AIRsim が 購入できるようになりました!! 追記#3@2/22 23:55
これまで香港とシンガポールでしか入手できなかった AIRsim (eSIM/クラウドsim)が Amazon.co.jpで購入できるようになりました( ´∀` )/
Sim'sシティーさん、ありがとう!!
【参考↓】ひみつ77さんの記事 : 海外プリペイドSIM - AIRSIM 利用記
https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/30861
2/18 20:45 追記
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どうやらこのAIRsimは 鬼門の グアム、サイパン↑でも利用できるようです。
4G data 5日間 で HK$228=約3100円 利用ネットワークは IT&E のようです。
2/20 11:45 追記
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AIRsim.com.hkのウェブに一部の国々でのSPEED TEST結果の画像を見つけました。接続先サーバーが同じかどうか不明ですが、参考にはなるかと思います。
やはり台湾やマカオのPINGは良い値です。デンマークでも100msを切る値が出ているので、やはりグローバルなローミングSIMとは違った接続状況を体感することができそうです。
Amazonで注文したSIMは未だ届きません。。。(笑)
追記#2 : 2/22
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昨日AIRsimが届き、早速 iPhoneのSIMスロットに入れてみました。
①捉えた電波 : Softbank 3G
②キャリアバンドル : vf nl 31.0
③APN(自動) : live.vodafone.com
本来ならば日本国内でAPNは 指定されている 「3gnet」で4G接続 になるのかと期待するのですが、やはり live.vodafone.com というAPNが自動読み込みされています(ユーザID=vodafone)。
ここまで、ひみつ77さんの 「海外プリペイドSIM - AIRSIM 利用記」と全く同じ進行でした。
【参考】 https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/30861
ひみつ77さんの 「海外プリペイドSIM - AIRSIM 利用記」では ここから日本国内pkgを購入してAPN再登録に移りましたが、
今回はこのまま暫く放置してみました。するとなんと…
SMSが何処からともなく送信されてきて、
「Your mobile phone number is +44xxxxxxxxxx」が届きました。英国の電話番号が割り当てられています。おおおっ…ですね! (送信者番号は↑と同じ+44xxxxxxxxxx を表示)
AIRsimでは電話番号が割り当てられず、ICCIDとアカウント番号で管理されると思っていたので何とも予想外の出来事でした。 試しに他のスマホからこの番号宛に
①SMSを送信してみると…、ちゃんと着信しました。もちろん着信無料でした。
②Call してみました。+44, +1, +81のどの国番号からかけても着信しませんでした。電話の使えない番号らしいです。
さてここで疑問は、この自動で割り当てられた電話番号はAIRsim有効期間中ずっと使えるのか、または 日本国内pkgを有効にし、APN=3gnet にして接続を再構築した時点で無効になってしまうのか不明なことです。。。
新しいSIMの新しい挙動はなかなか興味深いです。
(さらに後日につづく…)
追記#3 : 2/22 23:08
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AIRsimアプリの 「More」->「Profile」->「Currency」 を US$ <-> HK$ と変更することで、各通貨に対するプランが購入できます。
為替の関係かどうか、HK$プランの方が割安なことが多いようなのでプラン購入は臨機応変に…です。 ただし、プリロードのUS$10残は、US$プラン購入にしか利用できず、HK$でチャージした場合の残額はHK$プラン購入にのみ使えることになります。
「Currency毎の管理」ということになります。
貴重な情報、ありがとうございます。
ただ、事前チャージが HKD100, USD10 の違いがありますが。
--
MATEMRO-HK
https://www.matenro.hk/collections/new/products/airsim-4g-sim
ども、です。
はいはい、やっとゲットできるようになりました。
参照URLの ひみつ77さん の記事を見てから、他のSIM購入時に SIM'sシティーさんに販売取り扱いのお願いを出していたのですが、
「AIRsimも販売開始から暫く期間が経っているので安定してきていると理解している…」との返信をいただき、前向きに検討してもらえそうだったのですが、こんなに早くAmazon登場とは。。。 今日メールで販売開始の連絡を頂いたので既に先ほどポチッと注文してしまいました(笑)
感謝 感謝 です。
