mineoはシェアを伸ばしつつも、UQに抜かれて5位に…orz
MM総研によるMVNO事業者別のシェアが公表されました。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1128578.html
2018年3月末時点で、mineoは99.2万回線の9.2%と昨年(8.2%)より1%増加したものの、UQ mobile(9.3%、100.8万回線)に僅差で逆転され、4位から5位に順位を下げた模様。
う〜む、UQ mobile恐るべし。
(追記)
2017年3月末のシェアと2018年3月末のシェアを比較すると分かりやすいかも。
楽天+フリーテルは合計で14.9%→→15.0%(変わらず)
IIJも14.9%→→13.6%(減少)
NTTコミュは17.0%→→11.0%(大きく減少)
ケイオプは7.4%→→9.2%(増加)
UQは4.3%→→9.3%(大きく増加)
(訂正)
上記のシェアについては、2017年9月末集計の前後で不連続点がある(約32万回線をNTTコミュの契約数から除外した)ようなので、回線数で比較し直すことにします。
(合計回線数は、2017年3月末が810万回線、2018年3月末が1083万回線)
楽天+フリーテルは合計で120万回線→→162.2万回線(+42.2万回線)
IIJも120万回線→→147.8万回線(+27.8万回線)
NTTコミュは106万回線(=138万-32万)→→119.6万回線(+13.6万回線)
mineoは60万回線→→99.2万回線(+39.2万回線)
UQは52万回線→→100.8万回線(+48.8万回線)
ということで、回線数の増加ランキングは以下の通り
1位:UQ(+48.8万回線)
2位:楽天+フリーテル(+42.2万回線)
3位:mineo(+39.2万回線)
4位:IIJ(+27.8万回線)
5位:NTTコミュ(+13.6万回線)
→UQ mobileと楽天とmineoが先頭集団を形成しつつも、UQ が頭一つ出ている感じですかね。
上手で、ちゃんと、投資して
利益出しているんだろうな〜と
思う反面、
以前の話になりますが、
auとほぼ同じ経路で接続
されていたり、
UQだけがiphoneのテザリング可
(auのサーバーにアクセスできる
らしい)だったり
auからuqへ転出する
ユーザーの違約金をauが
負担したり
UQショップにauのロゴが
あったり
なんてのを見ると
MVNOと同列で、良いのか?
疑問はあります(^^;;。
半固定回線的使うので。
雑誌の特典などでパケットを貯めて、
ギフトで繰り越してゆったりとした、
パケット生活をしたいですね、
メイン番号もmineoにしようかしら?
そうしたら便利かもw
>mineoからUQに移る方がいると、2倍の速度で差が縮まる…
実は、2018年3月末の時点でUQは既に100.8万回線とmineoを抜いているので、(mineoからUQに移る方がいると)、2倍の速度で差が開くんですよ…😭
安くても、3大キャリアに近い通信速度を求めるMVNOユーザーばかりになって来てる。
ってネガティブな事書きこもうとしたら急に回線遅くなった(笑)
ここ数ヶ月は特に遅さを感じる…
200kbpsチョイは出てるんですけど
マイネ王のページがやたらと重い。。。
当たり前になってオトク感が薄くなっているところ、
サブキャリアだけはズバ抜けて速度が出ている現実と、
各社間での価格差の縮小、TVでの宣伝攻勢、更に、実店舗展開。。。
mineoにとっては芳しくない状況ですね。
事業戦略(生き残り戦略?!)をちゃんと考えないと。
#スペック/価格といった損得勘定ではないところに魅力を感じて
mineoを使い続けている方も多くいらっしゃると思いますが、
アピールは難しいですしね、新規の方に対しては。
スマホ接続料、見直し促す 公取委「競争阻害の可能性」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32065270R20C18A6MM8000/
サブキャリア以外のMVNOにとって、追い風になるか?
どうだろう。さてさて。
auVoLTEの整備がまだ完全では無いので仕方が無い面もありますね。
だから日に日に整備が進んでいるのでまずはTRYで問題無いか確認が必要です。
2年目で1千円UPはY!モバが始めたんじゃないですかね?CM見てキタネー!って思った記憶が有ります。キャリアも前々から似た様な事はしていました。皆安く見せるため追従です。
夢の中で深キョンに握手して貰いました(笑)
>夢の中で深キョンに握手して貰いました(笑)
え、それって、UQにMNPしなさいというお告げだったりして…
>やっぱり、詰まる所はスピードですかね!
