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男性の健康寿命は72.6歳のようです

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👆️日本人の平均寿命は「男性で81歳、女性で87歳」と世界一ですが、一方で健康寿命は「男性で72.6歳、女性で75.5歳」と、健康でない余命が8〜11年も残る計算です。
また、現在65歳の男性はあと7〜8年しか健康に暮らせないのではないかと心配になってくるデータでもありますね。
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1160.html


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👆️一方で、65歳の方が介護を必要とせず、健康で日常生活を支障なく送ることができる年齢(要介護2以上の認定を受けるまでの年齢)を65歳健康寿命と呼ぶそうですが、これを見ると「男性で83歳、女性で86歳」と、先の健康寿命(男性で72.6歳、女性で75.5歳)より10年ほど伸びます。
もちろん65歳平均余命(寿命)も平均寿命より伸びますが、健康でない余命はわずか2〜4年ほどと大きく短縮される計算です。
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kenko_hukusi/seizinhoken/henkou_zyouhou/65kenkojumyo.html



では、現在65歳の男性は、まだあと18年も健康に暮らせる可能性大と考えて安心して良いのかというと、「要介護2以上の認定を受けるまで」という65歳健康寿命の定義が曲者です。

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👆️要介護1の認定基準は凡そ上の通りですので、ほぼ自立した生活が可能とは言え、旅行などは難しいですね。

と言うことで、好きな所に自由に行ける旅行ができるのは(男性だと)健康寿命の72.6歳までと目標設定し、今のうちに行きたい所に行っておきましょう。
伊勢参りや四国お遍路、海外旅行などもお早めに。




40 件のコメント
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> と言うことで、好きな所に自由に行ける旅行ができるのは(男性だと)健康寿命の72.6歳までと目標設定し、今のうちに行きたい所に行っておきましょう。

現在、71歳の男性です(笑)

いやぁ、70歳を超えると急に🚙の長時間運転が苦痛に感じるようになりました😰

ここ7年くらい毎年初夏は、一ヶ月くらいの予定で🛳️フェリーで北海道に渡り、ノンビリと♨️温泉&グルメ一人旅を楽しんでいましたが、今年からは、Flight✈️ & Ride🚙(レンタカー)の旅に切り替えました🥺

今週なかからは、青森へ1週間ほど一人でお出掛けしますが、一日のレンタカー走行距離を100km以内と決めてプランニングしました🤔

8月にも2回ほど北海道旅行を予定してますが、そのうちの1回は定宿♨️7連泊で遠くへは移動しません🤣

72歳になる来年か、再来年には一人旅を卒業かなぁとも思ってたりします😰

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

>一日のレンタカー走行距離を100km以内と決めて…

素晴らしくお元気ですね〜〜
多分、corgitan@さんの健康寿命は85歳以上だと思います。

ちなみに、私は10年前にマイカーを手放してカーシェア生活でしたが、ここ3〜4年はそれすら全く運転せず、移動は全て公共交通で楽しています。
乱視やら老眼やらでもう運転が怖いですね。
長生きしたく、健康にも気を使っているつもりだけど、腹十分目を脱却出来ず。
人生一度きり さんと同じく車の運転で疲れるようになりました。
私は、先にこの男の健康寿命72.6歳を知ってから、これを本寿命としています、あと一年と少し。
やるべきことはした(と思う)、やりたいことは(もう)ない。
あと、酒と煙草をおいしくのめればいいな。

>> Z5 premium さん

いえいえ、食欲があるのは若い証拠です。
私は60歳過ぎた頃から食欲が減り始め、ホテルなどのバイキング食べ放題メニューに何の魅力も感じません。(ついでに酒も弱くなりました)

>> ミチロフ@エース→ベテラン さん

>あと、酒と煙草をおいしくのめればいいな。

お酒が美味しく感じられるのは幸せですね。
結局のところ、胃腸が丈夫なのが一番かも…

>> Dark Side of the Moon さん

加齢と飲酒で肝臓が弱る。ウルソ 売薬 が効きます。発売から50年を超える、構造式決定から化学合成法開発に製薬化、すべて日本発の胆汁成分の薬です。

>> Dark Side of the Moon さん

> 素晴らしくお元気ですね〜〜
> 多分、corgitan@さんの健康寿命は85歳以上だと思います。

いやぁ~無理無理😥

去年までは、名古屋から新日本海フェリー小樽航路の出発点である新潟まで500kmを朝3時前に家を出て走ってましたが、もう寄る年波には勝てず😰

もっと出発地点の近い敦賀~苫小牧東港航路もありますが、深夜発深夜着って感じでマッタリした船旅は楽しめません
https://www.snf.jp/guide/searoute/

70歳になった去年、車もそれまでのSUVから最新安全装備のセダンに乗り換えたので、もうマイカー(フェリー利用)で北の大地を訪れる事はないでしょう🙄

75歳になったら、運転免許返納の予定です(笑)

>> ミチロフ@エース→ベテラン さん

私もそろそろ薬の助けが必要なお年頃かも…
(今のところ常用薬ゼロで生きてます)

