Nothing Phone (3)に、EIOTCLUBの物理eSIMカードを入れてみた。

Nothing Phone (3) 256GB / Black を楽天モバイル公式楽天市場店で購入した。

本日発表のiPhone17シリーズは、物理SIMスロットを廃止したそうな。Pixel10シリーズも米国版は同様だそうです。この流れはやがて、他社のスマホにも及ぶでしょうね。便利なようで不便な面もあるeSIMのシステム。対面販売を不要とする代わりに、機種変更のたびに情弱泣かせとなるでしょう。

そんな流れに竿を挿すかのような、Nothing Phone (3) の裏表2枚刺しの物理SIMスロットは面白い。楽天モバイルのプリペイド版SIM、EIOTCLUB（三キャリ対応）、5ber.eSIM（povo2.0 データ通信専用）を、それぞれ入れてみました。Google Pixel7では、妙な挙動のあったEIOTCLUB（三キャリ対応）の物理eSIMは、やはりeSIMとして認識されるようです。

今回、povo2.0のeSIMを試してないので、もしかしたらPixel7と同様の問題を発生するかもです。併用する際に気を付けましょう。

過去の投稿:
三キャリ対応のEIOTCLUBプリペイドSIMをeSIM対応機種で使う際の注意点
https://king.mineo.jp/reports/310922