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全員救出か、部分輸送か。

先日の大雪で
JRの電車が半日近く立往生する
事故がありました。


7時間ほど経ってから
地元の、バス会社から
バス🚌提供の申し出が
あったそうなのですが、
約430人の乗客全員を
一度に救出出来ない、

として、断ったそうです。

お年寄りや身体の、弱い人から
順に救出する判断は
出来なかった様です。

今日の記者会見で
今後は早い段階で、
連携していくと、
JRの支社長さんが陳謝し、
判断が、誤りだった事を
認めました。

今後は、

って本当に多いですね。
マニュアル通りにしか
行動出来ない。
書いてない事は、やらない、

臨機応変って言葉は
組織が、大きくなると
使えなくなるのかなぁと
思いました。


9 件のコメント
1 - 9 / 9
あの中にいた人が、外に降りられないとか。
そとで、待っていた親御さんが警察にJRに監禁(軟禁状態)されていると通報すると変わったのかもしれませんね。
監禁にしないため、水と食料を差し入れましたが、それでも遅いよね。

外で、親御さんが待っている人は、監禁or軟禁の他に未成年をJRが返してくれないと警察に・・・いや、弁護士を通じて言えば変わったかもね。

あのような状態では、弁護士を通じて連絡したほうが早そうだなぁ。
この種の問題は結果がすべてだと思います。

臨機応変は結果が良ければ称賛されますが、悪いほうに出ると手順違いだとか、独断専行だと非難されます。

言いにくいことですが、今回の件は天候の悪化による不運な出来事というしか無い、と私は思いますが・・・
狭いが暖かい車内で一夜を明かすか。

暗闇の猛吹雪の中を歩いて脱出するか。

究極の選択。どちらが正解か、簡単には決められませんよね。
これでそのバスが事故ったらまた別の問題が起きるわけで
…結局運行決定してしまった段階で負けは確定だったというわけですね

#因みに毎回運休していると今度はお上から雷が落ちる…と
このような状況の場合の臨機応変が可能なのは、運転士ではなくて外部からの活動のような気も致します。

確か手作業での除雪を行っていたとか、それで運行出来るようになるとはとても思えませんが、現場ではそれしかなす術が無かった事を、しかるべき人が正しく把握していたのだろうか?

この件については、政府の菅官房長官まで苦言を呈しておられましたね。

誰も健康に大きな支障が出なかった事が、せめてもの救いだったのかも。
確かにバスが事故にあう可能性も高かったですね(^^;)。

どれが正解か、は分かりませんが、
最善は尽くした、と言う自信のある会見をして欲しかったなぁと
思いました。

今後は連携する、と言うのは今回は不手際があった、という事なので・・。
gunnerさんの意見と同じく、この状況で運行を決定したのが一番の問題では
ないかと思います。

その後の対応については、少なくとも現場の方はその場で出来る限りの事を
行っているように感じました。

ただ、どういう状況だったかという検証をしっかり行って頂きたいと
思います。
地方で輸送密度が都心ほどは発生しない場所でこれですから、同じようなことが都心で発生したらどうなるのか?、ってのは数年前の大雪で実際に発生しましたよね?。

※まあ日曜日だったから良かったようなものですが。
 でも私はその時お仕事でしたけど。(苦笑)

結局のところ「天候不順で運休」とすれば、途中駅で足止めを食らう乗客も発生し、どこでビバークするのか?ともなりますから、なるべくであれば「暖かい電車内で待つ」こと、しかも「可能であれば運行は出来るだけ確保したい」事になるでしょうし、不幸が重なってしまったと割り切るしか無いともいえます。

鉄道会社は運賃を徴収する乗客に対して目的地まで安全に輸送するサービスを提供している訳ですから、その責任を果たす中でどのような選択肢が適切だったのかは今後とも様々な解を追求するしか無いんだと思います。
都心で起きたらどうなるかについては東日本の時の件と、ここ数年の積雪時の件を見るに人的被害面だけでも既にアレな領域になっていそうですね
東日本の時には首都圏では電線断線や道路損壊/建物崩壊のリスクはあまりなかったので普通に(拠点間の連絡兼ねて)徒歩で移動しましたが橋を渡れないせいで難儀しました。積雪時は靴に簡易スパイク付けて徒歩で地下鉄の駅まで移動しましたがどちらのケースも時間はかかるわ途中で移動不能になってる方々は多いわと本格的に何かあった時どうなるかは考えたくもない有様でしたね。

#というかリモートオフィスで業務じゃダメなのか>うちの会社
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