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ドコモ、追加費用なしで2年縛り解約可能に、また中古端末のSIMロック解除も可能に


あの最悪のシステムが改善されるようです。
中古端末のSIMロック解除が可能になることも朗報ですね。

朝日「スマホ2年縛り、追加費用なしで解約可能に ドコモ方針」
https://digital.asahi.com/articles/ASL7C4JY2L7CULFA017.html?rm=480

…現在は、利用者が2年契約の満了後に他社に乗り換える場合、25カ月目と26カ月目の2カ月間は違約金なしで解約できる。ただ、通信料金は日割りされないため、25カ月目、26カ月目に解約してもそれぞれ1カ月分の通信料金を払う必要がある。一方、24カ月目の月末に解約すると、違約金が9500円かかる。

…総務省は6月、同様の仕組みを設けているKDDI(au)、ソフトバンクも含めた大手3社に改善を求めており、吉沢氏は、他社の動向も踏まえて結論を出す意向を示した。

…また、自社で販売した携帯端末を他社の通信回線では利用できなくする「SIMロック」について、中古端末の購入者から解除を求められれば応じる方針も明らかにした。これまではドコモから直接購入した人以外の解除を認めていなかった。





41 件のコメント
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中古端末のsimロック解除が3キャリアで可能になったらうれしいですね。
docomoがやりそうなら総務省から指導が出てるのかな?
我が家にもdocomoの6sPlusが1台有りますんで、SIMロック解除の件は朗報でありますが、docomo端末の場合は手間とお金を掛けてまで解除する必要性を余り感じないんですよねー
確かに。
海外に持っていくようなことでもない限り、国内ではほとんど不自由しないですからね。
お、事務局よりイエローカードが出されてますね。

一体誰のコメントでしょう(笑)
知ってます。
コメント気をつけてください。
「中古端末のSIMロック解除可能」というのは、
購入者「本人でなくても解除可能」
という意味だったのですね。

なあんだあ。iPhone6以前でも解除できるという意味かと思いました。
6s以降のみ、という制限は相変わらず継続なんですかねえ。
さとさん

そこは多分6s以降のみでしょう。
(解除手数料3,240円も多分とられますよね。)
ドコモ端末の場合は、SIMカードサイズさえ合えばドコモ系MVNOでそのまま
使えるので海外に持ち出す場合以外はあまり恩恵がない印象です。(^^;

ただ、キャリア内ロックを掛けている端末の多いauや、MVNOの少ない
SoftBankまで同様の措置が取られると中古端末の活用範囲が広がるでしょう。
Kanon好きさん

>キャリア内ロックを掛けている端末の多いauや、MVNOの少ない
>SoftBankまで同様の措置が取られると中古端末の活用範囲が広がるでしょう。

確かに。
特にauのVoLTEロックはひどいですからね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011529211000.html
↑から
吉澤社長は「3社の足並みがそろわないと、また同じ議論になってしまう」と述べ、“2年縛り”を見直すため携帯3社が参加して協議する場を設けるよう、総務省に求めていく考えを示しました。

これって談合じゃないかと思うんだけど・・・
3社が足並みそろえる必要ないよね?
携帯3社っていつもこんなんだよな。
ここまで言ってしまったらもう引っ込みがつかないでしょう。

恐らく3社足並み揃えて「追加費用なしで2年縛り解約可能」になるんだと思いますが、「中古端末のSIMロック解除可能」については、足並みが揃わないかもしれませんね。

スタート次点でもauだけが何故か解除可能だったりと足並みが揃ってなかったですし…
消えましたよね。
コメントが二つ消えるとともに、イエローカードも消えましたね。
どうも、神様をイジるとイエローカードが出るらしい(←違う)
月割、端末サポート有りの場合は最初の二年縛りは致し方ないかと感じます。
端末はただで、通信料も易くしろは会社が成り立たないし。

