自作ラジオで聞く未来
AMラジオが姿を消しつつあるようです。
NHKラジオ第2も終了し、慣れ親しんだ周波数から、ぽっかりと風穴が開いたような心持ちです。寂しさはあるけれど、時代の流れだから仕方がないのでしょうか。
ふと、別投稿で知った鉱石ラジオを思い出します。
電池も電気も使わない原始的で豪快なラジオです。それは災害時にも役立つでしょう。
確かに、もしもの時に情報を得られる手段は多いに越したことはないのです。作ってみたい衝動に駆られます。
一方で、FMラジオの自作は簡単ではないでしょう。アンテナを立てる場所も考えねばなりません。面倒という気持ちと、災害への備えとしてどうしても必要だという考えの間で、揺れます。
それでも、まずは、アマチュア向けの製作キットを探してみようと思います。
細かい回路の知識はひとまず脇に置いて、完成したラジオから音が聞こえてくる瞬間を想像してみます。昔の人たちも、きっとこうして好奇心を動力源に、この楽しみを発見したのでしょう。
ほんの小さな電波から飛び込んでくる世界。その入口に立ってみたいのです。そして、変わりゆく時代の空気を、自分で作った道具で感じ取ってみたいと思います。
17 件のコメント
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第2が終わっていたとは。ラジオは聞く機会が全くないです。
中華製のDSPラジオが2台、SONY製のラジオを3台持ってます。その中のSONYのポケットラジオはいつも持ち歩いているカバンの中に入れています。
普段はradikoで聴いているのでラジオの出番はあまり無いのですが、防災の観点からラジオは手放せませんね。
私もラジオの自作をしてみようかな。
>> Z5 premium さん
中学生で早くもFMラジオとはすごいです。同じく聴いた記憶が…。ラジコやラジルではよく聴きます。
>> puchichibi@マイネオ バイク部 さん
ラジオは防災ラジオをリュックに入れていますが、同じく使ったことがありません。調べると、FMラジオの自作キットはラジオを買うより高いですね。素直にラジオを買ったほうがいいかなとも…
>> sawa875 さん
AMです。40年前にFMがあったのかどうか。あったかどうか興味ないですけど(^^)。
その改良型であるゲルマニウム・ラジオのことを、便宜的・習慣的に鉱石ラジオと表現されていたのでは?
どちらも電源不要なのは大きな利点ですが、これらはアンテナを頑張らないと使えません。
だから、ゲルマニウム・ラジオのキットが流行っていた頃、定番のアンテナは、電灯線アンテナでした。
100Vの商用電源の配線自体をアンテナにするもので、AC100Vに直撃されないよう、単極プラグ内に絶縁用コンデンサが入っていました。
電源不要に拘らなければ、昔は絶対にあり得なかった、ダイレクト・コンバージョンタイプのキットが、かなり安価に手に入ります。
昔の自作ラジオの定番はトランジスタ6石や8石で、スーパー・ヘテロダイン方式でした。それでは力不足になる無線機では、ダブルスーパーとかもありましたが、携帯電話の時代から、それらは時代遅れになり、主流はダイレクト・コンバージョン方式になったはず。
アンテナはスパイダーコイルという蜘蛛の巣状にエナメル線を巻いていく平面アンテナでした。
鉱石は筒の中で針と接触していて鉱石をくるくる回して受信に最適な箇所を探したものです。
クリスタルイヤホンで聞くのですが分離が悪くNHK第1と第2が混信して同時に聞こえていました。
それでも自分で作ったものでラジオが聴けたことは楽しいものでした。
中学生の頃には真空管ラジオを作っていました。
重量級のST管からトランスレスのMT管等10台位は作りましたが前に作ったものから部品を外して流用していましたので完成品はいつも1台だけでした。
高校に入ってからはアマチュア無線に興味が移り数人でキットの送受信機を組み立てたりしていました。
最近はテルミンを作るためAMラジオをジモティーで購入しましたが停波情報のためか投げ売り状態です。
0~300円で4台購入しました。

ホワイトリスナーですが、最早ラジオはスマホ(アプリ)で聴く時代なのでしょうか?、、、日本全国何時でも何処でもどんな番組でも!、、、さておき視聴以外でラジオの楽しみ方コメントありがとうございました。
(学研雑誌の付録に有ったけかなぁ)
まあ、私も鉱石ラジオ(電源不要のトランジスタ使うやつ)は学研の付録で組み立てたことありますよ
