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iphone16にてsoftbank、docomo、AUエリアの3回線を繋がるようにする方法

ネット情報では出来る情報がなくて、自分で色々試してみて出来たので皆さんの参考になればいいと思い、書き込みしました

<やりたい事>
登山が趣味な為、事故の時のなるべく携帯電話が繋がるエリアに居れるように非常用回線として、softbank、docomo、AUエリアの3回線が繋がるようにしておきたい。
携帯電波が入らないエリアで、万が一の時になにか繋がる電波が拾えればいいので、3回線どれか切り替えてでもいいので繋がるようにしたい。

<問題点>
普段はsoftbankがメイン回線のiphone16だが、追加でdocomoとAUの2回線の格安SIMを追加すればのいいのだが、
iphone16は常に3回線分SIMを追加受信できなくて、2回線までが限界とのこと。
なので同時受信をしなくていいので、切り替えてでもどれかが繋がればい方法があればよい。
かつiphone16は、eSIMはいくつでも追加できるが、現状APN構成プロファイルが一つまでしか追加できないとのこと。
APN構成プロファイルは、格安SIM会社によって使う会社と使わなくてよい会社があるとの事で、日本通信(docomo回線)とmineo(3回線対応)等は使う会社で、
povo(AU回線)は使わなくてよい会社とのことでした。


<現状のスマホ環境>
〇iphone 16 Pro max (softbankで購入)
〇softbank回線(eSIM)

<追加したSIMの契約回線>
〇日本通信SIM(docomo回線)の「合理的シンプル290プラン」のeSIM
月額290円で、電話は使った分を支払う。通信は1G分まで使用できる。
〇POVO(AU回線)
月額無料で、電話は使った分支払う。通信も使う時に使う容量を買わないといけないが、
遅い通信だが、アプリで買える。半年に1回でも何か通信プランを購入しないと自動解約される。

<できる手順>
APN構成プロファイルは日本通信の1つだけ設定しておく。(設定箇所は「一般」→「VPNとデバイス管理」)
普段はソフトバンク回線のみeSIMはONにしておく。(2回線は同時受信できるようにしておくとバッテリの減りが早いとの情報の為)
非常時、ソフトバンクが繋がらない状況になったら、softbankはeSIMはoffにしてPOVOと日本通信のSIMをONにすれば2回線同時に受信できるようになる。

<重要なポイント>
softbankのSIMをOFFにするのが重要でOFFにしないとなぜが、日本通信のAPN構成プロファイルを削除しないとPOVOが繋がらなくなる。
日本通信の代わりにAPN構成プロファイルが設定が必要なmineoとか他の会社でもいいと思います。
APN構成プロファイルが不要な会社の方が少ないので、povoの代わりを探すのは大変だと思います。


10 件のコメント
1 - 10 / 10
Doumo Doumo
Doumo Doumoさん・投稿者
ルーキー
参考にしてね!

IMG_1545.PNG

プロファイルをiPhone内に保存しておけば「ファイル」アプリでいつでも切り替えられます。
自分もIPhoneには4キャリアの回線を入れています。
UQモバイル、povo、ワイモバイル、irumo、楽天モバイルを入れています。
iPhoneにはAPN構成プロファイルの必要なMVNOは入れてないですね。
登山が趣味なのでしたら合わせてstarlink miniも持って歩くと安心かと思いますよ。
auスターリンクも検討してみてはいかがですかな?
私の認識としては、2回線同時に使用しても、1回線のみと比べて大した差はないです。
》softbankのSIMをOFFにするのが重要でOFFにしないとなぜが、日本通信のAPN構成プロファイルを削除しないとPOVOが繋がらなくなる。
→SBとpovoをオンにすると日本通信のAPN構成プロファイルを削除しないとpovoが繋がらない...という事ですね。

対処方法としては、日本通信をオフにするならそのAPN構成プロファイルを削除することです。その後、日本通信をオンにしたら再度APN構成プロファイルをインストールしてください。既にコメントされている通り、日本通信のAPN構成プロファイルをファイルアプリにダウンロードしておくと、SB/povo回線が繋がらなくてもそのファイルをタップするだけで、オフラインでインストールできます。

APN構成プロファイルはその対象となる回線(ここでは日本通信)をオフにしてもその機能はオン回線のどちらかに自動的に紐付けされてしまうので削除が必要です。これは仕様ですが、知らない方は戸惑ってしまいます。

個人的なおすすめは、日本通信とSB、もしくは日本通信とpovoの組み合わせでモバイル通信をオンにすることで上記のような面倒はなくなります。当然のことですが。

最後に、登山時の有事の対応を万全にしたいのであればau/UQ/povoのどれかにStarlinkを追加されるのがよろしいかと。

モバイル通信設定.jpg

APN構成プロファイルの必要なmineoくんのeSIMは入れてはあるけど、通信では全く使いません😥(チップ専用w)

D/A/Sを瞬時に切り替えるには、APN構成プロファイルの必要なSIM/eSIMを使わない事が重要ですね🤔

主回線はY!mobile(SoftBank回線)で、圏外対策でirumo(docomo回線)、povo2.0(au回線)などが入ってます。

D/A/Sどれが繋がるか判らないような場所では、AIS SIM2Flyは日本国内はD/A/S自動切り替えなので結構便利です😅

もちろん、山間部などではD/A/S各ネットワーク圏外の場所も多く存在しますので、「au Starlink Direct」も準備してますが、iPhoneでは現時点ではSMSしか使えないので、別途Starlink Miniを持って出掛けています。

https://king.mineo.jp/reports/308435

https://king.mineo.jp/reports/308765

https://king.mineo.jp/reports/315623

z01_ED2.jpg

>3キャリア回線を繋がるようにする方法~

 同様な考えから、当方も先月から以下の「3キャリア回線対応」SIMのメイン利用を開始しました。

 2025.07.11【SIM道楽】3キャリア対応・EIOTCLUB・プリペイド・24GB/360日をメインとして利用開始 https://king.mineo.jp/reports/314000

下記のような特徴があります。
・物理SIM(1枚)
・Docomo, au, Softbank に対応(データ通信)
・D/A/S回線は本家回線接続(MVNO回線ではない)
・マルチIMSI方式(マルチローミングではない)
・ローミング設定=オフ
・iPhone(物理SIMスロット)
・APN構成プロファイル不要
・ネットワーク自動設定(手動選択切替可)
・PayPay等キャッシュレス決済可

 等々、既に利用開始から二か月目になりますが、使用感としては とても快適です。
電気の売り方のように楽天などのキャリアは土管に徹底して、その回線を売る会社を表にすれば一つのSIMで複数のキャリアが使えるような構造になれるかもしれませんね。
もし遭難時の救助要請手段の担保が目的でしたら、携帯キャリアの冗長化とは別のアプローチですが、ココヘリを利用するのもありでしょう。費用的には入会金3300円と550円/月です。
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