因みに今でもドコモは最初の二年縛りの後はフリーコースを選べばいつでも解約金なしに解約できますよ。

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/zutto_arigatou/
うぶたんさん

ここで問題視しているのは、「利用者が2年契約の満了後に他社に乗り換える場合、25カ月目と26カ月目の2カ月間は違約金なしで解約できる。ただ、通信料金は日割りされないため、25カ月目、26カ月目に解約してもそれぞれ1カ月分の通信料金を払う必要がある。一方、24カ月目の月末に解約すると、違約金が9500円かかる。」ということで、自動更新のことではないんですよ。

改善策としては、「無料で解約できる期間を24カ月目の下旬まで前倒しして広げることなどで、24カ月分の通信料金だけで解約できるようにする案を検討中」だそうです。
DOCOMO「他の2社もやるよな?やれよ?」
AU SoftBank「・・・・」
になったら、ちょっと笑いそうです。
総務省+三社の会合の場を作ったら、4年縛りについて問い詰められそうな2社ですもんね。
結局は3社でやるとは思いますけどね。
TS801661000さん

>要連携です。

これ意味不明?
わからいですか。
残念です。
もう少し分かりやすいコメントを希望します。
okn
oknさん
レギュラー
ここの運営は不透明な基準でコメント操作する
気に食わない意見はすぐ排除するからなあ
縛り。

3年だ4年だとエスカレートする一方でしたが、お陰でとうとう公取委が乗り出して来ましたから。各キャリアともに流石にやらざるを得ないでしょう。是正しなきゃ独禁法違反取るよって脅されちゃいましたからね。

完済端末のSIMロック解除も、auの制度改悪を受けて総務省が少し本気出した感じが。
私のコメントへのご指摘ありがとうございます。
仰っていることはすべて承知の上でのコメントだったのですが、言葉足らずでしたね。

コメントを拝見してると、二年縛りから抜けられないような勘違いをされえるのかなと客観的に感じたのでコメントさせて頂きました。

企業もユーザーもwin-winの関係になっていければベストですね。

会社員且つ二年縛りを受けているユーザーの浅はかなコメントとして流して頂ければと…。
うぶたんさん

>二年縛りを受けているユーザー

おお、現役縛られユーザーさんでしたか、それはご愁傷様です。

この記事にある、「無料で解約できる期間を24カ月目の下旬まで前倒しして広げることなどで、24カ月分の通信料金だけで解約できるようにする案」の実施時期については、「来年3月までに実施する計画だ」とあるので、タイミングが合うと良いですね。
言葉足らずついでですが、24ヶ月末だけでなく、25ヶ月、26ヶ月でも好きなタイミングで基本料金等は日割りで解約できるとベターですよね。
24ヶ月末だけ違約金も基本料も発生しませんってなっても、忙しい会社員には中々厳しいなと感じました。
うぶたんさん

>25ヶ月、26ヶ月でも好きなタイミングで
>基本料金等は日割りで解約できるとベターですよね。

確かに、それがベターですね。
でも、ユーザーサイドに立った改善ではなく、公取委に指導されてイヤイヤする最小限の改善でしょうから、あまり期待もできないですよね。
以前は基本料金(パケット通信は除く)は解約時に日割りだったのでやろうと思えば出来るとはおもうんですけどね。
通話放題、ほぼギガ放題と日割りにすると月初に使いまくって解約されるとそれはそれで、不公平さもでるから難しいところですね。
3GB契約にしても、初日に3GB使い切って料金は日割り、というわけにはいかないでしょうからね。

そういう意味では、mineoの解約時日割りは素晴らしすぎます。
なんせ、30GB契約してギフトで送り一日で解約する強者を許容しているのですから…
中古端末のsimロック解除が可能になるのは改善ですね
でも、個人的にはdocomoはandroid端末、特にXperiaでのAGPS問題を改善して欲しいです
無理だと思いますがロック解除でアクセス先もdocomo以外になるようにしてくれればと思います
勝手ながらお邪魔します。
要するに、違約金のない期間を契約満了期に拡充することと、SIMロック解除申込者の制限の廃止なのですね。
※ 【各位】
恐れ入りますが、記事本文は一切読んでおりません。

【違約金のない期間について】
違約金が発生しないのは良いのですが、事実上 “定期契約に匹敵する”端末購入補助に対する扱いが気になりますね。
現状、各社共に解約月の分には割引されないため、本件の拡充とは対立する関係にあります。『端末購入補助の条件が現行のまま継続する』のであれば、既存の契約者の利益に繋がるとは限りません。
※ 更新月に低額なプランに変更するという方法も存在するため。(特にベーシックパック)

