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大船渡のボランティア

大船渡の山火事には胸を痛めています。
早速、ボランティアの人が支援に乗り出すようで頭がさがります。

気になるのは、大船渡市が事業者へのボランティアを募っていることです。
例えば、製品の袋詰めを手伝ってほしいという要望があるようです。

個人への支援ならともかく、事業者への支援はおかしいと思います。収益への貢献を無料で行ってほしいというのはどうなのでしょうか。

宿泊や食事もボランティアの費用で行わせるとしたら問題です。

ボランティアの人の意向次第でしょうが、個人への支援に加えてさらに事業者への支援も行うほど余裕があるのか疑問です。

なんでもボランティアに頼る姿勢は改めたほうがいいように思えます。


5 件のコメント
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うちの総理。災害庁みたいなのを作る、とか言ってたと思うけど。。。
返された10万円の商品券は被災した人たちに送ったら良いのに。
 “誤った成功体験”が社会に及ぼす影響は大きい。

参考)
◎ 東日本大震災14年★集団移転事業は1戸6億円超のケースも

https://king.mineo.jp/reports/301666

◎ 家賃は福島県民の税金で…都内タワマンにタダで住み続ける「自主避難民」の言い分 「家賃を払うなんてとても出来ない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa25a7cea46e2c2009b27862989eeb8d3d77c55

◎ 「ギリギリでも間に合ってしまった…」“誤った成功体験”が先延ばしを助長する ペナルティや報酬で「正しい成功体験」へ上書きすることが重要

https://www.moneypost.jp/1176931
個人の生活支援を優先に割り振って欲しいとは思いますね。
ずっと以前に災害ボランティアに出かけましたが、社会福祉協議会の仕切りが上手くて感心しました。
そこは生活優先でしたよ。
>ボランティアの人の
>意向次第でしょうが・・・

これが全てだと思います。
企業でも、従業員が災害で出勤できない等色々あるでしょう。
ボランティアに行く人の自己責任で自己判断。
災害時にボランティアに個人と事業者を分けて考える事がナンセンスです。両方同じように立ち上がらないと意味がありません。
救助は個人優先ですからそこと災害が結びついて個人優先の頭になってしまうのでしょう。
食事、宿泊は自前が普通、できないならボランティアやるなです。
宿、食事についてはある程度は被災地が努力しなければならない事は付け加えます。
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