Slack再移行やっと完了(LINE Notifyの終了から半年を前に)

こんにちは。

色々個人的なことを自動で通知させたいのに便利に使ってきたLINE Notifyですが、

https://notify-bot.line.me/

2025年3月末で終了、もともとはSlackでこの種のことを始めたので、

https://king.mineo.jp/my/denjin/reports/215280/comments/5891644

ここに書いたようにSlackの設定を残していたものはSlackに再移行していました。

https://www.slack.com/

Slackの良いところはWin/mac/iOS/Androidの別を問わずアプリが公式に提供され、普通にブラウザでも使えることですね。

が、Slackも色々と進化?して設定方法がやや難解な方向に変わったところもあって面倒なものは放置していたんですが(^^)LINE Notify終了から半年を前にしてやっと移行が完了しました(笑)

わかんないものはChatGPTにぶん投げるとある程度適正に直してくれました。便利になりましたねー。

1.インターホン(パナソニックのテレビドアホン)、もちろんネット非対応。ですが、これによって誰かが呼び鈴ボタンを押すとスマホに通知が来ます。留守中でも「誰かが来た」ことはわかります。それ以上のことはできませんが、とりあえずそれでも十分です。ネット対応化バンザイ。

A接点出力を使い、接点がONするとSlackに通知するようにしています。当然、保証外の使い方なんで壊れても当方は責任を負いませんので悪しからず。フォトカプラを介しているので多分大丈夫かと。

2.ドアにマグネットスイッチをつけてあるのでドアオープンを検知すると通知します。誰もいないはずの時にこれがあると恐怖です(今のところありません・笑)。

3.室温、湿度、気圧を毎時37分につぶやきます。センサーはBME280を使用。気圧が下がってくると天気が悪くなるな、というのが傾向としてわかります。

4.ウーパールーパーを飼っているのですが、
https://king.mineo.jp/reports/297455
水温管理で水温を毎時43分につぶやきます。センサーはDS18B20を使用。

いずれも37分だったり43分だったりと「半端」にしてあるのは00分とかにニュースの通知があったりするのでダブりを避けています。

ウーパールーパーは水温が高いのが苦手なので、25℃を上回ると設置してあるファンが回って水面に吹き付けて水温を下げるようにしています。また、23.5℃で停まるようにしています。

これは小さい方の水槽のファンが25℃を超えて回り、大きい方の水槽のファンが23.5℃を下回って停まったことを通知しています。

ファンはパソコンの電源ファンなどの廃品利用です。12Vなのでリレーをドライブして制御しています。ここまでをすべて1台のラズパイにやらせています。

以上をESP32Devkitに移植してみましたが、一応はハードウェア的なバックアップとしておこうかなと。


ということで、昔書いた記事はもう古いので消去しようと思い、リライトの意味で。

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Slackで何かを通知させたい方向け

1.アカウントを作ります。
https://slack.com/intl/ja-jp
なんとなく進めばわかるでしょう。

2.(Slackの)アプリを作ります。
https://api.slack.com/apps
ここから「Create New App」「From scratch」
アプリ名（App Name）を適当に決めて、
下の欄に通知を送りたいワークスペースを選択します。

3.Webhook を有効にします。
作成したアプリの左メニューで、
「Incoming Webhooks」メニューを開き、
「Activate Incoming Webhooks」を ON に切り替えます。

4.Webhook URLを作成します。
「Add New Webhook to Workspace」をクリック。

5.アプリを追加するチャンネルを選択し、「許可する」をクリック。

と、これでまぁ出来るんだけど、英語でしか設定できないのでちょっと敷居は高いかも。