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ストーカーにどう対処すべきか?


 元交際相手の付きまとい行為が加速して、行き着いた先に起こってしまった悲劇、それが「ストーカー◯人事件」。

付き合い始め時点では想定もしていなかったことであり、大変に嘆かわしい、に尽きます。
男女交際のもつれ、から生じるまさかまさかの結末。

 付きまとわれる側の被害者とその家族の苦悩。
恋は盲目。その人物がどれだけ暴力性を秘めているかを見抜くのはそう簡単ではないでしょう。ましてや◯意までは。
 幸せが欲しいのに、人を好きになるのも命がけ。見抜けた時点ではもう時すでに遅し。とならないためには、一体どうしたら??

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 こういう時、加害者は薬物やってるんでは?の根も葉もない憶測も決まって飛び出てきそうですが、その際、心を許してしまった被害者を悪く言う行為は慎しんで。
自分ならどう心がけるかです。

 ◯人事件に至らずとも、人間世界には暴力がいっぱい、いっぱい飛び交っているはず。
離婚が増えているのも少なからずこれでしょ。

 有名人への追っかけ迷惑行為や有名人の自宅を割り出し、頻繁にその周辺をうろつく人物たち。時には玄関チャイムピンポンダッシュの反復や大量に物を勝手に送りつけたり、脅しのメールを大量に発信したりのモンスター属。

 世間の常識という一線を平気で越えてしまう人間モドキが一定数を越えてしまうモラルハザードな社会の恐怖。
不景気もそれを加速させる。

 一人暮らしの人はなおさら危険です。
他人に打ち明けて打開策が直ぐ見つからなくてもがっかりせず、とにかく誰かにだけは話しておきたいものです。
ひとりでそんなに抱え込まないで。

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・川崎市の住宅で20歳の女性が遺体で見つかり、元交際相手の容疑者(27)が死体遺棄容疑で逮捕された事件。女性は祖母宅に避難していたが、しかし。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250503/1000117027.html
 ↕
行方不明女性の元交際相手が帰国、県警が事情聴取へ
2025/5/3
https://www.asahi.com/sp/articles/AST531QPXT53ULOB003M.html



・三鷹ストーカー事件
2013年に東京都三鷹市で発生した事件
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/三鷹ストーカー殺人事件
復縁を迫りストーカー化
結婚13年目にできた娘で私たちの希望で光だった
加害者は「児童虐待」「ネグレクト」「DV」の三重苦に苦しめられたとの成育歴が法廷で語られた



19 件のコメント
1 - 19 / 19
ストーカー対処不可。
感情型人間は相手を信じ込むと本質が見えなくなるので、もつれは絶えない。
警察が少なくとも複数回は警告を出しているのに、それでも接近するって、肝が座り過ぎていて、、、
以下省略。
こういう人物がまわりにひとり居るだけでも、窓ガラスは曇り、空間は歪み、空は霞んでしまいます。

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いくら議論を尽くしても無くならないのがこの種の犯罪。
可愛さ余って憎さ百倍と言った感じでしょうか。

男女関係だけでなく、誰でも被害者になる可能性があり加害者にもなり得ます。
雛形となる簡単な解決策などありません。気を付けましょう。
顔面に刺青を入れている男のようで、見た目にも危ないと判るのでは! ただし、今回は。
ストーカー規制法を有効な物に変えていく必要ありと思います。

警察に民事不介入等と戯けた事を言わさないために。

謎が謎呼ぶ殺人事件はドラマだけにして欲しいところ。
言葉巧みに、愛していると見せかける、うわべだけの薄っぺらな感情。
暴力こそ正義、と、従わない相手には自己顕示欲で屈服させることにアドレナリンを猛烈に放出させてしまう輩。
ブレーキがかからない、アクセルが緩められない、怖さ知らずの暴走ぶり。
「警察は民事不介入」って以前はよく聞きましたね。

でも、時代は変わりました。
ストーカー規制法を厳格に運用を。
警察は犠牲者が出ないと動かない…
ストーカー規制法施行されてもなかなかこの法律で命を救えないのは何とももどかしいです。

一方で、このカップルは別れ・復縁を繰り返したとも言われ、警察がどこまで踏み込むべきかも難しい所ですし、犠牲者の弟もチャラいみたいなこと言われてますし…いろんな人々が批判の対象に晒されてます。

そんな中で

> 男女関係だけでなく、誰でも被害者になる可能性があり加害者にもなり得ます。

は肝に銘じておかないといけないですね。
暴力を振るった時点でDVであり、犠牲者が出ていると見做して警察が動けるようにすべきだと思います。
ストーカー規制法ではなく、DV規制法の範疇にできないんですかね。
皆さん、色々とご意見や情報提供をお寄せいただき、ありがとうございます。