>安くても、3大キャリアに近い通信速度を求める
>MVNOユーザーばかりになって来てる。
どうなんでしょうか?
スピード重視のユーザーも一定数いると思いますが、大半はCMなり大手であることの安心感、そして端末込みの安さ(初年度料金に騙されて)なのかも?
>今年9月のMVNOランキングでは、mineoは圏外だと思うね!
UQとの差は広がるかもしれませんが、mineoを追い抜くような元気の良いMVNOなんて他にありますかね?
順位は変わらないと思いますよ。
>格安SIMというものがもう格安というよりも
>当たり前になってオトク感が薄くなっているところ、
確かに。
というより、安くしすぎてもうこれ以上は自分の首を締めるだけですね。
>事業戦略(生き残り戦略?!)をちゃんと考えないと。
>アピールは難しいですしね、新規の方に対しては。
よくこんな状況でも契約数を伸ばして100万回線を達成したもんです。
大盤振る舞い以外にはどんなところが(新規の方に)評価されたんでしょうね?
通話は基本必要なくて、
ライトなデータ通信Mainの使い方をするのなら
メリットはあると思うのですけど。
■低速モードへの任意切替が可能
■低速モードはデータ量消費0
■低速モード時の上限速度が128kbpsではなく200kbps
■低速モード時のバースト機能アリ
例)
radikoとか、
速度は必要ないが長時間使いたいといった方には
200kbpsでのデータ消費量0は魅力ですよね?多分。
あとは、
用途次第ですがテザリングでPCでもちょっと使う、
とか。
最近は余らせたパケットをギフトで延命し続けていたら「パケット長者」になってしまい、節約する楽しさが半減してしまったので、ほとんど高速モードのままで暮らしています。
いずれにしても、面白い仕組みですよね。
フリータンクやチップ制度も含め…
基本サービス(通信速度/料金面など)に焦点が当てられるのは当然ですが、
フリータンクやチップ制度いった仕組みや、
マイネ王というコミュニティの存在も利用者の満足度に
影響する大きなファクターである事も事実かと思いますね。
ただ、
通信事業者として、
やはり基本サービスの強化/宣伝でのシェア獲得が正攻法かな?
とも思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32000230Q8A620C1X35000/
格安スマホ6位となると、普通の人の選択肢には上がってこないので、mineoもY!やUQをライバル視する戦略をやめたほうがいいかもしれませんね。
たとえば、
ハイクラス3社 : d,a,s
ミドルクラス3社: Y,UQ,楽天
エコクラス多数 : 大手はIIJ、OCN、mineo(3位以内というのが大事)
として、
高速で大量ギガの使え高性能最新機種が安いが月の支払いは高いハイクラス
高速だがギガはそれほど多くなく、少し高めのミドルクラス
速度は遅いが、最も経済的、縛り期間も無いか短いエコクラス
というイメージ戦略をとったほうがいいように思えます。
パケットギフト、フリータンクは理解できないのではと思います。魅力的な端末で、いかに安く、快適に通信できるかをマジョリティの人達にアピールできるかですね。
サプリメント/健康食品の宣伝でよく見かけるような、
利用者の声(体験談)を中心にした内容のコマーシャルにするとかですかね?
Postscript
「あくまでも、個人の感想です。効果をあらわすものでは、ありません」
「効果は、あくまで個人差があります」
みたいな?テロップ付きで、ってのはやりすぎかも知れませんが。。。
>mineoは、、来年か再来年には、楽天あたりに
>身売りするとしかないんじゃなあかな?
mineoにネガティブな印象をお持ちのようですが、それでもmineoを選ばれた理由は何だったのでしょう?(大盤振る舞いキャンペーンかな?)
>入れなければ、撤退か、身売りしか有りませんよ!
>来年3月までで、体勢は確定するでしょう!
