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ごめんなさい。 回線を更に混雑させる原因だとしりながら、スピードテストしてしまいました。 これはスイッチON状態。
そしてスイッチOFF。 高速の方が遅いんかい!と突っ込みながら見比べていたら… ?ストックホルム?ムンバイ? なんでサーバー外国表示なの?今までずっと東京だったのに。 ひょっとして混雑回避のためになんかしてるのかな?
メンバーがいません。
いろいろテストしてますが
13時過ぎ
mineoは回復が早く通常使用可能だが
IIJmioはまだ遅いまま
IIJmio 0.66Mbps
https 0.65Mbps
mineo 3.3Mbps
https 2.3Mbps
12時30分〜40分だと
IIJmioよりmineoは遅くなります。
httpsで IIJmio0.28Mbps mineo 0.13Mbps
httpで IIJmio 0.28Mbps mineo 0.55Mbps
こんな結果ですね。
mineoは短い時間だけ我慢すれば回復が早く普通に使える。
IIJmioは1番の混雑時はmineoより気持ち速度出るが、体感的には両社とも遅い
13時以降の回復が遅い。
こうなりました。
12時40分過ぎのテストです
IIJmio 0.29Mbps
https 0.29Mbps
mineo 0.55Mbps
https 0.13Mbps
httpsはmineo制限かかってますから
たしかに遅いです。
が、IIJmioも0.3Mbps以下なので
体感的には両社とも遅いという結果になります。
この時間帯は軽いサイトをみるしないと思いますね。
平日昼間は遅い!とよく聞くので誘惑に負けてテストしてしまいました。
使ってる人がほぼいない地方だとどうなのかな、と…。(自分は常時低速使用です)
まさかサーバーが国外とはおもいませんでしたが(^◇^;)
ちなみに、他社のスピードテストアプリだと、国内のサーバをつかっていたりもしたはず。
たまたまTokyoサーバーが応答無かったとかで遠い所が選択されたのかもしれないですが、そういう場合は比較としてあまり適さない数字になります。
今テストしたら、今度はムンバイ。
mineo回線からMeasurement Lab東京とムンバイへのtracerouteなど。
・Tokyo
mineo - k-opt - IIJ大阪 - IIJ名古屋 - IIJ東京 - WIDE大手町 - Measurement Lab東京
・Mumbai
mineo - k-opt - IIJ大阪 - IIJ名古屋 - IIJ東京 - Tata Communications - ASE経由シンガポール - Measurement Labムンバイ
海外は遠いアルネ。(雑な感想)
ついでに・・・IIJmioの東京POIと大阪POIからMeasurement Lab東京サーバーへのtraceroute。(どうでもいい情報だった)
別アプリ(画像下)は東京サーバをつかって計測してるけど、ムンバイの方が早かったw
(サーバの場所とかは、Phantomさんが指摘しているように、あくまでも目安に過ぎず、あまりアテにはならないのかも?)
あまり関係ないかも知れないけど、現在、東京は昼14:50ごろ、ムンバイは朝11:50ごろ。
トッチンさん
Phantomさん
ありがとうございます(*^_^*)
確かにこのスピードテストでは仕様でした。mineoは無関係なんですね。
海外サーバーが出てきたら、誤差が大きそうですね。あくまで参考だと思ったほうが良さそうです。
お昼のスピードテストはほどほどにしとこうかな😅
Gens stupidesさん
コメントありがとうございます
名前抜けちゃって失礼しました。
m(_ _)m
(続く)
これは去年の10月24日(左)と10月7日(右)のスクショです。
無線LANでの接続になっていますが、どちらもau契約のスマホにテザリングでiPhoneをぶら下げている状況です。
どちらも103.95.184.74というアドレスへのtracerouteですが、このアドレスはOOKLAのspeedtestアプリで「IPA CyberLab(Bunkyo)」を選択した時の通信先のIPアドレスです。
スピードテストのスクショもありますが全部載せると画像だらけになるので数字だけ書きますが、左の時は145Mbps・右の時は7.25Mbpsでした。
大雑把にどこを通ってるか書き出すと、
・左(10月24日)
au - JPIX - SINET(東京) - IPA CyberLab(Bunkyo)
・右(10月7日)
au - サンノゼ?(アメリカ西海岸) - IPTP(アメリカ) - IPTP(東京) - OPEN project - IPA CyberLab(Bunkyo)
こんな感じ。
同じ通信先でも通るところが違っています。そのせいで大幅に遅延し速度が低下しています。
右の経路を通ってる時はほぼ10Mbpsを切る速度しか出ず、mineoが100Mbpsとか出てる時でもau契約では10Mbps出ないという状況でした。
まぁ何が言いたいかというと、インターネットなんてそんなもんです。(え?w)
マジレスすると、そんなもんですw
インターネットはパケットを「バケツリレー」で目的地まで運んでいます。
「次に誰にパケットを渡すか」しか知りません。
途中で誰に渡そうが関係なく、最終的に目的の場所に届けばいいという理屈です。
上の例で言うと、東京にいて東京のサーバーと通信しているのにアメリカ西海岸まで運ばれているので実際に遅くなっていますがちゃんと通信できているのでアリです。
でも普通の人・・って誰かわからないですが、普通は「どこを通っているか」を意識する人はほぼいないですし意識する必要がありません。通信できればいいので。
でも右の状態だと遅いのは事実ですし、ユーザーからみれば「au遅い!」となるわけです。
サーバー名に「Mumbai」とか出ていれば「海外だ」と気がつきますが「Tokyo」と出ていれば国内と認識します。
もちろん国内ですが、サーバーが国内ということだけであって、そこまでの通り道が国内で済んでいるとは限りません。国内で済んでいても遠回りしていることもよくあります。
インターネットとはそんなもんです。
すごくわかりやすかったです。
昔見たインターネットの概念図を思い出しました。最初と最後が一点に集中した、不規則な「ネット」でしたわ(子供でもわかる説明だった)
あれだ(〃ω〃)
なんとなく22年前の雑誌の付録を載せてみるw