AI(人工知能)にハリーポッター全7巻を学習させてハリポタの新作を書かせてみた
AI(人工知能)にハリーポッター全7巻を学習させてハリポタの新作を書かせてみた。タイトル「ハリー・ポッターと山盛りの灰のようにみえるものの肖像」 : カラパイア
http://karapaia.com/archives/52251711.html
そのハイライトとなる文章をピックアップしていくと
・魔法とは、ハリー・ポッターがとても良いと考えたもの。
・ロンはクモになる。ちょうどなっているところだ。
・ハッフルパフのブタは大きなウシガエルのように鼓動した。ダンブルドアは笑って、その頭に手を置いた。「きみは今はハグリッドだ」
・ロンはそこに立っていて、熱狂的なタップダンスのようなものを踊っていた。ハリーの姿を見るなり、ハーマイオニーの家族を食べ始めた。
・ハリーは自分の頭から両目をえぐり出すと、それを森の中に投げた。ヴォルデモートは今はなにも見えないハリーに向かって眉を上げた。
・長身のデス・イーターが、"ハーマイオニーはダンスの仕方を忘れた"と書かれたシャツを着ていた。だから、ハーマイオニーはそいつの顔を泥の中に埋めた。
・ロンのシャツは、彼自身と同じくらい惨めだ。
・ハリーはまわりを見回して、その夏の間じゅう、らせん階段から転げ落ちていた。
…ロンがクモになるのは普通にありそうだし、ハリーが無限に続く階段を落ちるのも魔法世界ならありそうな話。
そして、ハーマイオニーは食べたいぐらいカワイイ。
ハリーポッターの小説自体がイミフな点があるので、ハーレクイン(読んだ事ないけど)とか、そういうお約束パターンが多そうな小説の方がAIには向いている気もしますね(・∀・)
3 件のコメント
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「はじまっちゃった?人工知能(AI)が人間に理解できない独自の言語を生み出し会話を始めた(米研究)」とか
http://karapaia.com/archives/52242274.html
下準備が結構、大変デスけど。
全くゴーストライターならぬ、AIライターですな。芸能人に書かせるより、ずっとマシな本が書けそうかな。
AIライターによる直木賞や芥川賞も夢ではないですね。