とは言え、自動車業界などは大小あわせて10社生き残っていますし、MVNOの800社がいきなり3社になることもないでしょう。
ちなみに、ケイオプの社長はこんなことを言っています。
「MVNO市場の寡占化が進んで、上位5社までしか生き残れない時代が来るとすると、小さいままではそこで終わってしまう。」
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/interview/14/269807/071300044/?ST=keitai
→上位5社までしか生き残れない時代が来るとすると、mineoはギリギリのボーダーライン上ですね(笑)
メガバンクも合併ばっかりするけどまだまだ多いし。地銀もどっさり。
コンビニはビック3ぽいけど、小さい所も残っている。
必ずしも、3つだけとは言えませんね。
「携帯大手vs格安スマホ時代は終わった?サブブランドが勢い増す」
https://newswitch.jp/p/13414
…MM総研は「キャリア対仮想移動体通信事業者(MVNO)という構図が崩れ、キャリア戦略下におけるMVNOという構図に変容しつつある」と指摘した。
…19年度以降は、IoT(モノのインターネット)用途での契約数増加を予測する。その筆頭がSIMを独自発行できる「フルMVNO」サービスを始めたIIJ。今後IoT向け需要を取り込むとみられる。
…格安SIMは23年3月末には2,430万契約に達する見通し。そのうち、IoT向けの回線比率は30%弱に達すると予測する。
マツダやスバルはニッチ戦略ですね。
自動車として大きく見ると10社ぐらいありますが、少し細分化すると3.4社になります。
ということで私が前に書いたイメージ戦略により、mineoを3社目に入れることが大事になってくると思います。
まず、
通信事業は企業の自由競争だけで語られるものではありません。
公共インフラという要素が強く、
他の通信事業者のサービスを受けていても、
ネットワークを通して可能な限り通話や通信を届けてあげる必要があり、
競争している事業者の間でも、
相互の通話や通信をちゃんと保証するための規格や規則が重要です。
とは言え、
MVNOは規制当局に保護される存在ではなく、
自由な経済活動の結果として存在するべき一民間企業である、
という事に変わりはありません。
ただし、
各社とも地力に勝るMNOとの協議に難航し、仕入れ価格の高止まりによる
収益改善の遅れなど、構造的ともいえる共通の問題があり、
通信品質(速度)/価格での差別化が困難な環境下にある事も事実です。
料金面の差別化が難しいというのは、
とりもなおさずMVNO各社にとっては非常に苦しい消耗戦を余儀なくされ、
それを今後も継続せざるを得ない事を意味します。
では、
ともすれば心理的に総務省に依存しがちなMVNOの成長戦略ですが、
大手MNO数社と競争する事が可能となるのは何処でしょうか?
それは、
大手が手を出し辛いニッチなマーケットであろうと考えます。
何らかのオンリーワン(特色)を付加価値として加入者を伸ばし、
利用者とのつながりを重視する、という事です。
これは、
競合他社のMVNOとの競争にもそのまま当てはまる事だとも思います。
自動車を始め多くの産業とは違う要因です。
インフラと考えた場合、一人当たりの平均で移動通信の支出はまだまだ高いと考えられているのではないでしょうか。
接続料が今後下がるとすればISPのようにそれなりに、……少なくとも十社程度は残るのではと思っています。
「速度を第一に検討されているのならば、UQがオススメですね。でもオフ会したいならmineoですよ」
ということですね。
IoTやフルMVNOがどうなるのか、MVNO800社って一体どんな実情なのか、などまだまだ見えない部分が多いので私にはちょっと予測ができないですが…
まあ、簡潔で具体的に一言で説明すべき相手に対してならピンポイントに
「こんな事をしたいならどこそこ」といった言い方もありかも知れませんね。
IIJの様に
「フルMVNO」の自由度の高さを武器にする、
という舵切りしたMVNOもありますし、
一口にユーザと言っても
IoT/M2M用途/ソリューションを見据えると個人とは限りませんよね?
