。
・少子化問題におけるジレンマ:現代社会では、経済的な豊かさや自己実現(高等教育、キャリア、趣味など)というミームが優先され、生物学的な繁殖(出産・子育て)のコストが過大に評価される結果、遺伝子の拡散(出生率の低下)が抑制される現象が起きています。

【3. 進化の主導権の逆転】
生物学者のリチャード・ドーキンスが提唱したように、人間はもともと「遺伝子の乗り物」として進化してきました。しかし、言語やインターネットの普及により、現代ではミームが自らを進化させ、人間の行動を支配する力を持ち始めています。

【まとめ】
遺伝子とミームは、人間という一つの船(個体)に乗り合わせた「共同経営者」です。互いに利用し合って繁栄してきた一方で、どちらかが暴走(極端な利己的遺伝子の発現や、極端な思想・ネットミームの拡散)すると、互いの存立基盤を脅かすという複雑な力学の中にあります。

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>> Dark Side of the Moon さん

僕がこちらの投稿で、一番気になったのがまさにそこです。日本が一人負け。

死亡率のトップは悪性腫瘍、心疾患、老衰、肺炎などですが、かつては不慮の事故に次いで自殺がトップ10に入っていた時代もありました。

最近は子供の自殺が増えているそうで、「生きる」意欲が、そんな若いうちから削がれているというのも気になります。
子供が亡くなれば、当然生む世代が減っているわけですから。
諸外国と比べても自殺率は決して低くなく、ここには日本政府の責任も決して低くはないと感じ受けます。

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>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん

自殺者数そのものは近年減少傾向で、平成10〜20年当時の約2/3にまで減ってきています。

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>> Dark Side of the Moon さん

…にもかかわらず、小中高生の自殺者は増え続けており、特に女子に顕著で、ついに男女逆転してしまいました。

その背景としては、SNSによる人間関係のトラブルやネット依存、友人や周囲との比較による自己肯定感の低下、さらにコロナ禍による生活環境の変化やうつ病などの精神疾患の増加が複合的に絡み合っていると分析されています。

いじめを苦にした自殺が多いのかと思いましたが、そうではないようで意外でした。
https://www.mext.go.jp/content/20240712-mxt_jidou02-000037050-003.pdf

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>> Dark Side of the Moon さん

小中高生女子の自殺者増加のグラフを見ていたら、不登校児童生徒数の増加グラフとほぼ同じだと気付きました。

そもそも、小中高生徒数が減り続けている時代にもかかわらず、不登校児童生徒数も自殺者数も増え続けているというのは一体どういうことなんでしょうね。

>> Dark Side of the Moon さん

全体の自殺数は減少傾向なのに中高生だけ増加してる
女子中高生の増加が著しい
ってのが特異な現象ですね

男子中高生が平成元年、女子中高生が平成二年と、ラグがある
女子中高生は平成5年、6年と増加。男子中高生は減少

コロナ禍は、2020年からだから平成元年は一体なんの影響だろ?
2020年からはコロナ禍による影響(ステイホームでしょう)が出て、平成5年ぐらいには収束してきてるはず
男子中高生は減少してるけど、なぜか女子中高生は上昇している
女子中高生には、いったい何が起きてるのか?
これ、よくまとまっているので一読をお勧めします。
「子どもの自殺はなぜ増えているのか~原因と動機は何か、私たちにできることは何か~」
https://tbs-mri.com/n/n06c8ed8c9f30
出生率が上がらない理由は様々あるけど、人の自由意志はコントロールできない領域があるとされているよね。
(たとえば、腸内細菌が判断しているとか)

世界的な出生率減少は、もう政策や経済で処理できる領域を超えていて、
情報化社会の中で、子供を産み育てるための「認知資源が適齢期前に枯渇しちゃう」んだと思うよ。

結婚できても、1〜2人で認知資源が枯渇する。

そんな感じで「認知資源」で考えると、地方や途上国で出生率が高いのも説明つくのでは?

日本の場合は「地方より東京の出生率が統計手法によっては実は高い」とかあったはずだけど、
まあ、そこのセルフだめ出しは面倒なので省きます。笑
お金はあるけど、将来が不安で…というのも認知資源で説明できるし。
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