亡くなった彼女の友人少なくとも十数人や父親の知人などが相当な協力行動されてたんですね。

全国の警察へのストーカーの相談件数は近年、年間2万件前後で高止まりの状態が続く。
https://mainichi.jp/articles/20250505/ddm/041/040/107000c

数千件レベルかと思ってたけど、2万件前後とは見通しが甘かった。
闇バイトや特殊詐欺の「受け子」「出し子」にバイトテロ等々。

持って生まれた先天的な要因に、幼少期の環境が人格形成に大いに起因してるということか。

制御不能な者たちが今日も今日とてうごめく。
ストーカー行為等の規制等に関する法律
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストーカー行為等の規制等に関する法律

ストーカー規制法は、1999年に発生した桶川ストーカー◯人事件を契機に、2000年5月24日に議員立法により制定されました。

そして、凶悪な事件が発生するたびに何度も改正がされています。


一方、「DV(配偶者暴力)防止法」は2001年に制定され、現在までに数回改正されています。

DV防止法は、配偶者からの暴力に対する保護命令が中心で、ストーカー規制法は、ストーカー行為に対する警察の保護が中心です。
どちらの法律も、被害者を保護する目的で制定されていますが、対象となる暴力の種類や保護の方法が異なるため、それぞれの状況に応じて適切な対応を検討する必要があります。


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内閣府

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内閣府

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暴力は「身体的暴力」だけに限りません。DVに当たる行為とは?

暴力とは、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけを指すのではありません。身体を傷つけなくても、怒鳴る、無視するなどして心理的に攻撃することや、生活費を渡さない又は外で働くことを制限して経済的に圧迫することも暴力です。
また、嫌がっているのに性的な行為を強要するなど、性的な暴力もあります。

>> よっちいぃ さん

> 一方で、このカップルは別れ・復縁を繰り返したとも言われ、
> 警察がどこまで踏み込むべきかも難しい所ですし、
> 犠牲者の弟もチャラいみたいなこと言われてますし…
> いろんな人々が批判の対象に晒されてます。

いろいろ報道見てると、被害者が被害届をいったん取り下げたような報道がありますが、復縁によるものか加害者からの脅しからなのかはよくわからない部分があります。

一方、今回の事件については遺族(父・弟など)が警察側の対応に不信感を募らせ、警察と激しく対立しているかにも見え、今後ストーカー規制法の有効性の議論にも発展するのではないでしょうか。
桶川ストーカー事件から警察対応に大きな変化はありません。
法律の制定もあって多少は取り組むようにはなりましたが、こうやって犠牲者を出し続けています。

背景には(加害・被害ともに)成育歴や周囲の環境があります。

その背景を是正しない限り、実は事件は繰り返されます。
事件そのものに対する対処も必要ですが
事件の背景になる部分をできるだけ除去していていくことも同時に進める必要があります。

家庭環境、愛着形成、男女間のパワーバランス、生きることの意義、比較や評価に対する心的ストレスなど、さまざまな問題が内包されています。
事件になってしまったことだけに注目せず、俯瞰的な把握も進めてほしいと思います。
それにしても今回の警察対応は本当に残念でなりません。
多くの警察官が懸命に治安維持に努力している中、不適切であったことも認めず、ストーカーの認識がなかったと言いながら、ストーカー規制法での家宅捜査を行うなど、はちゃめちゃな言い訳に終始しています。
過ちは誰にも起こります。その時は、事実を伝え、謝罪するべきところは謝罪し、今後のために生かすことが警察組織に課せられた義務だと思います。
個々の細かな事象はあるでしょうが、警察、警官に大きな権限が与えられていないので、取り締まれないのです。
権限を大きくすると「戦前の特高だ」と騒ぐ人権派が居るので厄介な問題です。
5時51分のコメント内容を修正のため、削除して再投稿

ドメスティック・バイオレンス(英: domestic violence、DV)は、家庭内、同居者間での暴力や攻撃的行動を指す、社会的および法的概念である。
「ドメスティック」とは「家庭の」という意味であり、家庭内暴力とも訳される。 典型的には、夫婦間やパートナー間の暴力であり、被害者は女性であることが多い。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドメスティックバイオレンス


親から暴力を受け続けていると、被害者であるその子もやがて加害者になる事例が少なくない。という話しをよく聞きます。

弱い立場のものが成長とともに強者となり、転じて、弱者を攻撃し始める。
こういうのを「暴力の連鎖反応」と呼ぶんでしょうね。
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