これは結構面白いです。ソフトバンク回線をメインで使う気は全然ないんですが、ソフトバンク回線だと電波状態はどうなのかテストしてみたいときがあって、そういうときに1日だけ利用するとか、そういうことが気軽にできそうです。
後で購入したいと思います。
|SIM'sシティーさんに販売取り扱い
|のお願いを出していたのですが、
そうでしたか。
使用開始期限:2019/03/31 のようなですので、時間的な余裕は十分ありますね。パッケージを購入&利用すれば、そこから1年先まで有効期間も延びるし。
|1日だけ利用
AIRSIMのアプリで確認すると、
日本での24時間利用のパッケージだと、
HKD 30 ... USDだと4.2
ですね。
HKD13.6円とすると1日408円。500MBだけ使ったとすると、b-mobile s の190PadSIMを契約するよりも安くつきそうです。
日本の場合は、
「China Unicom(HK)[45407]のSIMとして国際ローミングでSoftBank LTEに接続」
になるので、純粋に SoftBank の試験(特にRTT等の確認)には使えないですね。
|最低でもそのくらいの速度は出ると考えることはできる
なるほど。
Ookla Speedtestなら、対象サーバとして香港のサーバを選択すると良いかも知れませんね。
コメント、ありがとうございます。
>これは結構面白いです
ひみつ77さんの言葉を借りて言えば、マルチプロファイルSIMという性格のようなので、速度のみならず、接続挙動など興味津々のSIMです。ゲット後、なにか面白そうな技術的なことなど分かりましたら是非シェアして頂けるとありがたいです。。。
SIM有効期間が 365日+というのは有難いですね。 MTXC も365日、airBaltic は 730日ということで、ネットワーク接続の仕様変更とか、接続契約先の変更とか、それらを適用させるための仕組みなんて上手くできているのでしょうかね~(汗) まぁ、AIRsimは書換えという手段を持っている(?) わけではありますが…
|SIM有効期間が 365日+というのは
上記は、不正確でした。
正確には、
最後のパッケージのアクチベーションの日から1年
でした。Max1年でした。
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どうやらこのAIRsimは 鬼門の グアム、サイパンでも利用できるようです。
4G data 5日間 で HK$228=約3100円 利用ネットワークは IT&E を使っているとのこと。。。
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AIRsim.com.hkのウェブに一部の国々でのSPEED TEST結果の画像↑(本文参照)を見つけました。接続先サーバーが同じかどうか不明ですが、参考にはなるかと思います。
やはり台湾やマカオのPINGは良い値です。デンマークでも100msを切る値が出ているので、やはりグローバルなローミングSIMとは違った接続状況を体感することができそうです。
Amazonで注文したSIMは未だ届きません。。。
| SPEED TEST結果
対象サーバーの確認と
tracerouteをとってみたくなりますね。
RTTの数値を見ると、少なくとも台湾はローカルキャリアのSIMとして機能しているように思えますね。
最終的には、遠距離ローミング、近距離ローミング、ローカル接続と分類されるのでしょう。 「世界をカバーするeSIM…」といっても世界中全てローカル接続というのはビジネス(採算)的にも成立しないように思えるので、EU圏とか、北米圏とかのくくりで圏内ローミングの併用というのが現実的な対応なのでしょう。
先日の ひみつ77さん の体験記では RTT=114、DN=20.1, UP=7.86でしたが、日本も韓国(たぶん)もChina-Unicom へのローミングの結果ですね。
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昨日AIRsimが届き、早速 iPhoneのSIMスロットに入れてみました。
①捉えた電波 : Softbank 3G
②キャリアバンドル : vf nl 31.0
③APN(自動) : live.vodafone.com
本来ならば日本国内でAPNは 指定されている 「3gnet」 になるのかと期待するのですが、やはり live.vodafone.com というAPNが自動読み込みされています(ユーザID=vodafone)。
ここまで、ひみつ77さんの 「海外プリペイドSIM - AIRSIM 利用記」と全く同じ進行でした。
【参考】 https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/30861
ひみつ77さんの 「海外プリペイドSIM - AIRSIM 利用記」では ここから日本国内pkgを購入してAPN再登録に移りましたが、
今回はこのまま暫く放置してみました。するとなんと…
SMSが何処からともなく送信されてきて、
「Your mobile phone number is +44xxxxxxxxxx」が届きました。英国の電話番号が割り当てられています。おおおっ…ですね! (送信者番号は↑と同じ+44xxxxxxxxxx を表示)
