DSDVはDVDSと呼ぶほうが良いのでは?
単なる独り言です。
DSDVはDual Sim Dual VoLTEということで広まってきていますが、これはなぜDVDS(Dual VoLTE Dual Standby)と称しないのか不思議でなりません。
以前からDSSS、DSDS、DSDAという表記があり、それぞれDual SIM Single Standby、Dual SIM Dual Standby、Dual Sim Dual Activeというもので、
後半の2文字はSIMの挙動についての表記です。
DSDSと言われるスマホの場合、4G+4Gができず、片方のSIMが4Gならもう一方が3Gになってしまうもので、その少し前までは、片方が4Gまたは3Gの場合に、もう一方が2Gになってしまうものも含まれていました。(今でもこれをDSDSと呼ぶ人もいる)
なので、DSDVという言い方をするくらいなら今までと同様にDSDSでも良いとも思いますし、あえて、4G+4Gに対応していることを区別して表記しようとするならDVDSとなるでしょう。
DSDVは4G+4Gの待ち受けが可能ということであるが、この表記だと、Dual Standbyなのか、Single Standbyなのか、それともDual Activeなのかすらわからない。
今後、Dual Activeが登場してきた時には、どうやって称するのだろう。
どう考えてもDVDSと称する方が実態を表しているし、わかりやすいのではないだろうか。
誰が初めにDSDVと呼び、それを広めたのか?
3 件のコメント
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◇Qualcomm、VoLTEの同時待受(DSDV)や下り1.2Gbpsの「Snapdragon X20 LTE」モデムを発表ーーーガジェット通信◇
http://getnews.jp/archives/1636983
この記事は2017年2月24日のものです。
Snapdragon X20 LTEは現在ハイスペック機搭載のSnapdragon 845に搭載されているそうですので、ZenFone 5Zはもちろん、海外で販売されているGalaxy S9/S9+やXperia XZ2は「理論上デュアルSIMデュアルVoLTEに対応できる」と言える?でしょう。
イメージ悪いからでは?
えっと、
DV何ちゃらが、、、
えっDV(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
みたいな感じでσ^_^;
現状のDSDVで意味は通じると思います。
またDual VoLTEと書いておきながら片側でしか通話待受出来ないのならあまり
意味がないかと思いますね。