幽霊や妖怪よりも怖いもの
甲斐路をプチ旅してきました。
主にワイナリー巡りです。
https://king.mineo.jp/reports/321712
空き時間にWebを見ていると、熊出没情報がいっぱい😰
特に気になったのは、以下のようなワイン🍷関連。どれもワイン用葡萄の名産地です。ワイナリー巡りや葡萄畑の見学も、これからは命がけ😱
東京の八王子ですら出るのですから、今や何処で遭遇しても不思議はないのですが😰
福島県会津美里町
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251101-OYT1T50113/
山形県南陽市
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251101-OYT1T50055/
長野県上田市
https://ueda-city.site.ktaiwork.jp/?cat=4
最近、こんな本📕を読みました。
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2880-4
中川朝子 著 呪いを科学する
ISBN:978-4-7993-2880-4
昔の人にとって、幽霊・妖怪・魔物などは恐怖の対象だったのでしょう。しかし現代の我々には、熊の方が桁違いに怖いです。どちらも絶対に遭遇したくない、万一遭遇したら、ほぼ確実に命はないという点では似ていますが。
やはり、官製ゴルゴ13が必要ですね。
https://hochi.news/articles/20251030-OHT1T51298.html
M16は熊にも有効なのかな?
こちらは、私が使っているM16
https://www.lamy.com/ja-jp/p/lamy-m-16
↓ お気に入りの「弾丸」は、
https://www.mpuni.co.jp/customer/lamy_manual_bp.html



最近は山中でなくて、街中でも🐻が出没するご時世です😰一家に一本はまともな🐻スプレーは常備されて置かれた方が安心できますね🤔
それと、どうしてもリーチの差で🐻さんパンチを顔面に受けて命に関わるような大怪我をする事例が増えているのでその対策も必要かと思われます。
これらのアイテムは北の大地へお出掛けするときの装備品ですが、通常時は玄関先に設置しています。
https://e-mot.co.jp/product/02191/?v=55add3d845bf
https://aandfstore.com/products/01590006000000?srsltid=AfmBOorlagFMY1gLJ-xEAGfdiwXbl8E6L2KNqESq1oZOjng_fM8mT0MK
最近はどこのお店も欠品してますが、怪しい製品は🐻には効果が無いと言われていますのでご注意を🥺
>> corgitan さん
中には、(変質した?)ヒト用を、熊用と偽って売る悪質業者もあるそうですね😰小型で安いのは、熊には無効でしょう。
ヒト用には、化学合成した成分の方が効くそうですが、熊用には、伝統的なトウガラシ成分(カプサイシン)の方が効くとか。

王国の掲示板でも、熊がたくさん出没してますよね wちなみにパンダは以前から ご滞在のようですけど。
>> corgitan さん
> 🐻さんパンチを顔面に受けてそのうちに、熊スプレーとして定評ある製品を、ANAやJALのオンライン・ショップでも扱うようになったりして。さすがに機内販売は無理ですね。熊ではなくヒトに向けられるリスクがあるので。
https://www.astyle.jp/top/
https://ec.jal.co.jp/shop/jalshopping/c/c0002/
一般人が熊に襲われて生還した事例では、熊の顔面にダメージを与えたケースが多いようですね。斧とか大型ナイフで。
中には指でという、刃牙での範馬勇次郎対愚地独歩戦を彷彿させるケースも。
たまたま自分の口中に入った熊の指を、噛みちぎったというケースも。こちらは、銀牙の(確か)銀の父リキによる絶 天狼抜刀牙か。
サンポールに代表される酸性トイレ洗浄剤(塩酸9.5%)は、どうでしょうか?
そこそこの飛距離と容量が確保できますから。
顔面ダメージの点では、アルカリ性の塩素系漂白剤も適していそうですが、携行と噴射に適した形状の商品は無さそう。
>> モバイル クエスト@ウィザード クエスト さん
熊猫よりは、白熊の方が強いらしいですね。https://zenn.dev/hiro_torii/articles/06d7e845e146ee
>> p928gts さん
> そのうちに、熊スプレーとして定評ある製品を、ANAやJALのオンライン・ショップでも扱うようになったりして。> さすがに機内販売は無理ですね。熊ではなくヒトに向けられるリスクがあるので。
そもそも機内持ち込みができないので、通販で家に届いてもまた旅先へ搬送するのが大変です😨
自分は毎回宅急便(陸路便)で最初の宿泊ホテルへ送り、帰路も自宅宛へ送る事にしています。
最近は現地でレンタルも出来るのですが、同じ場所へ返却する必要があるので、現地で複数箇所を移動する場合には利用出来ませぬ
https://www.shiretoko.or.jp/higumanokoto/bear/spray/
> サンポールに代表される酸性トイレ洗浄剤(塩酸9.5%)は、どうでしょうか?