AIRsimでは電話番号が割り当てられず、ICCIDとアカウント番号で管理されると思っていたので何とも予想外の出来事でした。 試しに他のスマホからこの番号宛に
①SMSを送信してみると…、ちゃんと着信しました。もちろん着信無料でした。
②Call してみました。+44, +1, +81のどの国番号からかけても着信しませんでした。電話の使えない番号らしいです。
さてここで疑問は、この自動で割り当てられた電話番号はAIRsim有効期間中ずっと使えるのか、または 日本国内pkgを有効にし、APN=3gnet にして接続を再構築した時点で無効になってしまうのか不明なことです。。。
新しいSIMの新しい挙動はなかなか興味深いです。
(さらに後日につづく…)
![image.jpg](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/191/932/M_image.jpg?1519292325)
こうたで!![airsim.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/191/964/M_image.jpg?1519296558)
私のところにも今日AIRSIMが到着しました。早速simロック解除してあるドコモのXperia SO-01Kに挿入してみました。画像の左側は、simを入れただけの状態で、少し待っていたらアンテナが立って「R」と表示されました。simのステータスを確認したら、ソフトバンクの3Gの電波をつかんでいました。
画像の右側は、APN設定した状態です。今度はアンテナ表示が「4G」に変わりました。
![Screenshot_2018-02-22-18-44-40.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/191/970/M_image.jpg?1519296870)
次に、b-mobile sのプリペイドsimと速度比較をしようと思ったんです。ところが、AIRSIMは香港のsimなもんで、サーバーが香港とか台湾、中国あるいはタイなんかしか出てこないんですよ。b-mobile sだと日本国内のサーバーが表示されます。サーバーの変更で何とかならないかと思ったのですが、うまくいきませんでした。
そこで考えたのが、Xperiaでテザリングして、別のスマホかタブレットでWiFiで受けてスピードテストしたらいいんじゃないかと。
画像は、AIRSIMで測ったものです。サーバーはツクバです。まあまあの速度です。
![Screenshot_2018-02-22-18-49-00.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/191/977/M_image.jpg?1519297125)
こちらは、b-mobile sのsimで測ったものです。どちらもそれほどの違いはないようです。日本国内で使うことに意味があるのかと誰かが別のスレでコメントしていましたが、このAIRSIMは日本国内では1日500MBの利用制限が過ぎても256kbpsで接続できるそうですから、メールやニュースを見るくらいならできることになります。つまり1日いっぱい使えることは使えるわけですから、それだけでも十分利用価値はあると思います。旅行や出張などに携帯してもよいと思います。
後でテストをやってみたいと思います。
![airsim333.png](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/191/987/M_image.jpg?1519298645)
>ひみつ77 さんそうですよね。私も何か変だなと思いました。
simを間違ったわけではないのですが、改めてもう一回やってみたら、全然違っていました。今度は、b-mobile sのPING値はずっと少なくなりました。
多分サーバーの選択がとんでもないところになっていたのだと思います。
不正確な数値の画像を出してしまってすみません。
それでも、夕方で8Mbps出ていたら文句のないところです。
|SMSが何処からともなく送信されてきて、(中略)
|この自動で割り当てられた電話番号はAIRsim有効期間中ずっと使えるのか、
お~~~~、面白い!
実験後は、iPad mini2 にずっと挿していたので、SMSとかの確認はできていません。先ほど、Android の ASCEND G6 に挿しなおしたので、様子を見てみます。
現時点は、AIRSIMを最初に挿した時と同じ状況です。
ども、こんばんわ
おおお、もうゲットされましたね! レッツノートでトライですか。。。SIM挿入できるPC持ってないのでAPN設定とかの作法なんてトント分かっていません(汗) 自動で設定してくれるハズなのですけど、どうやら手動で手直しみたいなのも結構必要になる感じですね。
こんばんわ、
早々の貴重な体験レポ、ありがとうございます。
AIRsim少数派なので情報は助かります(笑)
Androidでも 3gnet設定後に4Gという流れは ひみつ77さんと同じですね。
AIRsimとb-mobile-Sとの比較では PING値以外はそこそこ同等レベルということですかね。
体感的にはブラウジングの最初の方がちょっと重い感じといったところでしょうか。やはり日本からは接続元サーバーへのローミングになるあたる分、その距離の影響による128msと理解しました。
