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東日本大震災から7年。  災害大国の中で生きる!

ul
ulさん
Gマスター

なんか維持指針.jpg

東日本大震災から7年。

もう7年!  

まだ7年!

それぞれの立場で感じ方が大きく違います。。。。

黙祷、冥福を祈る、風化させない、忘れない。。。。

祈ることも、心の平穏を保つ為に大切なこと。


しかし、これだけは取り違えないでで欲しい。

私達は、これまでの幾多の災害、犠牲者の方々の教訓の上で、今、生きていると言う事。

そして、災害は決して映像の中の世界、過去の出来事で無く、記憶として忘れない物でも無い!

今、まさに、いまだかつてない未曾有の災害が、各地に潜んでいます❗

数々の災害の教訓を、犠牲者の方々の無念を、忘れず、
自分の事として、今一度考え、
対策をして戴きたい!


残念ながら日本は災害大国であり、大災害が繰り返し発生しています。

世界から見た日本の国土は0.25%。
その狭い国土に対して、地震、火山噴火エネルギー噴出量は、世界中の10%を占め、M6以上の大地震発生回数は、世界中の 20%を占めています。

2018年1月 南海トラフ地震の確率が繰り上げられました。

10年以内    30%  
30年以内  70~80%  
50年以内    90% 

油断しないで欲しい❗
10年後確率が30%ではなく、
目を覆いたくなる大災害が明日かも、1週間後かもしれないという事を。。。


南海トラフ地震の規模最大でM9.1と想定されています。

東日本大震災の1.5倍の規模の地震エネルギー。

南海トラフ地震M9.1の巨大地震発生すると、命からがら生き延びたとしても、悲惨な状況下の中、長期間避難生活を虐げられる。
 想定通りの被害があった場合、現在の指定避難所では全く足りず、道路、インフラも寸断され、食料、水等の救援物資も全くあてにできない。
 一週間以上の備蓄、安全な場所での野営が必要になります。

阪神大震災、東日本大震災の教訓さえも遥かに凌駕する災害が、広範囲の被害が起こる危険性が。。。。。

規模が大きく無く、被害が最小限に留まる事を、願うばかりです。


災害王国、日本。

いつ起きるか、解らない地震、天災。

過去の災害を教訓として、今後迫る災害に、少しでも減災出来る様に

多くの大切な命が守られます様に

自分と自分以上に大切な人の笑顔を絶えささない為に。。。

もう一度、防災意識を見直し、対策戴ける事を切に願います。 m(_ _)m



追記

皆様の大切な命、大切な人、物はご自分で守る、
必要なものは、防災意識、防災対策。
防災板、立ち上げております。
もう一度、防災対策見直しのきっかけになれば幸いです。

防災塾 防災知恵袋 
https://king.mineo.jp/my/c92a0045e981d51d/reports/12205


5 件のコメント
1 - 5 / 5
東日本大震災から七年の今日。
改めて、震災により犠牲になられた多くの方の御霊に心より哀悼の誠を捧げます。
『黙祷』

また、七年たった今なお、多くのみなさまが不自由な生活をされていることに、心よりお見舞い申し上げます。
被災した皆さんの冥福をお祈りします。

それから、米国🇺🇸の友達作戦に感謝します!

自衛隊員と海兵隊員は被爆しながら、被災した人々を助けてくれたのですから。
災害がこわいので、火星辺りに移住しようかしらねぇ..٩( 'ω' )و
ul
ulさん・投稿者
Gマスター
マイネ神さん
タムタムさん
ぼくのうさん
中野梓さん  書き込み有り難う御座います。

IMG_20180321_214700.JPG

過去の津波の教訓が何十年たっても生きた土地、今なお忘れ去られず生きている土地

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遅ればせながら参戦。
<(_ _)>

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>南海トラフ地震M9.1の巨大地震発生すると、命からがら生き延びたとしても、悲惨な状況下の中、長期間避難生活を虐げられる。
想定通りの被害があった場合、現在の指定避難所では全く足りず、道路、インフラも寸断され、食料、水等の救援物資も全くあてにできない。
一週間以上の備蓄、安全な場所での野営が必要になります。

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  ↑ 返す言葉が有りません。
本当にどうしたらいいんでしょうか。
途方にくれます。
あの日は東京人も家までテクテク歩いたんでしたよね。

3月11日以外にも阪神淡路の1月17日。
関東大震災のあった9月1日。
95年前はものすごい暴動も起こったとか。
これらの日が来る度に肝に銘じ、身の回りを点検するなどしたいと思います。


防災科学技術研究所
https://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/sanrikuhistory.html
※無念さの刻まれた石碑ここにあり。
ここまで津波が押し寄せて来たんだとの警告を未来の人たちに発し続けている。
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