【SIMロック解除について】
結局Apple 製品と数えられる程度の端末にしか特段の利点は見込まれませんね。そもそもXperiaやGalaxyであっても “OEM”に過ぎませんし端末購入補助や保証があることから、“他社通信網を考慮しない”ことは自然と窺えます。
独占禁止法に抵触する可能性を否定できませんが、そのSIMフリー版が国内市場に流通しないことには “相応の背景”を予想しております。
SIMロックをかけない事業者の参入を数年間に渡り支援した行政機関の対応にも、疑問を感じるところがあります。

【蛇足】
いわゆる4年縛りについては “機種変更が前提”にあるので、『継続利用者向けのプランとしか見ていません』。
“既存の契約形態が完全に残留している”事実が確立されている以上、“単なる契約形態の多様化”としか捉えられません。せいぜい契約時の実態(販売店における過剰な奨励) が連想できますが、それは別の問題ではないでしょうか。
もっとも、4年縛り自体が従来よりも有利な可能性が余りに低いので利点そのものが発見できません…

私の投稿は、記入当時の情報や私個人による私見に過ぎません。『記載が省略されたり不正確であったり』します。最善に向けて努めますが、ご了承くださると幸いです。
ご連絡等は、“この投稿への返信”にて希望します。可能な限りお力添え致します。
お読みいただき、ありがとうございました。
無名なひとさん
コメント有難うございます。

>【違約金のない期間について】
> “定期契約に匹敵する”端末購入補助に対する扱いが気になりますね。
私もキャリアのシステムは詳しくないですが、昔の月月割だった頃は、確か契約月より少し遅れて開始され、終わるのも26ヶ月目とかだった記憶があります。
なので、24ヶ月目に違約金なく解約できても、最後の2〜3ヶ月分の月月割はあきらめる(受け取れない)ことになるのかもしれませんね。

>【SIMロック解除について】
>Apple 製品と数えられる程度の端末にしか特段の利点は見込まれませんね。
これも私はAndroidの仕組みについて詳しくないのですが、auやソフトバンクのAndroid端末をSIMロック解除してもドコモ回線で使えないのでしょうか?。
だとすると恩恵は限定的かもしれませんが、auのVoLTE縛りが解除されてMVNOのau系VoLTESIMが使えるようになるだけでもメリットは大きいような気もします。

以上、私の理解は怪しいかもしれませんので、適宜ご修正下さい。
>> Dark Side of the Moon さん
そうですね… 先のコメントはドコモを前提としていて、他社との相違点は想定していませんでした。
ドコモを例にすると、以下が挙がります。

【月々サポートと解約について】
《月々サポート》
月々サポートは “機種購入の翌月利用分”以降 24ヶ月間割引されます。例外は見受けられません。
《定期契約》
契約の翌月を 1ヶ月目として起算します。ドコモに限り、1日(ついたち) が契約日の場合は、その月を 1ヶ月目とします。(他の日付よりも 1月早い。)
《それぞれの期間》
それぞれ “起算月が同一”か、月々サポートよりも “定期契約の方が 1月多く”経過しているかという状況が生まれます。※ 機種変更などの場合には異なる可能性があります。
《解約時》
“それぞれ起算月が同一”であれば、その更新月には割引や違約金が発生していません。(完全適用)
“定期契約の方が 1月多く経過している”場合には、その更新月 1ヶ月目が 月々サポートの 24回目です。そこで解約すると、24回目の割引が適用されません。(1回分損失)
《本件の期間拡充》
“それぞれ起算月が同一であっても”、満了月には月々サポートが残っています。そこで解約すると、その分を含めて割引が解消されます。
《他社》
解約月には、定期契約の割引が消失すると伺っています。ドコモの定期契約はあくまでも安いプランであり、『料金プランの割引という措置でない』点が異なりますね。
違約金 9,500円を回避して 1,500円の割引消失と考えると、実質 8,000円差でしょうか。

