近所で熊の目撃情報　個人に出来る対策は？

木酢液、竹酢液は個人差はありますが、そこまで嫌悪感の強い臭いではありません。でもスプレー散布は定期的にやらんといけませんよ。
クマは出ませんが、イノシシ避けに使ってます。

>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん

コメント、ありがとうございます。
散布の他に側面の一部に穴を開けたペットボトルに入れて吊るしている方もいらっしゃるようですが、それでも効果は変わらないのでしょうか？面積は小さいので手軽な方法がありがたいのですが・・・

>> aimai さん

動物は基本的に山火事みたいな臭いは嫌いですから、木酢などは有効だと思います。
ペットボトル使用して、臭いが拡散するよう細工しておけば、効果が長持ちするでしょうね。ただ…クマの嗅覚を知らないので、どのくらいの間隔で設置するのか僕には検討がつかないです😞

クマは唐辛子の臭いも嫌うみたいなので、僕だったら木酢液か竹酢液に唐辛子を漬け込みます。1ヶ月も漬けたら、（クマにとって）かなり嫌な臭いになるのでは？
時間ないので最初は浅漬けを使用し、後からよく漬かったものに替えたらいいと思います。

お住まいの地域が、どの程度の田舎具合（村はずれ? それなりに人家がある? 住宅地?）か分からないので難しいのですが……
お盆に故郷にお墓参りにいったら「熊・猪が出てくるのでお供え物は禁止」と書かれていた地域の話ということで聞いて下さい。

私の故郷は山沿いの田舎市で、稀に（最近は毎年）住宅地でも熊・猪・鹿・カモシカなどが出てきますが、対策と言えば昼間でも人通りの無い場所を歩くときは注意するとか、暗い時間帯は必ず懐中電灯を使用するとか程度です。
（木酢が効くんだって～とか言いながら撒く人は当然居ますが）

というのも、特に熊の場合は、それなりに人が住んでいる場所に出てきている個体は「大分追い詰められた個体」の可能性が高いのです。
（更に町の騒音等のストレスで狂った状態になっている場合も結構あるようです）
こういう個体は「食べ物の臭い＞忌避剤の臭い」ですので臭いを避けませんし、多少の騒音も気にしません。例えば爆竹を鳴らしても逃げずに向かってきたことも有ります。

グッズで対策したから大丈夫かも……では無くて、周囲に警戒を怠らないとか（イヤホンしてスマホ見ながら歩くとか論外）、家の周りに残飯等を置かない、家庭菜園はきちんと収穫するなどの基本が大切です。
また、該当の動物を発見したら警察や自治体窓口にすぐに通報して下さい。


補足しておくと、変な「攻撃的対抗策」は警察沙汰になる可能性が有るので御注意を。
基本的に私有地外で（玩具でも）火薬銃を鳴らすのは軽犯罪法や迷惑防止条例等に抵触しますし、熊避けスプレーが人にかかったら傷害罪や過失致傷などになる恐れもあります。
日常生活に警察の事情聴取や検察の聴取等（更には裁判所に…）というタスクを追加したくなかったら御近所と相談して木酢を撒く程度にとどめておく方が吉です。

防犯用のブザー（抜くとなりっぱなしになるやつ）の携帯。
痴　漢撃退用のスプレーとかも効きそうですが自爆の可能性もあるのでイメトレはしっかり。クマは顔をめがけて攻撃してくるので怖がらなければチャンスはあるはずです。
あとなるべく明るい懐中電灯を使って夜の移動はクリアリングをしっかりする。

>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん

コメントありがとうございます。
「僕だったら」と言う親身になっての有難いアドバイスに感謝します。
木酢液＋唐辛子、家族の意見も聞いてみます。

>> とくな のぞむ さん

道路沿い（主に片側）５０ｍ間隔程度で住宅が並ぶ田舎です。
熊を視認できる場合には（玩具の）火薬銃を使わないことにします。
当然、歩き出す前に敷地内で使います。後は熊鈴と懐中電灯で・・・
逆上されては困るので、あくまで遭遇以前の忌避を目的にしたいと思います。

町内でも季節外れの花火を打ち上げたりしています。

近所に収穫しない柿の木や趣味の畑があったりしますし、お墓参りのお供え物は昔ながらでお墓に残して帰ります。様子を見ながらやんわりと発言しないと、こちらも逆上が怖いです。
県が発表する目撃情報の推移にも注意したいと思います。

