料金満足度が低い携帯3社、格安スマホ対抗策の効き目
今日の日経XTECHの記事紹介です。
タイトルは「料金満足度が低い携帯3社、格安スマホ対抗策の効き目」
記事抜粋ですが.....
MVNO(仮想移動体通信事業者)は勢いこそ鈍化したものの、契約数は依然として伸びている。
大手3社は契約数シェア(MVNOを除く)がじわじわと目減りする構図が続く。
■大手3社で料金に「満足」は約20%
MMDLabo(MMD研究所)が2018年7月に開いたMVNO研究会。
格安スマホに興味があるという一般ユーザーから、こんな声が聞こえてきた。
「(格安スマホで)料金が安くなるのは理解している。だが現在の大手との契約をやめたときの
デメリットが分からない。何か不利益があるのかと思うと、乗り換えに踏み込めない」――。
大手3社は長期契約による割り引きを打ち出しているほか、今ではクレジットカードも発行しており、
「(乗り換えは)通信だけの問題ではなくなってきている」という。まさに囲い込み戦略が効いている印象だ。
■サブブランドの攻勢はさらに激しく (興味あったのは UQの事業状況.....)
UQコミュニケーションズの決算公告を見ると、同社の2018年3月期の売上高は3178億7100万円、
営業利益は624億3500万円。販売費及び一般管理費に837億8600万円も費やしたうえで、
これほど高い利益水準を保っている。KDDIに対するBWA(広帯域移動無線アクセスシステム)
回線の提供を通じてミルク補給が行われている可能性は否定できないが、ここまで利益が出ていると過度の金銭的補助があるとは、むしろ考えにくくなってきた印象を受ける。
詳細は記事参照ください。
↓
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00396/080600003/?P=3


UQには、スピードを求める時の最後の砦としてがんばっていただきたい。
>総務省が行き過ぎた端末購入補助を禁止すると、今度は浮いた費用をポイント還元に振り向け始めた。
なるほど~。総務省は端末値引きが問題なだけで
通信料は下げなくて良いんですね~。
https://www.uqwimax.jp/annai/files/subscriber.pdf
契約者数は信じられないことに今でも年間4~500万も伸びてるみたいですから、格安帯域を買うくらいワケもないのでは。
事業状況から察するに更に通信品質向上してほしいです....
UQのファンでも何でもありません.....
mineoには別な視点でも頑張ってほしいです..
100万超の回線ですがマイネ王はその半分、アクティブはその半分としても、
やっぱりマイネ王が前提のFun With Fans! だけでは厳しい...?
縛りの問題で総務省より行政指導を受けて出てきた答えが解除料のかからない解約月を2ヶ月から3ヶ月に伸ばしただけ。それもまたまた恒例の三社揃い踏みです。大相撲の三役揃い踏みなら見応えありますが目先をごまかすだけの三社の手口としか映らない揃い踏みには独禁法(詳しくはありませんが)に触れるのではないかとさえ思えます。2年縛り内の解除料は仕方がないとしても縛りが明けたら解除料は不要かつ解約月料金は日割りにすべきなんです。
パケット定額においても本来はもっともっと利用者に安く提供できるはずです。iPhone等人気デバイスを餌に高額な回線使用料で暴利を貪る三社には我々ユーザーは今後も注視して行く必要があると思います。
長文誠に失礼さんでござんした。
🙇♂️
20円/30秒は、概ねどこでも同じ。
一応マイネオは、定額料金を払えばという条件付きで10円/30円にはなりますけどね。(しかも、通信速度抑制オプション強制加入)
それでも・・・
どうなんでしょうかねえ。
マイナーなMVNOなら何とかなるんでしょうか。
もっとシンプルなプランにしたら良いのにって思います。
最大通信速度別料金プランを作って
1Mbps無制限で2500円+基本料金とか出したら面白いのに…
キャリアとの接続点が、自前だから?
と、適当に書いてみました。