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

>去年までは、名古屋から新日本海フェリー
>小樽航路の出発点である新潟まで500kmを
>朝3時前に家を出て走ってました

おお〜、想像しただけでドッと疲れが出てくるような距離ですね。
私も30代の頃に帰省で仙台から静岡まで550kmを車で走ったりしましたが、着いた翌日は一日死んでました。
ジ◯ツ者が多いからどうしようもないですね。
お、お元気様です(^_-)-☆

先日、終活の講習に行ってきて「平均寿命」「健康寿命」
「経済寿命」につい考察してきたよ

実はこの事を解っている方は意外と少ないね((+_+))

人間にはこの3つの寿命が誰にでもあり、そのことに
備えておくことが需要だね
 
2025年には約700万人となり、高齢者の約5人に1人が
認知症になると予想されてる

認知症になってしまうと、自分で物事を考え、判断が
出来なくなるぞ((+_+))

そうなりたくないけど、なる事を想定しておくね((+_+))
来年からは危険域なんですね、医者に聴いて見ます・・・・・。

>> Dark Side of the Moon さん

> おお〜、想像しただけでドッと疲れが出てくるような距離ですね。

ほとんどが高速道路なんで、ACC(アドバンスド クルーズ コントロール)でハンドルに手を添えてるだけなんですけどね🥺

一時間おきにサービスエリアに入って30分以上休憩してるので、充分に余裕を持って出掛けたはずが、出船🛳️受け付け時刻ギリギリで焦ることが多発😰

若い頃はお元気だったんですけどね🤔 ← 当たり前か(笑)

名古屋から鹿児島まで一日で1,000km以上走った事も😅

そんな 時代もあったねと🎶

>> corgitan@人生は一度きり🤔 さん

>そんな 時代もあったねと🎶

いやいや、残りの人生、今が一番若いですからね〜
ファイト‼️
独身男性の平均寿命は67歳だと言われてます。
そうなると、私の残り寿命が残り15年ということになりそうです…。(>_<)
適度な運動と正しい食生活をしないと健康寿命が短くなるので気を付けないとですね。

>> chonmage さん

「経済寿命」って初めて聞いたかも。

【経済寿命は、経済的な活動を維持できる期間を指し、健康寿命は、健康上の問題なく日常生活を送れる期間を指します。】

…そうなると、ボランティア活動や町内会活動のみの期間は経済活動に入らないのかな?

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>> クリームメロンソーダ さん

とは言え、2000年前後に比べると、近年は2/3ほどに減少してきてはいます。

>> 所沢条司 さん

>独身男性の平均寿命は67歳だと言われてます

あ、それは計算に用いた母集団が若かっただけの話です。つまり、未婚男性の母集団には10代も含まれており、その中で亡くなった人の平均年齢も当然若くなります。
それに対して有配偶者男性の母集団には高齢者が多く含まれており、当然亡くなった人の年齢も高くなります。

以下の記事に詳しく書かれていますが、「母集団の年齢分布を考慮した上で、配偶関係別の寿命を2020年の統計を用いて求めると、65歳以降の未婚男性の平均死亡年齢は81.79歳、既婚(有配偶・離別・死別のいずれか)男性は85.16歳で、その差は3.37年にとどまる。」ということで、未婚男性の平均死亡年齢は81.79歳になります。

https://www.dir.co.jp/report/column/20241011_012166.html#:~:text=最新の論文に基づき,にとどまる(※2)。

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今のうちに行きたい所に行っておきましょう。伊勢参りや四国お遍路、海外旅行などもお早めに、、、なるヘソ?ほなら万博行くしかないなぁw

>> アリタリア さん

あの行列に耐えられるのは若い人だけ…かも
健康寿命って、結局は統計データから来てますから、もっと若くても健康でない人もいれば、現に90でも元気な人もいます(隣に座って、フルタイムで仕事をし、週一回はテニスをしてます)。
あくまで、参考データと考え、自分自身の健康状態を健康診断、人間ドックなどで、客観的に見ることが大事かなと思います。
私は健康寿命は、全く気にしてません。
ただ、健康寿命を言い訳に旅行に行きだしたり、何かを始めるきっかけにするのは、個人の勝手で、周囲の人にも納得させやすいかもしれません。

>> あまちん さん

>周囲の人にも納得させやすいかもしれません。

それはその通りですが、周囲の人よりまずは自分自身を動かす動機づけになれば…と思って投稿してみました。
気にしない人もいるかと思いますが、命みじかし旅せよおじさん。
経済寿命は初めて聞きました。世の大半の庶民は健康寿命など気にせず、日々の生活のため

60歳〜65歳 年金を貰えず、労働者として日々を過ごす
65歳〜72歳 ようやく年金生活が始まるが生活のためシルバー人材でアルバイトを併用し、それなりに余裕のある生活に
72歳〜83歳 要介護・療養生活・自宅で生活

うーーーーん、この💦
シルバーとして余裕ある人生も大事ですが、要介護になってからの生活が意外と管理された生活って長生きしちゃうことも多いんですよね。 病気や不摂生による要介護化って普通にあるので、ここに気をつけたいですね〜。

