自作ラジオで聞く未来
AMラジオが姿を消しつつあるようです。
NHKラジオ第2も終了し、慣れ親しんだ周波数から、ぽっかりと風穴が開いたような心持ちです。寂しさはあるけれど、時代の流れだから仕方がないのでしょうか。
ふと、別投稿で知った鉱石ラジオを思い出します。
電池も電気も使わない原始的で豪快なラジオです。それは災害時にも役立つでしょう。
確かに、もしもの時に情報を得られる手段は多いに越したことはないのです。作ってみたい衝動に駆られます。
一方で、FMラジオの自作は簡単ではないでしょう。アンテナを立てる場所も考えねばなりません。面倒という気持ちと、災害への備えとしてどうしても必要だという考えの間で、揺れます。
それでも、まずは、アマチュア向けの製作キットを探してみようと思います。
細かい回路の知識はひとまず脇に置いて、完成したラジオから音が聞こえてくる瞬間を想像してみます。昔の人たちも、きっとこうして好奇心を動力源に、この楽しみを発見したのでしょう。
ほんの小さな電波から飛び込んでくる世界。その入口に立ってみたいのです。そして、変わりゆく時代の空気を、自分で作った道具で感じ取ってみたいと思います。
7 件のコメント
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第2が終わっていたとは。ラジオは聞く機会が全くないです。
中華製のDSPラジオが2台、SONY製のラジオを3台持ってます。その中のSONYのポケットラジオはいつも持ち歩いているカバンの中に入れています。
普段はradikoで聴いているのでラジオの出番はあまり無いのですが、防災の観点からラジオは手放せませんね。
私もラジオの自作をしてみようかな。
>> Z5 premium さん
中学生で早くもFMラジオとはすごいです。同じく聴いた記憶が…。ラジコやラジルではよく聴きます。
>> puchichibi@マイネオ バイク部 さん
ラジオは防災ラジオをリュックに入れていますが、同じく使ったことがありません。調べると、FMラジオの自作キットはラジオを買うより高いですね。素直にラジオを買ったほうがいいかなとも…
>> sawa875 さん
AMです。40年前にFMがあったのかどうか。あったかどうか興味ないですけど(^^)。
その改良型であるゲルマニウム・ラジオのことを、便宜的・習慣的に鉱石ラジオと表現されていたのでは?
どちらも電源不要なのは大きな利点ですが、これらはアンテナを頑張らないと使えません。
だから、ゲルマニウム・ラジオのキットが流行っていた頃、定番のアンテナは、電灯線アンテナでした。
100Vの商用電源の配線自体をアンテナにするもので、AC100Vに直撃されないよう、単極プラグ内に絶縁用コンデンサが入っていました。
電源不要に拘らなければ、昔は絶対にあり得なかった、ダイレクト・コンバージョンタイプのキットが、かなり安価に手に入ります。
昔の自作ラジオの定番はトランジスタ6石や8石で、スーパー・ヘテロダイン方式でした。それでは力不足になる無線機では、ダブルスーパーとかもありましたが、携帯電話の時代から、それらは時代遅れになり、主流はダイレクト・コンバージョン方式になったはず。
アンテナはスパイダーコイルという蜘蛛の巣状にエナメル線を巻いていく平面アンテナでした。
鉱石は筒の中で針と接触していて鉱石をくるくる回して受信に最適な箇所を探したものです。
クリスタルイヤホンで聞くのですが分離が悪くNHK第1と第2が混信して同時に聞こえていました。
それでも自分で作ったものでラジオが聴けたことは楽しいものでした。
中学生の頃には真空管ラジオを作っていました。
重量級のST管からトランスレスのMT管等10台位は作りましたが前に作ったものから部品を外して流用していましたので完成品はいつも1台だけでした。
高校に入ってからはアマチュア無線に興味が移り数人でキットの送受信機を組み立てたりしていました。
最近はテルミンを作るためAMラジオをジモティーで購入しましたが停波情報のためか投げ売り状態です。
0~300円で4台購入しました。