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トランポリン関税のこと、ウクライナのこと、物価高のこと、お米騒動のことと、毎日、ニュースが流れてくる中で、イスラエルとパレスチナのことを忘れかけていました。今、ガザ地区は飢餓状態とのこと。200万人もの人が、人工的な飢餓に苦しんでいるのに何もできないなんてことあるのでしょうか?世界の首脳陣は、知恵を絞って、飢餓から救って欲しいです。日曜の朝、平和と美味しいパンとコーヒーに感謝しつつふと、そんなことを思いました。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
>> モバイル クエスト@ウィザード クエスト さん
メンバーがいません。
イスラエルの軍事行動によるガザでの直接的な死者は、現在までに5万から7万人台と推定されていますが、餓死者はそれ以上と言われています。
更には瓦礫の下にいる行方不明者も数多く。
イスラエルは3月2日からガザへの支援物資の搬入を完全に停止させており、人道危機がより深刻化しています。
イスラエルのガザへの軍事行動後も軍事支援、武器供与を続けるアメリカの政権に対して、国内ではユダヤ人知識人が異議を唱え、停戦を求める学生デモで多くの逮捕者を出し、イスラエル支持の世論は減少してはいますが、政権のイスラエルべったりに変化はないようです。
アメリカのイスラエルへの肩入れ度合いに比べれば程度は低いですが、西ヨーロッパも基本、イスラエル寄りです。
パレスチナ人がイスラームだからでしょうか?
いいえ、セルビアが自国のコソボ地区でコソボ人(イスラーム系)を民族浄化していた時はNATOが軍事制裁しています。
それと、紛争当事国にも武器を売る傾向の強いフランスですが、1960年代の中東戦争の頃からイスラエルへは目立って武器は渡していないようです。
仏大統領、ガザで使用の武器禁輸呼びかけ イスラエル反発 | ロイター
https://jp.reuters.com/world/security/ABXAPDOOVRJUFCRJLRFHZRF2XM-2024-10-06/

世界で様々な問題が起こる中、ガザ地区の深刻な飢餓状態が忘れられがちである事に共感します。
200 万人が人工的な飢餓に苦しんでおり、国際社会の支援不足は許されません。
世界の首脳は政治的対立を超え、人道的観点から飢餓解決に尽力すべきでしょう。
平和に感謝しつつ、ガザの人々の苦しみに思いを馳せ、
関心を持ち続ける事が状況改善の力になると信じたいものですね。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
コメント、ありがとうございます。まだ、第二次世界大戦のナチスの所業が尾を引いているのでしょうね。
それにしても飢餓なんてむご過ぎる。
>> モバイル クエスト@ウィザード クエスト さん
コメント、ありがとうございます。そうですね。世界中の人に関心を持って、見ていて欲しいですね。