ベトナムコーヒーが美味い

ベトナムコーヒーベースのアイスカフェオレにハマっています。苦味とカフェインのガツンと効いたコーヒーがとてもおいしい

ベトナムコーヒーは練乳をたっぷりいれたアイスコーヒーで東南アジアで良く飲まれています
味はカフェオレなのですが苦味がしっかり残っていて美味しいのです！

ベトナムのコーヒーはロブスタ種といって作りやすいけど香りコクが悪く苦い品種です。それがミルクと砂糖を入れることにより苦味の活きた美味しいカフェオレに変身します

そんなベトナムコーヒーを楽しむには何を用意すればいいか？
1. 濃いコーヒーを抽出する器具
2. ロブスタ種のコーヒー豆
3. 練乳
という感じです

1の器具はエスプレッソマシンでも良いですが高価で大きいです。もっと手軽なものが良いですがベトナムでは写真のカフェフィンというドリッパが用いられます
豆を圧縮してゆっくり5〜10分ぐらいかけて抽出することで濃いコーヒーを得られます
KALDIで400円ぐらいで入手出来ます
マキネッタを使っても良いです。マキネッタもKALDIで入手出来ますが結構高価です

2のロブスタ種のコーヒー豆の入手が一番難易度が高いです
KALDIで探したのですが売ってませんでした。インターネットでベトナムコーヒーで検索して入手でしょうか
私は生豆を購入して自分で焙煎して挽いてます
安いと言われてる割にアラビカ種と2〜3割しか違わないのが意外でした

3.の練乳の入手は簡単でしょう。練乳は保存性が高いのでベトナムでは生乳の代わりに使われましたが練乳に拘らず生乳と砂糖で良いと思うので好きな甘さにすればいいと思う

ロブスタ種はカフェインが多いせいかガツンと来ます。あまりの効き目と満足感に1日あたりの量を制限しようと思うぐらいです