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災害時の歯科衛生

先日の三重、奈良を中心とした大きな地震がありました。

その揺れにすっかり肝を冷やしました。
電気が消え、水が出なくなるかもしれないという不安が、一瞬のうちに押し寄せました。そのとき、私の頭に浮かんだのは、食事やトイレの問題ではなく、実は歯の衛生についてです。

日頃から、災害時こそ、口の中のケアが大切だと頭ではわかっておりましたが、いざ自分がその状況に置かれると、どこまで備えができているのか、疑問に感じたのです。

実際、災害時には断水によって十分な水が使えなくなることで、口腔内の細菌が増殖し、誤嚥性肺炎などの健康被害を引き起こすリスクがあるとされております。

また、歯磨きを疎かにすると、口臭やむし歯の進行はもちろん、糖尿病などの全身疾患への悪影響も懸念されるとのことです。それらを踏まえますと、日頃からの備えは決して大げさではないと実感しました。

現在備えているのは、モンダミンとコンクールF、この二つの洗口液です。
モンダミンは、そのまま使用できる簡便さに魅力を感じております。しかし、私はどうにも「ゆすぎ」に対する抵抗が拭えません。口の中をしっかりとすすぐ習慣が身に付いているため、ゆすぐという行為を省略してしまうと、何か物足りなさを感じてしまうのです。

それならばと、もし少量の水が確保できる状況であれば、コンクールFを使用するつもりでおります。

コンクールFは、歯科医院でも推奨される製品であり、長時間効果が持続する点が大きな特徴です。少しの水で希釈して使用するため、貴重な水を無駄にせず、なおかつしっかりとケアができるのではないかと考えている次第です。

私の知り合いの中には、液体歯磨きや口腔用のウェットティッシュを非常用持ち出し袋に常備している方もおられます。

また、普段使いの歯間ブラシも、少量の水でさっと洗えるので便利だそうです。皆さんは、どのような備えをされているのでしょうか。


2 件のコメント
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コンクールFは、私のかかりつけ歯科医も推奨しています。
洗口液で最近のお気に入りはこれです。
https://www.thebreathco.jp/
主剤が亜塩素酸ナトリウムという変り種。
https://king.mineo.jp/reports/335898
大井町トラックスに行った時、ウエルシアでお試しサイズを見つけたのがきっかけです。
通常版はウエルシアならどこでも置かれているようながら、お試し版は店舗が限られます。

健常者でもモーニングブレスのような生理的口臭は不可避ですが、他社の洗口液と比べて強力に抑えられるようです。
口内細菌の構成は個人差があるので、誰にとっても最良ということではありませんが。
普段から通常の歯磨きに加えて歯間ブラシを使ったり、出先では洗口液を使っています。
おっしゃるように洗口液は使用後にいくらそのままでもよいと書かれていても口をすすぎたくなります。

で、これが非常時となるとどうするか。
どちらかというと口臭予防向けの洗口液の使用よりも、歯間ブラシを優先することになるかと。
まずは口腔内の衛生第一ですので。

歯間ブラシは洗口液や歯ブラシよりも歯の汚れを落とす効果が高い。
さらに特定の商品では水で洗って複数回使用できる。
例えばライオンの「クリニカアドバンテージデンタルフロス Y字タイプ」など。
もちろん歯間ブラシを使ったとしてもあとで口をすすぐ必要はありますが。

さらにそれも使えないとなると、あとは水やお茶でしょうか。
水やお茶をふつうに飲むだけでもそれなりの効果はあるはず。
唾液だけでも殺菌効果はあるのですから、それを補う意味でも水やお茶を飲むのは良いと考えます。
入手可能であればお茶のカテキンによる殺菌効果にも期待します。
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