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アウトドアを安全に楽しむには?(遭難の傾向)

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「アウトドアを安全に楽しむには」(視点・論点)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/298937.html

滑落など多くの遭難は年齢と共に上昇しますが、迷子は全年齢に渡って件数が多い点が際立っていますね。

マイネ王にはアウトドア好きな方たちも多い様子。
みなさん、お気をつけて〜。


13 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
こんばんは😃🌃了解しました😉
自分の親がよく山菜を摘みにいきます。60代でグラフを見て驚きました。注意させますね😅
トッチンさん ありがとう😂
うちの旦那
山で迷ったら
登れって山菜採りする義母に言ってた。


子供の頃
うちに本当のク●ババ●な祖母がいたの。
家族で山菜採りに行った時
祖母が居なくなって
探しても見つからないから
営林署に捜索頼んだら

祖母、「家族に山に捨てられた」と
誰かに拾われお茶しながら
家族の悪口言ってたんだって〜
日頃からのトレーニング
十分すぎるほどの準備と学習
登山届提出もしくはその山に入っていると身内に事前に知らせておくこと
登山前の入念なストレッチ

そんなのはもう『当たり前』のことですので
経験上からとっておきの秘訣を。

「何かヤバイ、何かおかしい」と感じたときはすぐ下山!

それがたとえ登山開始したばかりであっても
それがたとえ初心者コースとあっても
それがたとえ登りなれた山だったとしても
心無い人に「情けないなあw」と笑われたとしても
違和感や自信がないなと感じたときはすぐ引き返しましょう。

進む勇気よりも戻る勇気を持ってください。
当方、身内を山岳遭難で亡くしております。道迷いではなく滑落でしたが...
何度も引き留めたのに、私の仕事中にこっそり出掛けて帰らぬ人となりました。
怖かったでしょうし苦しかったと思います。充分すぎるほどの罰を受けてしまいました。。
警察や消防の方々には顔向けできません。
こういう目に遭って激痛や獄寒を味わい絶望の淵に立つ人、遺されてこんな思いをする人が一人でも減ってほしいと願ってやみません

高齢で単独はダメ!絶対!!!ですよ。

体力・経験に自信があるとかえって危険です。俺は絶対大丈夫♪って、みんな思ってしまうもんなんです。それがどれほど根拠のないものか。
アクティブな自分、自然と戯れる自分、挑戦し続ける自分… 自尊心は大切ですが、自分以外の人の事も忘れないで下さい。自分を大切に思ってくれている人を、色んな意味で大切にして下さい。
 1/3理論というのを聞いたことがあります。
 簡単に言うと、行きに1/3,帰りに1/3、残りの1/3は余裕。
しんさん、村崎さん
最近だと、栗城史多さんのエベレスト事故がありましたね。

登山や山に関わる漫画やドキュメンタリー映画、実話小説、番組はいくらか見聞ますが、なかなか過酷だな…と思っています。

あとは、海難事故で漂流した方の自伝本とか。

過去に北海道の道東を一人旅した時にいくつかの山を散策しましたが、ハイキング感覚でいけない場所は引き返しました…。
自分はアウトドアする時はガーミンのGPSを使ったり、サイクリングでも専用のGPSを使ったりしてますが、昨今ではスマホのGPSも便利に使えるようになってきましたね。

そんなスマホにGPSがある昨今、どうやって最近の人たちは山で道に迷うんだろう…。
煽りではなく「何が足りずに道に迷うのか?」は後々のトラブル予防に役立つはずなので、気になります。

ググってみたけど、それっぽい情報が見つからず〜。
単純に思いつくのは、地図は2次元だから。
100m先に山小屋があるけど、断崖絶壁があるから…みたいな。

でも、素人は登山コースつかって歩くだろうし、滑落せずにそんな変なルートに迷うのかな…とか疑問が。
トッチンさん
それこそが『落とし穴』なのですよ。

山は刻一刻と変わっていきます。
雨風によるコースや表示板の風化や崩壊、森林業者による作業用道、酷い時には心無い者のイタズラによる撹乱行為(迷うようにわざと偽コースを作る)、動物との遭遇回避または威嚇されての緊急離脱…

どんなに準備していても突発的なアクシデントによってルートから外れてしまう、もしくは迂回などルート変更する場合もあります。

そういうときにロストする可能性が高くなります。

もちろん今のGPS機器は高性能です。
ほぼ100%に近い精度と安定性でしょう。
まず狂うことも迷うこともない。

でも、いかな万能の機械といえど故障もあるかもしれないしバッテリー切れもあるかとしれない。
たとえ正確なルートを示していたとしてもそのルートが進めない場合もある。
その場合は登山中止して引き返せばいいのですが。

ここで迷いが生じます。
「せっかくここまで来たのだから」
「まあ、ちょっとそれるくらいだし」
「地図もコンパスもGPSもあるし」
「以前登ったことあるし」
「いよいよヤバくなったら引き返せばいいし」

「ま、大丈夫だろう」

この機械にはない人間特有の『迷い』や『過信』こそが原因だとわたしは考えます。
おにっちヤングナイスさん
バッテリー切れとか、液晶破損、悪天候の雨で水濡れとか、その辺のトラブルは確かにありそうですね。

俺の旧式ガーミンはモノクロで視認性劣るけど、乾電池駆動で防水なので、まだまだ予備機として手放せないな…。
 ちょっと前は、携帯があって助かったとかが話題だったのに、最近はスマホを落として遭難が話題に。
 やっぱり複数のバックアップ手段が重要なようですね。
 行き着くところ地図+コンパス。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
GPSで位置確認が出来たとしても「周りの地形や天候を読む能力」が無いと山では役に立たない事がある、と思っています。 
それと体力も年を追うごとに確実に低下しているんですよね。

分かってはいても自分に自信があるものだから、この位大丈夫と思ってしまう所が落とし穴にはまる理由でしょうか。
そのうち、スマホのGPSみていて滑落とかありそう…
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