懲役と禁錮は廃止、「拘禁刑」に一本化
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250531-OYT1T50190/
読売新聞オンラインより転記
懲役と禁錮を「拘禁刑」に一本化する改正刑法が1日、施行された。明治40年(1907年)の刑法制定以来、新しい種類の刑罰が導入されるのは初めて。更生や再犯防止を目的に、従来の刑務作業と新たな指導プログラムを組み合わせ、受刑者の年齢や特性に応じた処遇を実施できるようになる。
厳しい意見かもしれませんが、個人的には刑務所には入りたくないと思わせるような仕組みが必要だと思います。
もちろん受刑者の更生に対する取り組みは必要ですが、犯罪者の中には罪を犯しても刑務所でのらりくらりとした生活を考えている人もいると思います。
収入が少なくても真面目に生活をしている人が実生活で苦しんでいるのに罪を犯した人が刑務所の中とはいえ、安穏とした生活をするのは何か間違っているような気がしてなりません。
私としては大いに考えさせられる刑法改正の話題でした。
16 件のコメント
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>> yoshi坊 さん
ありがとうございます(^_^)私は何度も死刑になってますね。
その一方、凶悪犯罪者の処刑は捕縛の10日くらいと迅速だったそうで。
以上は、先月だったかに放映された 長谷川平蔵がテーマだった『英雄たちの選択』 (NHK BS) の受け売りです。
まぁ、何事にもバランスが大事かなって思いました。
どうなんでしょうか。
私は、従来通りの方がよい気がします。
ヤクザ専門の刑務所、初犯の刑務所とカラーがまるで違うので。
受刑者の処遇を刑務所側が選べるようになった?
性根の悪い奴には刑務作業等で従来通りかより厳しく。
更生しようとする(出来そうな)人には刑務作業をしながら更生プログラムを受けて出所後に備える。
その割合を刑務所側の判断で出来るようになるのはいいと思います。
受刑者のなかには過ちで入ったような人もいるのでは?
>> seno01 さん
おっしゃるとおり、その辺りの見極めも大切だと思います。>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
www> 全ての罰則は死刑が良い
とはどういう意図なのでしょうかね。

刑務所が避難所に思える程、一般庶民の暮らしが疲弊してるんでしょうね。量刑の厳格化も大切ですけど、明らかに刑に服すべき人が裁かれるのも大切ですよね。
中には更正させる意味ある?という奴もいるだろうし。
>> Z5 premium さん
まあ、確実に嫌がる刑罰は「現状の懲役刑以上が決定した場合、以降刑務所を出所しても公的サービス・権利の利用に制限を設ける」しかないんじゃ?と思います。
簡単に言えば「勢品払っても公的に保護される範囲が狭くなる」とか。
再犯の場合はさらに狭くなって累積x回で国民としての権利を一定期間停止
→義務を果たさない場合は外患誘致罪…など。
厳しすぎるかもしれませんが、情状酌量ばかりしても「何とかなる」という成功体験で
悪化する場合であればやむを得ず、みたいな方向じゃないと凶悪犯罪は駄目なのかもしれませんねえ。
追伸:
もちろんきちんと更生されたのであれば、きちんと
名誉回復するのは言わずもがなですよ。
>> ばななめろん さん
それは例えば性加害者なら出所後GPSの装着義務が発生するとか?参考までにシム入りのスマホが手元に無いために、もしお返事をもらってもいつ見れるか分かりません。

(参考)反語(修辞技法)
https://ja.wikipedia.org/wiki/反語
>> _カブ さん
🪭