屋根より高い 物価高 🎏
今年もすでに相当数の食品が値上がりしています。
そして、この先も五月雨のように途切れがちに繰り返したり、だらだらと値上げラッシュが続きそうです。
よって、エンゲル係数は鰻登り。ばく上がり。
とりわけ、主食やよく使う食材の価格高騰は頭が痛いですし、夏に向かって再びコメの在庫不足不安も頭をよぎります。
ですので、ほんのほんの一部ですが、暫定的にでも値下げされた商品を見かけると「感動」さえ覚えます。
とどまる所を知らない価格破壊の時代ですが、「欲しがりません、勝つまでは」と、耐え難きを耐えた敗戦直後の高騰物価、品不足、闇市を思えば、なんのこれしき?
ウクライナやスーダンのように、突然、ミサイルが落ちてきたり、民族浄化がされることもないですし?
(ところで闇市って何? ですかね)
5月5日は子供の日。
子供には苦労をかけたくないと思いつつ、サンタクロースの存在を信じている弱年齢児でも、薄々でも激動期の時代であることに気づきますよね。
ならば、親の苦労を見ながら柔らかにストレスを感じて貰って、他人思いの少しでも立派で健気であったり、たくましい子供に育ってくれるといいですね。
第三次ベビーブームは起こらず、子供がどんどん少なくなってゆく現世ですが、終戦直後は殺戮が終わったので、やがて出生率が爆上げするベビーブームに沸くことになります。
ですから、廃墟となった国土も昭和の旧人さんたちには活力があったので復興、再建ができました。
今は能登半島地震の後始末にも手を焼いています。
オールドタイプに立ちはだかる、これが宇宙時代な令和のニュータイプか、それとも昭和後期の新人類なのか。少年兵。
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そして、80年くらい前とかは、困っている人を置き去りにしない、お互い助け合う「結(ゆい)の精神」、共助・互助の精神も今とは比べものにならないほどに、強く存在していたはずです。
先人たちがしてきた優れた事と愚かな事を温故知新で学習しながら、この苦難の時代を生き延びる、乗り切る「すべ(術)」をひねり出して行く。
大変ですが、お互い、頑張りましょう。
5月5日は子供の日。
屋根より高く、気持ちよく風に泳ぐ鯉のぼりを見ながら、すがすがしさを感じたり 子供ごごろに帰って ひと息つけたなら、休み明けは 目の前に山積する課題を精力的に片付けていきましょう。
とにかく、今こそは大型連休でRefreshなのだっ!
オンとオフのスイッチを上手く切り替えて、経済戦争という苦難に対処する。




いわゆる新しい戦前でしょうか
戦争は始まればドンパチだけじゃなく、、、そん時にやぁ多分、、、弱者、子ども、女、役人、高学歴者などが先に、、、アニメとか映画とか写真とか普通の芸術?じゃ描け無い世界が広がってるかもしれませんね。
>> アリタリア さん
アリタリアさん、コメントありがとうございます。アニメとか映画とか写真では描き出すのもはばかるもの、写し出し切れないものが確かに存在しますよね。
それを補うのがノンフィクションな小説。
昨今の文字離れ現象。
短文投稿ブーム。
日記を書かない、文章を読まなくなった、と言われて久しい現代人ですが 、一般人それぞれの人生には、小説が書けるだけの十分に密なものが詰め込まれています。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
お誉めいただき、ありがとうございます。屋根より高くなって行く物価。
脚立を使ったぐらいでは、手が届かないほどの制御不能な遠い存在に。
嗚呼。
ただ見上げるだけの存在にはなって欲しくはない消費者物価。
でも、出るのは ため息ばかりなりか......
福沢諭吉も渋沢栄一も風に乗って簡単に飛んで行ってしまいます。
どうか助けて、神の手さ〜ん!