ちなみに私はLDLコレステロールが標準値の上限ちょい超えしていてこれをなんとかしたい・・・(運動が有効なので注意してますが

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>> Dark Side of the Moon さん

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、大阪メトロ夢洲駅の利用客が集まる東ゲートには、午前9時ごろ、既に入場を待つ長蛇の列ができていました。入場を待つために並んでいる人たちの中には、雨が降る中、傘をさす人やレインコートを着た人があちらこちらでみられました。バンザイ

>> Dark Side of the Moon さん

私の友人にも自分への動機づけか、妻を納得させるためか知りませんが、健康寿命まで、あと何年だからその間にと言って、国内、海外に旅行してます。

>> fateT7 さん

>65歳〜72歳 ようやく年金生活が始まるが生活

確かに。
フルタイムの労働から開放され、自由に生活できるほんのわずかなひと時ですね。
うん?、7年間って、高校+大学と同じ年数しか無いじゃないですか〜😂

>> アリタリア さん

傘さしての長蛇の列…とても並ぶ気がしないです。

>> あまちん さん

>健康寿命まで、あと何年だからその間にと言って…

第二の青春はたった7年しか無いので悔いなく遊びましょう。

>> Dark Side of the Moon さん

7年間ってめちゃくちゃあっという間ですよね、きっと。
最近、人生とか幸せとか夫婦、個人として何をするのか
考えないと、あっという間に過ぎて後悔するな、と。

>> fateT7 さん

本当ですね。
退職後に長く退屈な老後がやって来ると思っていましたが、実はそんな悠長なことは言ってられないくらいあっという間に「第二の青春時代」は過ぎ去っていくようです。

さて、私はどう生きるのか…
自分、
「健康寿命」という言葉にひっかかりました。
リンク先を見ると
「健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」
とありました。

BMI度数から見るいわゆる肥満度を測る指数がありますが、その数値が高い人もいますよね。
下手すれば30代からすでに肥満度が高い人もいると思います。
結構多いんじゃなかろうか。
肥満は健康とは無関係なのだろうか?

もし、肥満度も考慮するとしたら、健康寿命は下手すりゃ30代になる気がするけれど、ということは肥満も健康なのか?

>> KITT3000 さん

肥満即不健康なのかどうかは別にして、生まれながらに重い障害がある方とか様々なケースがあるでしょうから、この健康寿命というのは、あくまで加齢により健康が損なわれた時期を統計処理したものと思われます。

>> Dark Side of the Moon さん

それは悪魔👿の声にも聞こえます。
『さぁお食べ、美味しい鳥の唐揚げに鶏皮におやつはシュークリームはどうだい?ひーっひっひっひっ』

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悪魔👿の仕業って、こんな感じでしょうか?
科学が教える「長生きのルール」7選、健康寿命で5~7年以上の差も、トップ科学者が伝授
https://news.yahoo.co.jp/articles/97f63a203582fa11c0d968da3d68f147c2e1de8a?page=1
参考にしたいです。

>> yu-nagi@✵feliz✵ さん

私も昨年からチョコザップに通い始めました。
いつまで続くか分かりませんが…

>> yu-nagi@✵feliz✵ さん

ネットに上がってくる記事は、これまでと違った見解の話をしないと誰も見向きもしないので、信憑性が怪しいものが多く感じられます。
ここ記事の話ではなく、一般論として。
だから、ネット、マスコミなどの話は参考程度に留めています。
鵜呑みにせず、必要に応じて、自分でよく考えたり、調べたりしています。
人数に応じた成果の増大が認められるかどうか。
リソースや指揮系統に問題が無い場合で、
たとえば、10人働いていて10の成果を出しているところに
もう1人追加しての成果の増減をみる。
11の成果を出す
11を超える成果を出す
10を超えるが11を超えない成果を出す
10を下回る成果となる(もとの10人の方がマシ)
という結果が考えられます。

単純労働やマニュアル化業務、ルーチンワークでは、10人に1人
追加の11人では、11の成果を期待するでしょう。
「三人寄れば文殊の知恵」「規模の経済性」「集積効果」等々
追加人数以上の成果が出る場合も多々あります。
専門性や経験・勘どころの要る仕事ではこういうことが期待されます。
“10を超えるが11を超えない成果を出す”の場合も多いのです。
加えられた人があまり役に立たない場合もあれば、先に居た10人の
効率が落ちる場合もあれば、相互に足を引っ張り合う場合もある。
で、問題の、人数が増えたのに元の成果よりも落ちてしまう場合。
新しく加えた人の年齢高い場合に、割とというか必ずに近い割合で
起きてしまう。
それが結構低い50代とか60代前半の人を加えると、成果がガタ落
し出すという場合が往々にして起る。
こういう場合、人数に応じた成果の向上が鈍化するとき、加える
ことで逆に成果が低減する場合には、“経済寿命”が尽きていると
思ってしまう。
酷い言い方だけでも、60歳以上の人が1割いると2割効率が落ちる、
2割いると半減する、というのが体感だよ。
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