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お断りします禁止ですなんでしょうね、本来は英語だと「No」ですしつい遠回しの表現ではっきり書けない日本語?💦善処します検討しますも「やります」とはいって無いwww
>> ダータンスヒルビリー さん
>> 電人 さん
メンバーがいません。
断るなら自分の意思ですが、遠慮するのは相手側の意思ですのでお願いするしかない。
相手側に何かを期待するなら命令するか、お願いするしかない。
レアなケースではニトリのように「お値段以上」をアピールするところもありますが(お値段以上かどうかは本来客側が判断することでしょうが)日本人は一般的には相手側に何かを要求する際はお願い形式でしょう。
現在状況を知らせるのは「運行してません(できません)」の方が簡潔で良いと思ってました。
感性豊かなきつい物言いをしない穏やかな民族?
が、政治家や責任ある立場の人が使う「善処します」や「検討します」はダメですね。
単なる逃げ口上。個々にしっかり追求しましょう。
犬の調教には英語が良いそうなので、政治家の先生にも英語ではっきりと言ってあげましょう「No」と。

日本は おもてなしの国。令和の東京五輪以降、ものづくり日本を諦め観光立国へとシフトするにあたり、
特に対人接客サービスに従事する者に求める水準が非常に高いものになってしまった。
少しでも命令口調であったり高圧的な言葉を使えば、たちまちカスハラなどに発展する。
それらを防ぐために、遠回しに、お客様などへ自発的に協力を促すような言葉を選んで、
トラブルを回避、或いはトラブルが起きた際にサービスを提供する者達への、
責任を軽減できるような言葉を選んで使うようになったのでしょう。
だからこそ、発達障害の人とかはそれで苦労するとかw
発達障害の人はアメリカみたいにはっきりとモノを言う国で生活したほうが絶対に良いかもw
に関しては結構そのままそう書いてありますな。
(火気厳禁だから、という意味だけでなく最近増えた)
その場所や施設の管理者なら、そこ使う人に対して命令して構わないでしょうし、そうすべきでしょう。
>> ダータンスヒルビリー さん
おタバコはご遠慮くださいなどというのは見聞きします(事実上禁煙命令以外の何物でもない)
私が申し上げたいのは、禁煙以外に禁何々というのはあまり見ないのはなぜかということです(スレ主さんがおっしゃりたいことの一つもそこだと思われる)。
「ご遠慮ください」というフレーズの意味が「禁止」であると通じない人が近頃増えた気がする。「禁止とは書いていないし」「少しならいいんだろ?」みたいな。
関係者以外ご遠慮ください などというのは実に変な言い回しです。
>> 電人 さん
法的根拠があれば、駐車禁止など普通に使われていると思いますよ。禁煙については、喫煙の問題と火の問題という別の問題があり、火気厳禁などもっと強い単語も普通に使われています。
喫煙に関してはWHOの意向もあり、国際的もかなり厳しく言われてきました。
WHOから発信される情報を見るとタバコに対する憎しみさえ感じますが、日本はこれに対してはかなり緩やかな対応をしてきたのではないかと思います。
>> ダータンスヒルビリー さん
釈迦に説法、おっしゃる通りですが、例えば (この場での)飲食はご遠慮ください、というのに対して「禁飲」「禁食」「禁飲食」などというのは見かけないということです。
駐車禁止もまぁ見ますけど、それは道交法で決まっているからですね。同様に火気厳禁に関しては消防法で決まっています。例えば第1類の危険物又は禁水性物品には「禁水」という看板表示が必要です。これも法です。
水をかけて消火できないものの代表例では、最近はリチウム電池などが普及して有名ですね。
法的に駐車禁止区域ではない、私有地ではあるが法的に駐車禁止の用語が定着しているので「駐車禁止」と表示しているのはまぁ普通です。
申し上げたいことは昔から法で決まっているものではないのに禁煙には禁煙という表示が一般的であった、ということです。最近は健康増進法の改正により、禁煙に法的根拠が出来てしまいましたがね。
だと思いますね。
してほしくないんですから。
ご遠慮ください
「できれば自発的にしない選択を
してもらうと助かるんだけど」
と言う意味なので。
(やたらに公共機関がご遠慮くださいを
連発するので、本来の意味が通じ無くなってる、禁止じゃ無いですし、目上の人には絶対言えないので)
がまず謙譲語。
例えば「お食事頂きます」
を相手に
「お食事お頂きください」
と言ってるのと同じ。
禁止、と言う意味なら
どちらかに統一すれば良いだけ。
そうしないからおかしくなる
飲食物の持ち込みはご遠慮ください
前の座席をけらないでください
なので、通念的にダメなのは禁止、しないで
ローカル的にダメなのは 遠慮してください
と言う感じかもです
そのこと自体は正しくても、お互い権利を主張し始めると相手に不快感を与えれば報復措置も覚悟しておかねばなりません。
禁煙は昔は禁止という命令形の意味ではなく、エリアを区別する意味で使われてきたように思います。
私自身は多くの人が喫煙していた時代を知っていますし、一方で自分は一切たばこは吸わなかったからかそういう印象です。
私有地の駐車禁止は、駐車禁止以前に私有地に勝手に入ったら不法侵入ですし、一般には駐車を禁止しているというより「特定の条件を満たした車両」以外は駐車するなと言いたいので表現は難しいですね。
①(他人に対して)言葉や行動をひかえめにすること。
②江戸時代、士分・僧におこなった刑罰。門をとざし、昼間の出入りをさしひかえさせた。
③遠い将来までを考えること。深慮遠謀。
というのは意味があり、ここでは①だと思うんですが「ご遠慮ください」という言葉自体には「やめてください」という意味はない。
それなのに「ご遠慮ください」と言われたことで自発的にその行為を控えるのは…端的に言うと善人だから。
つまり、性善説なんですが…正確にいうと誤解した性善説ですよね🙄
正しい性善説は、ここに参加するような優秀な方たちには説明不要だと思いますが…「人間の本質は善です。そうじゃないヤツは人間じゃないよね?極刑でーす💀」みたいな厳しいものじゃないですか😅
誤解した性善説は「登場人物、みんな良い人。一見、悪そうな人も根は良い人。」みたいなファンタジーというか、思想っていうより庶民感情。
かつての日本なら、その庶民感情(人情)に訴えかけてルールを守ってもらうことが出来た。(できないヤツがいても、恐いお兄さんが無理やり守らせたりとか…)
でもグローバル化して多様化して外国人も増えて…という現代においては、そんな生っちょろい言葉じゃ通用しなくっている。というのが現実だと思います。
残念なことではありますが…共通した、よりかかることができる人情のようなものは、もう日本にもありません。皆無じゃないけど維持は難しいです。だから、言葉を変えていく必要を感じますね。