今どきのインフルエンザ治療薬
インフルエンザ治療薬としては、タミフルやリレンザなどが、一般的に聞き慣れていることだと思います。
今回、私が治療薬として実際に処方されたのは、
イナビル吸引です。
大人の私でさえ、えっ、こんな簡単なものでいいの?と驚きました。
http://www.influ-news.info/inhalation/usage.html
吸入容器の中に薬剤が入っており、交互に吸引した直後に息を3秒ほど止めての繰り返し。
皆さんも、インフルエンザには、気をつけてください。
10 件のコメント
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ちょっと試してみたかったです。
恐らくタミフルで子供が事故をする事例から新しく開発されたのだと思います。
子供は1回1容器と容量からして子供
仕様ですし。
10歳以上は、2個分となり、吸入量が変わります。
インフルエンザといえば、タミフル、リレンザと考えてましたので、たしかに拍子抜けしました。
こんなんで大丈夫かな?と。
2日で熱は下がりました。
私も前回はイナビルでしたよ〜
前回と言っても昨シーズンはかかってないので、
2年以上前、たぶん3年くらい前だと思います
まだ微熱の段階で風邪だと思って病院行ったらインフルエンザで
した(-。-;
薬局に行ってその場でイナビル吸引して帰宅しましたが
その晩から高熱出ました(・_・;
わたしは、今週の月曜日にインフルエンザAと診断され5日間の自宅療養とタミフル5日分きっちり飲むように言われました。
タミフルって服用期間はぐっすり寝れない感じですね。
といっても2日くらいで症状は和らぎ、今日は療養期間も過ぎたので外出慣らしをしました。
体力は回復しましたがいきなりハードに動かない方がいいと思いました。
2年前もBにかかりました。しんどかったです。なぜか今回の方が楽なような気がします。ただ今後は医者の勧めもあり自主的に予防接種を検討します。
お互い早く完治いたしましょう。
>恐らくタミフルで子供が事故をする事例から新しく開発されたのだと思います。
これは全く無関係で誤りです。
そもそも新薬の開発は数年~10年以上の長期間に渡ります。
オセルタミビル服薬による異常行動が話題になる以前からラニナミビルの開発は行われています。
ラニナミビル開発はインフルエンザウイルス治療に対し選択肢を増やし、1回の治療で効果を得ることを目的とされています。
イナビルの吸入式は経験あります。粉末を吸うのはむせてしまうので苦手です。ゲホッとやると吐いた息が白いので薬剤一回分捨てたかなとか余計な心配が増えます。
次回からはどんなタイプの薬にしようか悩みそうです。