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歴史を感じる、滋賀県 多賀大社の糸切餅をいただく

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先日、知人から滋賀県のお土産を戴いた。

あっさりした、こしあんで柔らかいお餅が美味しかった。

それにしてもこの模様の意味するところが気になって調べてみた。

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糸切餅の歴史って、、、
糸切り餅の歴史は古く、なんと約700年前の「蒙古襲来」にまでさかのぼる。
二度にわたる襲来に耐え忍んで戦い、蒙古軍は撤退。
取り戻した平和を祝福し、人々は神社仏閣へお供え物をしました。
多賀大社へのお供え物の中に、蒙古軍旗を模した青と赤の三本線のお餅があり、
それが弓の弦で切られたものであったため、糸切餅と呼ばれるようになったそうな。神風が吹いたのか。

ただのお菓子、でもその言い伝えを調べると面白い話が出てきますね。。。


3 件のコメント
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餅で餡を長く包んだ生地は、
それ自体がやわやわなので、
それを、
一方は歯で噛んで、
もう一方を指に絡ませた糸を使い、
巧みに、ひとつ、ひとつに切って、
作られるのを、
見たことがあります(^-^)

出来上がりも、
やわやわ、あまあま、で、
美味しいですよねぇ(^-^)
多賀大社なら大人の味どぶろくも見逃せません!
うまうま(*´ω`*)
初めましてこんにちは👋😃。
 糸切り餅は、大好きです。
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