ちょっと効果が弱いような気がしますし、跳ね返って自分の目などに入った事を考えると実用的ではないと思います🤔
蚊やハエ駆除スプレーをイメージして貰うと判りやすいですが、そんな感じで空間散布しても全く効果が無いと思います。
やはり直接🐻の目や鼻を直撃して視界を奪うくらいの覚悟が無いと効果は薄いでしょうね
上記のカウンターアソルトストロンガーの射程距離は約10mとなっていますが、それは無風状態の場合なので実際にはその半分程度だと思って置いた方が無難でしょうね🤔
しかし、現実問題として🐻が走って駆け寄って来た場合そこまで待てますか😮
自分なら、🐻がこちらへ移動を始めた瞬間から噴射しちゃって、5mの場所まで来たときには空になってそうな気がします🤣
>> corgitan さん
やっぱり、一般人としては、熊用の確かな製品を第一選択として、バックアップ用に斧・鉈・大型ナイフなどを携行し、あとは祈るしか無さそうですね。本当は、刃牙での渋川剛気のいう「真の護身」(≒危うきに近寄らず)がベストなのでしょうが。
あとはM16/M17(元投稿を参照)を使って顔面の特定部分を狙うことぐらいでしょうか。それ用にタクティカル・ペンというのもありますが、これも機内持込は無理ですね。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20170821011680003.html
現在は、この写真のような状況の再現可能性が非常に高くなっています😱
手元にマトモな熊スプレーでもあれば良いのですが、そうでなければ有り物を武器にするしかありません。鉈・斧・出刃包丁/柳刃包丁・ドライバー・千枚通し・タクティカルペン・長傘など。金属バットなどの打撃系よりは、これらの切る/刺す系がまだ良さそうです。
顔面は熊だろうが鮫だろうが絶対に弱点なので、強酸性・強アルカリ性の腐食性液体が効かない理由はありません。とりわけ強アルカリ性が効果的。熊スプレーとの違いは、前腕で防御されたり苦痛で暴れたりしたときにお釣り(飛沫)が返ってくる可能性が高いことです。
それでも、熊と遭遇した時点で基本的に人間側に勝ち目はないので、手負いにすると怖いなどと過剰に躊躇することなく、少しでも生き残る可能性のある手段を冷静に計算して対応するしかなさそうです😰
来年の1/20頃に北海道へバイクツーリングに行くのですが、流石にその時期だったら大丈夫ですよね?
>> puchichibi さん
少し前は、糖質/体脂肪の蓄積不足などで冬眠し損ねた熊が怖いという話でしたが、今は積極的に市街地まで降りてくるアーバンベアにまで深刻化していますね。冬眠し損ね組は依然として存在するでしょうから、遭遇可能性は残ると考えて、ご注意いただくしかないのかもしれません。
念のためマトモな熊スプレーと、先端が鋭くてなるべく大型の工具は準備されておくと良いかもです。もちろん、バイクの調整用としてお咎めを受けない範囲ですが。
>> p928gts さん
やはり熊よけスプレーを持っていく事を真剣に考えた方が良さそうですね。熊よけスプレーってフェリー内に持ち込めるのかな?
>> puchichibi さん
NGっぽいようですね。2025.11.02 13:26 corgitanさんコメント にあるとおり、現地調達なり別途送付の手段を確保しておくしかないのかもしれません😰
本来ならば冬眠しているはずの時期ではありますが、万一の冬眠し損ね組に備えるか、そのときはそのときと割り切るか😱
何故かワイン🍷🍾産地との繋がりも。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/11060601/
>> puchichibi さん
> 万一の冬眠し損ね組に備えるか…やはり、何らかの備えは必要かもしれません😰
日本農業新聞より
「いつもの熊と全然違う。冬眠前に蓄えるべき脂肪が全くない。今年の熊は冬眠せんかもしれん」
https://www.agrinews.co.jp/news/index/345138
https://news.yahoo.co.jp/articles/906599f25e09bcb84eec18eaed51e44e690aa571