具体的な個々のビジネスモデル、ユースケースに関しては
余り議論する気はありませんので悪しからず。。。
#老いぼれた灰色の脳細胞では
今後どんどん出てくるであろう新しい技術やアイデアまでは
到底想像出来るモノではありませんので。
>何らかのオンリーワン(特色)を付加価値として加入者を伸ばし、
>利用者とのつながりを重視する、という事です。
そこは同感です。
少し前のコメでも書きましたが、私の用途からすると、
(マイネ王+ギフト延命+フリータンク) > (通信速度)
であり、それがmineoに残っている理由なので。
パケットギフト以外に
他MVNOに勝る要素は無いですから・・・・
というか、私の周りで理解出来る人はいないですね。
一方で三大キャリアで何も疑問も持たす、高くても「こんなもん」と、ややこしそうなことに興味が無い人には理解する気も無いでしょうね。
うちの親もそんなもんです。
データー通信でMVNOは安いというメリットがあり、MVNOの中で無駄なくパケットギフトで活用できるのは、安く効率よく使いたい人には大きな選択肢です。
となると、一番分かりやすいのは価格ですよね
でも、価格はどこも似たかよったか
知名度アップはCMですが
やっぱり、現ユーザが周りに勧めていく口コミの力が大事な気がします
キャリアから、乗り変えるとき、安くなるんだから遅くなって当たり前って考えでいいじゃない
回線増強するかと思いきや、もっと絞りあげてエココースとは… 流石です。
これにマジョリティがついてこれるのか…
1980円で釣って、2年目以降は2980円。
更に2年縛りに自動更新。
UQモバイルは格安SIMとは言えない。
マイネオはUQに対抗する事は無い。
ゴーイングマイウェイ、我が道を行くで、頑張って欲しい。
どうも私の言いたいことを、非常に的確に言い表していただいているようです。
エコクラスなどという耳触りがよく中身のない言葉より心に響きます。
ということで、以前に書いたことを表現を改めて再度記載します。
無線通信事業者を3段階に分ける。
見た目からして高いキャリア 3社: d,a,s
安く見せているが本当は高い 3社: Y,UQ,楽天
見た目通り安い : 大手はIIJ、OCN、mineo
ということで、UQやY!や楽天をライバルにせず、高速・大容量はキャリア、小容量でいいが本当に速度の必要な人は高いお金を払ってUQなど、昼間は遅くてもいいかわりに安く済ませたい人はmineoをどうぞ。
> すのーにゃん さん
>詳しい層は、もうだいたいどこかのMVNOを持ってるとすれば、あとは、あまり知識の無い層がターゲット
MVNOのユーザーは乗り換えに積極的です。考えず長く一社に委ねるようなことはしません。
確かに三大キャリアだが、MVNOに興味を持っている持っている人はいます。
その人達は潜在的MVNOユーザーです。そこにはアプローチする必要はあります。
しかし、絶対にMVNOにこない人達も大勢います。
むしろそちらの方が多いでしょう。
おとぶ さんが三層に分けていますが、私もこの三層目でのシェアを気にするべきだと思います。その上でバケットギフトなどの他に無い仕組みは全面に押し出すものだと思います。
1つのプランだけ見て決め付けるのはどうかと思います。
UQには「データ高速+音声通話プラン」プランも存在し、mineoより若干高いだけです。1年縛り(契約解除料)は有りますが、他のMVNOと大差無いです。
試算してみたら実はCMプランも更新時に機種変するとお得でトータル的に他MVNOと大差無いかも?
よはどっちのプランも持ち合わせているからサブキャリアなんですよ。
私はマイネオなので強くお勧めしているのですが、なぜだがUQにするみたいです。
フリータンクとかシェアとか、チップとかあってお得だよ~と必死の説得もむなしく、「UQは速度が速いらしい!」ということでUQになりそう><。
あまりUQに詳しくないので否定することもできませんでした。。
家族でバラバラって家計的に非効率な気もしちゃいます。。
>家族でバラバラって家計的に非効率な気もしちゃいます。。
そうですね。家族割も使えないし、パケットギフトで延命も、紹介キャンペーンも…
>「UQは速度が速いらしい!」ということでUQになりそう
それは事実ですからね〜
旦那様がサラリーマンで、昼休みに思う存分ネットサーフィンを楽しみたいということであればそこは第一優先項目でしょう。
ただ、そこまで昼休みに使わないということであれば、まだまだ説得の余地はあるかもしれません。
UQは、6GBとかで契約すると月額3,000円くらいするうえに、2年目からは1,000円上がって月額4,000円ですからね、お財布的にはmineo有利(ずっと2,280円、ただしカケホ無し)と言えそうです。
つまり、その分お小遣い増やしてあげるよ作戦が使えるということに…
まあ、いずれにしても、旦那様の使い方次第ですね。
それもMVNOを選択しているにんげんのサガ
mineoスイッチ付きの500MBシングルが月額1,000円以下をキープし続けてくれれば私的には十分幸せです。
http://www.uqwimax.jp/beginner/mobile/clinic/
おっさん達の考えることは皆同じということか…(笑)