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MVNO業界の“サブブランド規制論”に違和感

MVNO業界の“サブブランド規制論”に違和感
大手キャリアのサブブランド「UQ mobile」と「Y!mobile」がやり玉に挙がっている。通信速度が速すぎる状況が公正な競争といえるのか? というのが一部MVNOの言い分だ。だが、この主張には違和感を覚える。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1801/21/news010.html


国はおかしな解約金やめさせろ!

解約金とは初期コストをカバーするためのもの。
更新しても解約金があるのは変というか詐欺。(^^)


2 件のコメント
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接続料金を下げろってのがMVNOの言い分だと思ってました。
サブブランドがあまりにも強くなり過ぎると、料金競争を促して携帯料金を
引き下げるという総務省が考えた方向性が失われる恐れがあるので問題は
あると思います。

この問題に関して対応策としては二つあると思います。

一つは、MNOが設定している接続料がそもそも高く設定されていないかと
いう点です。
本当に設備費用に対して一定の利潤を載せただけなのかという点は精査して
いく必要があると思います。

二点目は、UQmobileに関しては、他のMVNOよりも安い接続料で回線を
借りる事が出来ていないかという疑念があるのを解消する事です。
接続料が他社と同じかどうか公開させるという事は意味があると思います。

但し、WiMAX2+の設備の利用料を逆にauから支払って貰っている状況でも
あるので、接続料が同じでそれでまかなっているのなら、この記事に
書かれている通り、他のMVNOが手出しすることは出来ないと思いました。

また、記事記載通りY!mobileに関してはSoftBankそのものなので、特に何も
出来ないと思われます。

ただ、au・SoftBank共にiPhoneのテザリングに関してはMVNOに対して
出来ない状態になっているのは明らかに不公平ですのでMVNOでも利用出来る
ようにして頂きたいと思いました。
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