【SIMロック解除】
他社のVoLTEとの互換性がない場合があります。他にもA-GPSなどが問題として挙がることがありますね。(概ねspモードに起因します。)
少ない事例ですが、『LTE Bandが同一であっても他社の帯域幅に対応しない』製品も存在します。(電波法の技術技術適合証明、あるいは電気通信事業法の技術適合証明認定の試験未検証)
▼ 例
【au対応のSIMフリー端末が少ないのはなぜ? | シナプス・マガジン】https://magazine.synapse.jp/info/post-6403
無名なひとさん

>【月々サポートと解約について】
>24回目の割引が適用されません。(1回分損失)
大抵の場合は解約月のサポートも受けられませんから、23回目と24回目の(2回分損失)となることが多いと思います。

>【SIMロック解除】
>他社のVoLTEとの互換性がない場合があります
>『LTE Bandが同一であっても他社の帯域幅に対応しない』製品も存在します
なるほど、色々細かい制約があるんですね。
ただ、現状ではauの端末はVoLTE縛りがあるのでMVNOでは全く使えない「ゴミ」でしかないのですが、SIMロック解除されれば、au系のMVNOで使えるようになるということだけでも大きな改善だと思うんですよね。
上を見たらキリがないですが…
「HTV31」のように型番の3文字目がVになっているものや、「iPhone 6」から「iPhone 7」までのau版iPhoneなど、auで現在主流のVoLTE対応端末には、MVNO向けSIMロックがかけられている。そのため、これらの端末でau系の格安SIMカードを使うには、事前にSIMロックの解除が必要だ。しかし、「iPhone 8」シリーズおよび「iPhone X」、「Galaxy Note8」など、2017年8月1日以降に発売される秋モデルではこのロックが撤廃されているので、SIMロックの解除なしにau系MVNOのSIMカードを利用できる。

一応捕捉させて頂きましたm(__)m
2017年8月1日以前に発売のauのVoLTE端末はSIMロック解除しないと、au系MVNOで使えないので、そこは進歩ですね。
>> Dark Side of the Moon さん
そうですね。ただ早くから対応できる事案でもあるため、事業者を巻き込む案件として早急に情報処理できることが望ましいです。
結局根本的な解決に至っていませんし、中途半端な対応によって利益を享受できる利用者が限定され、単なる継続利用者側が恩恵を得られる機会が偏る状況が生まれてしまいました。

【月々サポートと解約について】
私の実体験も元にしており、先に挙げた通り『更新月の前に月々サポートが完全に適用される』状況は十分にあります。その際には、更新月 1ヶ月目で解約しても端末購入補助を満額で受けられます。
ただ、契約満了月では 24回目の割引が廃止される可能性が高まるということです。
※ 加筆(余談) ※
《更新月に割引の消失がある場合》
仰る通りに捉えると 25ヶ月以降に機種変更することになり、機種変更する度に月々サポートと定期契約の期間が開いていきます。そうなると、2年縛りなどという比にならず最高で 48年間縛りに繋がります。

【SIMロック解除について】
初めから同回線のMVNOにおけるSIMロックを年単位で看過していたことと、auでは一時的なものの第三者によるSIMロック解除を容認していたことから、対応の不備という印象が大きいです。
間違いなく良い方向ですが、MVNOばかりに焦点を当てられている気がして、以前よりも損しやすくなったMNO継続者に対する回復的措置を望んでおります。
357さん

>2017年8月1日以降に発売される秋モデルではこのロックが撤廃されてい
>るので、SIMロックの解除なしにau系MVNOのSIMカードを利用できる。

ええ〜、そうだったんですか!?。
知りませんでした。
補足修正有難うございます。
Darkさん

au端末は色々カオスな状態になっていて、ややこしいですよね(´・ω・`;)
無名なひとさん

>結局根本的な解決に至っていませんし、中途半端な対応によって
>利益を享受できる利用者が限定され、単なる継続利用者側が恩恵
>を得られる機会が偏る状況が生まれてしまいました。

なるほど、継続利用者が得られる(新たな)恩恵については何も触れられていないですね。
朗報ですね!
しかし、あうのロックはエグい!
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