心配とアドバイスに感謝します。
コメント、ありがとうございます。

>> pmaker さん

コメント、ありがとうございます。
「自爆の可能性もあるのでイメトレはしっかり」出来れば遭遇したくないです。懐中電灯と耳で周囲に注意したいと思います。
熊鈴に気付いて距離を取ってくれれば良いのですが・・・

催涙スプレーをかけたけど 迫って来た」とニュースでありました(昨年？)。
ブザー、鈴も逆上するとも書いていたように思います。
さて？　不快な臭いを？　クレゾール液でも 撒いたら、と思いますが、どなたのも妙案とは言いがたいのでは。

他の方法
公安委員会の猟銃等講習会を受ける>> 狩猟免許を取得>>狩猟協会に加入>>猟銃所持許可申請>>猟銃購入>>クレー射撃場で練習>>ハンター組合に加入>>実戦経験>>住宅街での有害鳥獣駆除許可申請>>駆除する！>>メディアが騒ぐ>>逮捕>>起訴>>裁判>>執行猶予付き実刑判決を得る！>>帰宅後近所に謝る>>転居^_^

試しにCopilotで聞いてみました。
大きく分けて、
①熊に遭遇した時の基本行動
②熊の接近を防ぐための予防策
③通報と地域連携
で色々と出てきました。

全部書くと長くなるので具体的にはご自身でAIに聞いてみることをお勧めしますが、
まずは重要なポイントとして、熊は臭いに敏感なのでゴミや食べ物を外に置くな
でしょうか？
昔から人の住む地域に出没する熊はゴミを漁りに来ていて、人にも慣れているので気を付けろとは言われていましたね。

調べていたらスマホアプリがあるようです。

Android
熊鈴（鈴音、雷鳴音、ライト通知）

iPhone
BearBell 熊よけ鈴アプリ

私はAndroid用を試してみます。

ネットニュースで読みましたけど、基本的に熊に襲われた遺体を分析したところによると、熊は「バカでかい手（前足）で顔を狙ってくる」らしいです。

なので両腕で顔や頭部を守るのが大切とのこと。

自分も北海道東大雪のフィールドへ入るときは対策していきますよ🤔

一日歩いていても他の人に出会うことはなくて、逢うのは🦌エゾシカと🦊キタキツネくらいです。

徒歩中に🐻ヒグマに出会った事はないですが、獣道を歩いていると間違いなくヒグマの💩と思われる物に遭遇します😥

視界の悪そうな場所では写真左端の🔫火薬鉄砲（音を大きくする改造済み）で音を鳴らしてから行動します。

💥発炎筒も持ち歩いていますが使った事はないですね

🗡️ナイフもしっかりした🐻の強靱な外皮を貫通できるような製品でないと意味が無いと思います。
まぁ、街中でこれ持って歩いていると確実に逮捕されちゃいますけど😱

やはりクマ除けスプレーは持っていると安心感が違います🤔

効果が無いと書かれている場合もありますが、それは使い方が適切では無かったのではないかと推測されます。

🦟蚊などに使う殺虫スプレーとは異なり、空間へ散布するのでは無くて🐻クマの目元/鼻先/口に直接噴射する必要があると、以前トレッキングガイドさんから教わりました。

最近はクマ除けスプレーも国産でお買い得な製品も出ているので、該当エリアでは一家に一本常備されて置かれた方が安心できると思います。

https://amzn.asia/d/c6dGwQV


但し、街中で使うと人さまへの影響がかなり大きいですし、登山道などで利用してもその噴射成分に人の肌に触れただけで凄い刺激があるので、その利用はまさに「生命の危機を感じた場合」だけにとどめて下さいね

https://yamap.com/magazine/53229

熊が出る所に住んでいられないから引っ越す。引っ越せない何かの理由がある場合は熊スプレーを買う。襲われるよりは良い。

原生林の熊公房と言うWebサイトを見つけました。
備忘録を兼ねてURLを貼っておきます。

熊と出会った状況によって正しい対応が変わる！熊との出会い方別の行動フロー
https://genseirin-kuma.com/bear-encounter-flow/

熊と遭わないためにできる対策と出遭ってしまったときの正しい対応
https://genseirin-kuma.com/bear-prevention-measures/