せっかくの大型連休。夏休みでは今や、暑すぎます。
暑くも寒くもない今の時期は大変に貴重です。
ゴールデンウイークは親子水入らず週間。
子どもの将来の夢を聞き出して、願いが叶うよう、そっと背中を押してあげたいものです。
成人した子どもたちが帰郷したなら、打ち解ける絶好の機会でもあります。
五月の風物詩 : 屋根より高い鯉のぼりを見上げながら、どうぞ語らいを。

>アメリカが、オワコンで、porosiri.dakeさんにおかれましては、お金のことにとりわけ弱い、経済政策に頓珍漢な「経済音痴」でもよくわかる解説を、これからも宜しくお願いいたします。
話しは逸れますが、「オワ婚」とは、結婚を必要としない、あるいは結婚に興味がない層が増えたことを指す言葉であります。
これは、結婚の価値観が多様化し、恋愛結婚が主流となり、お見合い紹介結婚システムに対する需要が減少している現象が背景にあろうかと思われます。

埼玉県加須市のビルより高い鯉のぼりを置いておきます。この鯉の様にGDPが成長して欲しいです。
そして、貿易収支が悪化の状態にあるなどの要因は“物価高”にもろに響くことになると思います。
そこへ超大国が第二次世界大戦前のような、関税という貿易戦争をしかけてくると、世界は蜂の巣をひっくり返したような事態になるということでありますね。
# 終わったコンタクト=オワコン
話し合い交渉もろくにせず、一方的に通告を出してくる超大国に同盟国は接触、連絡(コンタクト)を絶たれたも同然のショックを受ける。
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
お見事ナイス鯉のぼりSHOT!G 五月5日
D ダイナミックにたなびく
P ポール(柱棒)かな
鯉のぼりで微力ながらも「風力発電」って出来るんでは??
G ゴールデンウイークは
D どこもかしこも 席確保の
P ポジション取りに大忙しかな
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
大型連休期間中、野山を想定以上に歩き回ったものだから喉が乾きまくりで、水筒の水はやがて尽き、泉はないかと探しまわります。やがて、綺麗な水をたたえる池を見つけ、なんとか水分補給にありつけました。
安堵してよく見ると、そこの池には見事な鯉が泳いでいました。
うっとりして見つめていると、突然稲妻がとどろき光り、なんとその鯉が人間の女性に変身してしまいました。
その衝撃に男性は思わず池に落ち、やがて二人は恋に落ちるのでした。
今では産まれてきた子供の成長を祝って、夫婦で池の近くに毎年 鯉のぼりを立てるのが習わしになっているそうです。
「オワ婚」なんて、なんのその。
はねかえせ!
破産国家の一例として、アルゼンチンが有名ではないでしょうか。
2001年に国債が返せなくなり、デフォルトって奴に認定されました。
それのひとつの大きな遠因を作ったのが、1982年のフォークランド諸島戦争(マルビナス戦争)です。
軍事政権が経済不振など国内の不満を逸らすために、経済的にも衰退中のイギリスに目を向け、領有権を争っていた、イギリスが実効支配するアルゼンチンから最短で500キロ程しか離れていない寒冷の島々に宣戦布告なしの奇襲で本当に侵攻してしまいます。
イギリス本土から1万3千キロも離れている上に、通常空母を廃止したばかりのイギリスは対抗しないだろうとか、勝てないだろうとも予測されましたが、手痛い犠牲と大出費を負いながらも再奪回、2ヶ月余りで降伏させました。
その後のアルゼンチンは制裁を受けて、さらに貧困国となり、今ではまともに飛べる戦闘攻撃機は殆どありません。
地下資源と武器輸出に偏重する貿易体質では、国際市況の相場次第で財政が怪しくなります。
2022年始めにウクライナに侵攻してはや、三年余り。
国際決済システムから除名されたので、ロシアの銀行等の動きが掴みにくくなりましたが、様々な情報からロシア経済や財政も相当やばいでしょう、というのは想像にかたくないはず。
ドンパチ長くやってるせいで、対中国関係でもチカラ関係が相当不利になりましたね。
1971年のニクソンショックはベトナム戦争が大遠因。
2021年にアメリカがアフガンでの長過ぎるゲリラ戦から撤退したのも、戦費負担が重くのしかかっていたから。
今、インドが自治権も多く認められたカシミール地方でパキスタンをけしかけて、一触即発の様相ですが、戦争で得するのはほんのほんの一部の人間だけ。
勝ってもメンツだけの、実際は環境破壊の最たる行為であるので、復興費と死傷者の社会保障費が増え、勝者なき戦争に終わってしまいます。
破綻国家、失敗国家と言われる、アラビア半島の先端の国:イエメンですが、隣りには双子のようによく似た形状の国:オマーンがあります。
片方は終わらぬ紛争を繰り返し、国土は荒れてしまっているのに、一方のオマーンは平和を保って国民が安心して暮らしている、まるで別世界。
この違いは何処から来るのでしょうか?
様々な要因や偶然もあろうかとは思いますが、指導者層の考え方や政策遂行能力が響いているように思います。
汚職を蔓延させない。社会問題を放置しない。不平不満の目を少しでも早めに対策して、摘み取って行く努力等々。