アンテナ代りのワイヤーを電話線や電灯線に巻き付けると良く入ります
本来の鉱石ラジオだと石を拾ってきてそこに電極の針を当ててその位置でチューニングすると聞いてますが、まあ、サバイバル用途でも小型のラジオをバッグに忍ばせたほうが生存率高いでしょ(^^)
https://www.aitendo.com/product-list/594
DSPラジオは、ダイレクト・コンバージョン方式
スーパーラジオは、優れたラジオではなく、スーパーヘテロダイン方式のラジオ
>> p928gts さん
詳しいご説明をありがとうございます。私が「鉱石ラジオ」と書いたのは、確かに「ゲルマニウム・ラジオ」のことを思い浮かべていたのだと思います。電池も電気も使わないという魅力だけに引きずられてしまいました。電灯線アンテナの話は初めて知りました。AC100Vに直撃されないようにコンデンサが入っているという細かい仕組みまで教えていただき、とても勉強になります。
また、電源不要にこだわらなければ、ダイレクト・コンバージョン方式のキットが安価に手に入るという情報も、まったくの新しい発見でした。
確かに、携帯電話の時代になった今、昔ながらのスーパーヘテロダイン方式よりも、そちらのほうが合理的かもしれません。まずはそのあたりのキットを探してみようという気持ちが強まりました。ありがとうございました。
>> hijiake さん
60年以上前の鉱石ラジオ自作のお話、とても感動しました。スパイダーコイルという蜘蛛の巣状のコイルを巻いて、鉱石に針を当ててくるくる回しながら最適なポイントを探す……その手間とわくわく感が目に浮かぶようです。NHK第1と第2が混信して同時に聞こえたというエピソードには、なるほどと微笑んでしまいました。
それでも「自分で作ったものから音が出た」喜びは、何ものにも代えがたいでしょう。
中学で真空管ラジオを10台近く作られたというのもすごいです。部品を流用しながら常に完成品は1台だけという謙虚なスタイルも素敵です。
最近、停波情報の影響でAMラジオが0〜300円で投げ売りされているという話も興味深かったです。テルミン作りに使われたとのこと、いつか、グリーンスリーブスかアメイジンググレイスをお聞かせください。貴重な体験をお教えいただき、ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=Hu6ENtOG_fk
【激安200円】格安FMラジオキット!工作と原理を簡単解説
https://www.youtube.com/watch?v=IezxLuZdudg&t=297s
安いけど、半田付けが。。。
アマゾン1500円中華FMラジオモジュールの実力は如何に?(電子工作)
https://www.youtube.com/watch?v=J6dHhqkdPOo
カッターの刃とエンピツの芯で検波してます。
100均アイテムだけでAMラジオを作ってみた。DIY AM radio with $1 shop items.
https://www.youtube.com/watch?v=OGvIOQ8JRTY&pp=ygUP5aG55aOV44Op44K444Kq
100均アイテムでだけでAMラジオを作ってみたよ。4分で短いから見てね 1 dollar Items AM Radio
https://www.youtube.com/watch?v=oqqFf01lXsU
この2つは面白かった。
電源不要。テレビアンテナで「聞く」ラジオの作り方
https://www.mag2.com/p/news/194207/3
ゲルマニウムダイオード2本とセラミックイヤホン
で制作可能。同調回路、アース不要。
40年ほど前に作ったことがあります。
アンテナは電話のダイヤルの金属部分に接触。
同調回路がないから、複数の局が聞こえる。
>> YASUHID さん
動画を見ました。手間はかかるものの、身近なもので完成するのは面白いですね。塹壕ラジオの変化形ですか。>> YASUHID さん
FMラジオの回路はかなり複雑そうですね。半田つけさえできれば安く作れるのは楽しそうです。動画の半田付けは細かい作業のようなので、難しそうなのが残念です。>> p928gts さん
ご紹介のキットは、モジュールに他の部品を足せばラジオが完成のようですね。これも半田付けですか。原理は全くわからないのがもどかしいです。