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好きな「横浜」の歌

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「ブルー・ライト・ヨコハマ 」
いしだあゆみ




その曲が流れただけで、ヨコハマに思わず出かけてみたくなる。
そして、ヨコハマの佇まいに惚れ込み、やがて、まさかのヨコハマの人が好きになる。なんて展開もあるかも。
歌にはそれだけのチカラが秘められているようにも思います。

港町「YOKOHAMA」の御当地ソングといえば、この歌が思い浮かびます。

長いこと親しまれ愛され続けている、そんな歌。
口ずさみ易くて覚えやすい歌詞だなと思います。

歌手に女優のいしだあゆみさんが、3/11に亡くなったと、昨日3/17に発表がありました。

ご冥福をお祈りいたします。




12 件のコメント
1 - 12 / 12
いしだあゆみさん、綺麗で歌うまくて。芝居の存在感もすごかったです。
横浜の歌は伊勢佐木町ブルースと港のヨーコがいいな~。

>> imaginegargle さん

いしだあゆみさんの妹の旦那さんは作詞家、小説家の「なかにし礼」さんだそうです。

1968年
 伊勢佐木町ブルース
 ブルーライトヨコハマ
1971年
 よこはま たそがれ
1975年
 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
このあたりは大ヒットした曲ですね。

この中で面白いのは五木ひろしの「よこはま たそがれ」でしょうか?
五木ひろしがデビュー後にさっぱり売れず、名前を転々と変えていたのが五木ひろしとなりこの曲で大ヒットしたのは良く知られていました。
いま改めて検索すると、松山 まさる→一条 英一→三谷 謙→五木 ひろしで、五木ひろしとなる前の三谷 謙でリリースしたのも「雨のヨコハマ」そのB面がなんとびっくり「東京・長崎・札幌」
カレーライスとラーメン、餃子と焼き鳥を一つの皿に盛ったようなイメージでしょうか?
歌謡曲ならとりあえずそこら辺の地名を使えという時代だったのでしょう。

>> ダータンスヒルビリー さん

ブルーライト・ヨコハマ  吉幾三


男も歌いたくなる「ブルーライト・ヨコハマ 」。

日本男子たるもの シブく選曲して、五木ひろしも素敵ですが、
時には
「吉幾三」風に口ずさんでみては如何でしょうか。

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いしだあゆみさんのお姉さんはなんと、オリンピックにも出場したことのあるフュギュアスケートの大選手。
そして、後輩を幾人も育てあげたフィギュアスケートの指導者。

さらには、いしだあゆみさん自身もフュギュアスケートを習っていて、中学時代に関西選手権で優勝したとのこと。

何だか聞けば聞くほど凄い家族。

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大作詞家として名を馳せた「なかにし礼」さんがしたためた「てるてる坊主の照子さん」は「難波の若草物語」としてNHKの朝の連続テレビ小説「てるてる家族」としてドラマ化されました。

これ、実はいしだあゆみさんたち四姉妹とその家族がモデルの物語なんですね。
もちろん主人公はなかにし礼さんの奥さまですけど。

てるてる家族
2003年後期のNHK連続テレビ小説第69作
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/てるてる家族

このドラマでいしだあゆみさんが自身のモデル役の先輩歌手役として顔を出しているそうです。
話題となったことでしょう。

上原多香子
ブルーライトヨコハマ


沖縄出身の人も思わず取り上げてみたくなる歌、それがブルーライトヨコハマ。

ヨコハマには人々を引き付ける、ブルーライトでセンチメンタルにさせる「なにか」があるようです。


・「ブルー・ライト・ヨコハマ」秘話 40代のいしだあゆみさんが明かした女優、恋愛の流儀/復刻
[2025年3月17日16時46分]
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202503170000922_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral&_gl=1*1bgdcyh*_ga*SDJySVdzSUV3aVFVR0FpTVFMMnVkZlNscXlranVsOFhaenQwVTktZkhHM1k0S3V3ODVrN0JYOEszS25td29mbw..*_ga_QRJ9QCSM9H*MTc0MjM2NDg2Mi4xLjEuMTc0MjM2NDg2My4wLjAuMA..

84年に俳優萩原健一(46)と離婚して、現在は独身。スクリーンでは恋多き女だが、私生活で浮いた話は聞こえてこない。
という1997年のインタビュー記事が印象的でした。
人生は揺れる。揺れる。小舟のよう。



あなたの腕の中に飛び込み、抱かれたい女心もロマンチックですが、姉さん女房に寄り添う男子も様になっているのではと思います。

時の流れがもたらす様々な変化の中で、よく知ってる人もいつしか「うたかた」の夢として消え去っていってしまいます。

だからこそ、今、本当にしたいことを吟味して実行して生きていきたいものですね。

大変で苦労の多い人生だからこそ、人生を心地よく刻んで行く〜

生きていくための技術〜生きテク。

てるてる家族でしたら、こちらの動画でしょうか。

「てるてる家族」はなかなか再放送されず、理由についてはさまざまな噂がありました。
やっと再放送された際に録画してDVDに残していますが、ミュージカルが好きな私にはこのドラマはちょっときつかったですね。

>> ダータンスヒルビリー さん

ダータンスヒルビリーさん、ナイス。
グッジョブ!

上原多香子といしだあゆみの共演シーンをすぐさま探し当てて来るなんて、アクロバティックな職人技ですね。

こういうファンに支えられてる芸能人って、もう最高ですね。
「ブルーライト横濱」は、彼女の実に26枚目のシングル曲なんだそうです。

ようやくにして手に掴んだ、後世に残る大ヒット曲。
しかし、次第に女優業に軸足を移して行くことになります。

歌い方で色々と怒られて、それがトラウマになったりと、演技の方が実は自分に合っていたことに気づいたのだそうです。
褒められると伸びるタイプだったのですね。

私は彼女の風邪をひいているような、何処となく鼻の詰まったような特徴的な歌いまわしが好きなんですけどね。

♪ずぶ濡れ本牧、ヘッドライトの横須賀♪

日本沈没のいしだあゆみさんは、とりわけ美しかったですね。
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