ところで SPEEDTESTって、黄色の「リスタート」スイッチの下に目標サーバー名が表示されてませんでしたか? iOS版だけなのかな。。。
こんばんわ、
そそそ、そうなんです。+44の電話番号が降ってきました(笑)
SMSだけ有効みたいで、AIRsimを他のスマホに入れて再起動したりアレコレやってみましたが、それでもちゃんと電話番号は生き続けてます。関係ないとは思いましたが、おまけで、3gnet に変更して再起動したりON/OFFしたりして何か変化が起こるか試してみましたが、やはり電話番号が生き続けてます。ただこの番号はPhone情報のどこにも自動表示はされないようなので、必要に応じて手動記入する必要があるかもしれません。
(こういうのって、アクティベーション後に電話番号が割り当てられるタイプのSIMによくあるパターンと同じなので、使用地域を移動や変更した時にはリセットしてしまう可能性も否定できないかと思われますが。。。未確認ですけど)
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AIRsimアプリの 「More」->「Profile」->「Currency」 を US$ <-> HK$ と変更することで、各通貨に対するプランが購入できます。 為替の関係かどうか、HK$プランの方が割安なことが多いようなので臨機応変に…です。 ただし、プリロードのUS$10残は、US$プランにしか利用できず、HK$のチャージ残額はHK$プランにのみ使えるようです。
![AIRSIM256kbps.jpg](https://img.king.mineo.jp/system/content_comment_images/images/000/000/192/038/M_image.jpg?1519308365)
>kc_iOS9.2.1 さんSPEEDTESTのサーバー名は一瞬表示されますが、その後消えてしまうので、simを取っ換え引っ換えしているうちによく分からなくなってしまったのかもしれません。
+44の番号は、私のところにもsimの登録が済んだら送られて来ました。SMSの受信はできませんでした。操作の仕方がまずかっただけかもしれませんが。
画像は、500MB使い果たしてからいろいろやってみたものです。
SPEEDTESTは、0.29Mbpsでこんなものでしょう。
マイネ王には、時間は少しかかりますが、何とかアクセスできました。マイページからこのスレに飛ぶことができました。
ラジオアプリですが、NHKのらじるらじるは、「再生を停止します。日本国内と判定できませんでした。」と出て、動作しませんでした。
radikoは、地域の判定で秋田を選び出し、無料で接続できるABS秋田放送ラジオを聞くことができました。
ヤフーニュースも、動画の再生は途切れ途切れになって無理がありますが、文字だけなら何とか読むことができました。
「Currency」毎に残額を管理してくれるようですね。
ベースはHKDで、為替レートの状況に応じて、他の通貨はPKGの価格が変動するのではないでしょうか。
+44の電話番号のお知らせは、+44のSIMの入っているスマホに「SMS」で送られてきたかと思います。私のところではこの+44宛SMS受信は普通にできていて既に何通もOKです。。。
それはさておき、プランの高速データ量を使い切った後でも DN=0.29Mbpsは有難いですね。かつ張り付けて頂いた画像がブラウズできるならとても助かります。ナイスですね。
>「Currency」毎の管理…
ですね。
その時々で割安な通貨で購入ということで…(笑)
あと PayPalも利用できて、現地通貨決済がOKだったので(PayPal登録)クレカの為替レート以外の予期せぬ手数料は掛かりません。これもナイスです。
昨日、simをiPhoneSEに入れたら、いきなり他の機種から送ったはずのSMSを受信しました。その後アプリの登録を行った後、SMSの送受信を試しましたが、不可能でした。
今日、iPhone7にsimを入れたら、また昨日の他の機種から送ったはずのSMSを受信しました。アプリ登録後、送受信は不可能でした。
その後、試しにAndroid機種のMO-01Kにsimを入れてみましたが、SMSは全然流れてきませんでした。送受信も不可能でした。
iPhoneの場合だけSMSを受信できたので、iPhoneの場合だけ何かあるのかもしれません。
追加情報をありがとうございます。
SMS受信の挙動は中々複雑みたいですね。 iPhoneのみ、かつ一度きりのSMS受信ということなんですか。。。
私の方は、プラン・パッケージ購入前の状態で幾つか調べてみました。SMSについてはやはり何度でも受信可能でした。 その時の状況は、
① 初めてAIRsim挿入後
キャリアバンドル : vf nl 31.0
APN : live.vodafone.com
ID : vodafone
PW : ******* (不明)
ネットワーク表示 : Softbank 3G
ネット接続 : 不可 (プラン未購入) X
+44-xxx-xxx-xxxx で SMS受信可 ○
② APNを強制的に 3gnet に書き換えて
キャリアバンドル : vf nl 31.0
APN : 3gnet
ID : なし
PW : なし
ネットワーク表示 : Softbank 3G
ネット接続 : 不可 (プラン未購入) X
+44-xxx-xxx-xxxx で SMS受信可 ○
(つづく…)