外来魚の侵入で、在来種の駆逐が嘆かれて久しいですが、これって、貿易収支が近年、赤字が続いているのにも似ていますよね。ニクソンショック、石油ショックを克服して、過去30年くらい?はずっと黒字だったはずですが、東日本大震災をきっかけに赤字をよく計上する体質になってしまいました。
だからこその円安。
中国を始めとして、東南アジア等の品々が大量に入ってきて、在来種を次々駆逐。
でも、生活が苦しくなる一方の一般人は国産、輸入品関係なく、安いものにどうして手を伸ばしてしまいます。
おコメが足りない、となれば、日本の農家さん大変だから応援もしたいけど、アメリカ産、ベトナム産のほうが随分と安いとなると......
背に腹は代えられないところまで、どんどんと追い込まれてゆく家計のやり繰り。

琵琶湖の外来魚に近年、異変が起きているそうです。北米原産の雑食性のブルーギルが激減しているとのこと。
一方、ブラックバスには減少傾向は見られないと。
繁殖力が強く、しかも在来の魚の稚魚や卵を食い荒らす淡水のギャングたち。
清流の鮎が激減しているのも、この厄介者のせい。
琵琶湖の名産:鮒寿司にも当然に影響が。
ブルーギルが激減したのは水草が減ったためではないか、との指摘もされているが、小さな池なら「ため池の水を全部抜く」もできますが、琵琶湖では特別な対策をしたわけでもないので、原因は不明。
専門家でもわからないとなると、まさにアダム・スミスの「神の見えざる手」ですね。

アルゼンチンやイエメンのようにならないためにも、行政にはしっかりと的確で効果的な経済政策、財政政策をうってもらうことを願いつつ、我々庶民は収入を増やし、支出を抑えるべく、並々ならない自己研鑽が求められます。お金持ちさんたちが実践している横の連携ネットワークや節税・節約対策を我々庶民も見習って、暇を見つけて、お勉強。

カネが無いなら道端にはえてる草でも食え!って何処かで聞いて台詞ですが、
田舎にみんなで引っ越して、空き家を購入。耕作放棄地で野菜を育てる人がこれから増えてくるかもしれませんね。
地方移住の補助金制度もあるみたいで。
そして、ブルーギルとブラックバスを釣って、食べてしまおう。

「もしドラ」のようにマネージメントを強化して、社会の大きなうねり、荒波に耐え抜こう!>関東でも、津波被害がない地域なので、南海トラフ地震の影響かも知れません?
あちゃ〜、南海トラフ地震の心配もありましたね。
関税攻撃だけでも各国同士の嫌悪感が急上昇して、庶民にもヤバイのに。
明日にでも発災するかも知れませんし、百年後かも知れませんが、しばらく大地震が起こっていない地域ほど危ないですよね。
数十万人が被害を受けるとか、数百兆円の損失になるとか、心配の種はつきません。
正直、気持ちはいっぱい一杯です。
災害に強い町作りが、絵に描いた餅になりませんように。
平時にしっかりとした対策の積み重ねをやってないと、恐慌やパンデミック、巨大な自然災害に襲われた時、そこは“ならず者国家“の頭角を現すことになるでしょう。
https://rocketnews24.com/2025/04/28/2453083/
↑ 炊飯器でちゃんと炊けてますね。
コメが足りないなら うどんを食べればいい。
とか、パンがないなら、ケーキを代わりに食べればいい。
という主張はよく聞きますが、粟を食べればいいの発想は全くありませんでした。
だって不味そうだもん(先入観)。
第一、売ってないやん。
とはいえ、雑穀は愛用していますよ。
いろんな栄養素が接取できますからね。
稲が伝来前は粟やヒエ、どんぐりなどが主食だったようです。
再生農地での作物のつくり方
アワ
https://www.jeinou.com/e_project/saisei_nochi/2008/10/07/110204.html