国への感謝の気持ちを大切に？●北海道で救助された中国人男性が感謝の手紙
事故で救助されたら感謝の気持ちを表すのは大切な事だが、対象が違うだろうが。
”・・・3月19日、旭岳のロープウエー職員から「中国人スノーボーダーが行方不明」との連絡が地元警察にあり、8時間に及ぶ捜索活動の末に男性は発見、救助された。
・・・「われわれの背後には偉大な祖国があり、人の救助を第一にすべしと日本の警察に圧力をかけてくれました。
救助隊の到着があと30分遅かったら、彼らは遺体を見ることになったでしょう。札幌の中国領事館には最も誠意ある感謝を示します。
もし領事館が私のために貴重な救助の時間を勝ち取ってくれなかったら、私はもうこの世にいなかった。1人の中国人として、国を誇りに思います」と記したという。 ・・・”
「日本に圧力をかけてくださり…」北海道で救助された中国人男性が領事館に感謝の手紙
＝中国ネット「何だよそれ」「日本への感謝はないのか」
http://www.recordchina.co.jp/b588144-s0-c30.html
4 件のコメント
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中国の方と接してて思うんですけどね、会話の端々に大国意識というか、いわゆる「中華」思想を感じますね。
まあ、日本社会で標準的な「全ての人が対等、平等」って感覚は、大陸や半島に限らず他国では、あまり無い様に思います。
イギリスとか社会の根本に階級意識が染み付いたりしますし、先進国以外だと大抵は、豊かな白人と貧しい有色人種の社会構造が現実として存在してたり、職業による階層の違いが大きかったり…。
そういう点で、日本は他国に比して、人種差別や職業差別がほとんど無く、なかなかいい国だと思うんですけど、来日間もない方なんかは時として何か勘違いされたりもする様で。（これはこの記事についての話ではなく、個人的な経験から。）
#あとこの国は下手に圧力があると有事には寧ろマイナスな点を知っていただきたいところ、互いのためにも
何よりスパイとみなされたなら何が起こるかわからないですしね・・・
何があっても驚かないですね(・ω・)