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スピードテストのサーバー?

Screenmemo_2018-06-13-12-33-01.png

ごめんなさい。
 回線を更に混雑させる原因だとしりながら、スピードテストしてしまいました。
 これはスイッチON状態。

Screenmemo_2018-06-13-12-30-56.png

そしてスイッチOFF。
 高速の方が遅いんかい!と突っ込みながら見比べていたら…
 ?ストックホルム?ムンバイ?

 なんでサーバー外国表示なの?
今までずっと東京だったのに。
 ひょっとして混雑回避のためになんかしてるのかな?


17 件のコメント
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imgur.com_2nCPUqt.jpg

いろいろテストしてますが
13時過ぎ
mineoは回復が早く通常使用可能だが
IIJmioはまだ遅いまま
IIJmio 0.66Mbps
    https 0.65Mbps
mineo 3.3Mbps
    https 2.3Mbps

12時30分〜40分だと
IIJmioよりmineoは遅くなります。
httpsで IIJmio0.28Mbps mineo 0.13Mbps
httpで IIJmio 0.28Mbps mineo 0.55Mbps
こんな結果ですね。
mineoは短い時間だけ我慢すれば回復が早く普通に使える。
IIJmioは1番の混雑時はmineoより気持ち速度出るが、体感的には両社とも遅い
13時以降の回復が遅い。
こうなりました。

imgur.com_c3QbzDi.jpg

12時40分過ぎのテストです

IIJmio 0.29Mbps
    https 0.29Mbps

mineo 0.55Mbps
    https 0.13Mbps

httpsはmineo制限かかってますから
たしかに遅いです。

が、IIJmioも0.3Mbps以下なので
体感的には両社とも遅いという結果になります。
この時間帯は軽いサイトをみるしないと思いますね。
今外出先ですが、普通に使えますね(13:36)
 平日昼間は遅い!とよく聞くので誘惑に負けてテストしてしまいました。
 使ってる人がほぼいない地方だとどうなのかな、と…。(自分は常時低速使用です)
 まさかサーバーが国外とはおもいませんでしたが(^◇^;)
このスピードテストを行なってあるサービス「measurementlab」が海外のサービスで海外のサーバをつかっているから、というのがその理由だと思うけど、そういう次元の話ではなくて?

ちなみに、他社のスピードテストアプリだと、国内のサーバをつかっていたりもしたはず。
サーバーは自動選択されますが、必ずしも最適なサーバーが選択されるとは限りません。
たまたまTokyoサーバーが応答無かったとかで遠い所が選択されたのかもしれないですが、そういう場合は比較としてあまり適さない数字になります。
俺がさっきテストしたときは、シアトルでした。
今テストしたら、今度はムンバイ。

IMG_2857.PNG

mineo回線からMeasurement Lab東京とムンバイへのtracerouteなど。

・Tokyo
mineo - k-opt - IIJ大阪 - IIJ名古屋 - IIJ東京 - WIDE大手町 - Measurement Lab東京

・Mumbai
mineo - k-opt - IIJ大阪 - IIJ名古屋 - IIJ東京 - Tata Communications - ASE経由シンガポール - Measurement Labムンバイ

海外は遠いアルネ。(雑な感想)

IMG_0114.PNG

ついでに・・・IIJmioの東京POIと大阪POIからMeasurement Lab東京サーバーへのtraceroute。(どうでもいい情報だった)

IMG_5456.JPG

別アプリ(画像下)は東京サーバをつかって計測してるけど、ムンバイの方が早かったw
(サーバの場所とかは、Phantomさんが指摘しているように、あくまでも目安に過ぎず、あまりアテにはならないのかも?)

あまり関係ないかも知れないけど、現在、東京は昼14:50ごろ、ムンバイは朝11:50ごろ。
格安シムの流れ者さん
トッチンさん
Phantomさん

ありがとうございます(*^_^*)
 確かにこのスピードテストでは仕様でした。mineoは無関係なんですね。

 海外サーバーが出てきたら、誤差が大きそうですね。あくまで参考だと思ったほうが良さそうです。
 お昼のスピードテストはほどほどにしとこうかな😅
連投すみません💦

Gens stupidesさん
コメントありがとうございます

名前抜けちゃって失礼しました。
m(_ _)m
海外のサーバー名が出ていればほぼ間違いなく海外と通信していますが、じゃあ国内の特定のサーバーと通信していれば条件が同じになるかと言うと違う場合もあります。

(続く)

DM3_aDiUIAA2Or-.jpg

これは去年の10月24日(左)と10月7日(右)のスクショです。

無線LANでの接続になっていますが、どちらもau契約のスマホにテザリングでiPhoneをぶら下げている状況です。
どちらも103.95.184.74というアドレスへのtracerouteですが、このアドレスはOOKLAのspeedtestアプリで「IPA CyberLab(Bunkyo)」を選択した時の通信先のIPアドレスです。
スピードテストのスクショもありますが全部載せると画像だらけになるので数字だけ書きますが、左の時は145Mbps・右の時は7.25Mbpsでした。

大雑把にどこを通ってるか書き出すと、

・左(10月24日)
au - JPIX - SINET(東京) - IPA CyberLab(Bunkyo)

・右(10月7日)
au - サンノゼ?(アメリカ西海岸) - IPTP(アメリカ) - IPTP(東京) - OPEN project - IPA CyberLab(Bunkyo)

こんな感じ。
同じ通信先でも通るところが違っています。そのせいで大幅に遅延し速度が低下しています。
右の経路を通ってる時はほぼ10Mbpsを切る速度しか出ず、mineoが100Mbpsとか出てる時でもau契約では10Mbps出ないという状況でした。

まぁ何が言いたいかというと、インターネットなんてそんなもんです。(え?w)
そんなもんなんだ(笑)
>まろまゆチワワ さん

マジレスすると、そんなもんですw

インターネットはパケットを「バケツリレー」で目的地まで運んでいます。
「次に誰にパケットを渡すか」しか知りません。
途中で誰に渡そうが関係なく、最終的に目的の場所に届けばいいという理屈です。

上の例で言うと、東京にいて東京のサーバーと通信しているのにアメリカ西海岸まで運ばれているので実際に遅くなっていますがちゃんと通信できているのでアリです。
でも普通の人・・って誰かわからないですが、普通は「どこを通っているか」を意識する人はほぼいないですし意識する必要がありません。通信できればいいので。

でも右の状態だと遅いのは事実ですし、ユーザーからみれば「au遅い!」となるわけです。

サーバー名に「Mumbai」とか出ていれば「海外だ」と気がつきますが「Tokyo」と出ていれば国内と認識します。
もちろん国内ですが、サーバーが国内ということだけであって、そこまでの通り道が国内で済んでいるとは限りません。国内で済んでいても遠回りしていることもよくあります。

インターネットとはそんなもんです。
ありがとうございますm(_ _)m
すごくわかりやすかったです。

 昔見たインターネットの概念図を思い出しました。最初と最後が一点に集中した、不規則な「ネット」でしたわ(子供でもわかる説明だった)
 
 あれだ(〃ω〃)

IMG_20180614_063942.jpg

なんとなく22年前の雑誌の付録を載せてみるw
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