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これが、11月24日までのmineoの回線契約数の推移グラフです。
で、こちらがIIJの今年9月までの(個人向け)回線契約数の推移グラフです。
この二つを重ね合わせたものがこれ。2015年8月には50万回線もの差がありましたが、凡そ2年で20万回線まで差を縮めています。恐らく12月末には10万回線差ほどに詰まっていることでしょう。この快進撃の背景は、勿論mineoの頑張りによるところなのですが、IIJのおかげで、mineoAプランでもiPhoneを使えるようになったことも大きく貢献しているように思われます。
いつかIIJさんにも恩返ししないといけないですね。
メンバーがいません。
https://king.mineo.jp/magazines/special/72
https://king.mineo.jp/magazines/special/172
https://king.mineo.jp/magazines/special/173
ハッキリ言って、下手なスタッフブログより面白い(笑)
いつも情報ありがとうございます。
たしかにIIJには随分と技術的な面で助けられているmineoですね。契約数だけ追いついても生き残れるかどうかはこれからです。
今もってiPhone6以前+A simの接続セッション・シークエンスには根本的な問題が残っているように見受けられます。 IIJも Biglobeも A-VoLTEしか扱わないことでリスク回避し、UQは基本A-VoLTEで iPhone-5S/6 に対しては専用SIM対応。 iPhone6以前でmineo-Aユーザは今後のiOS更新にはより一層の注意が必要かもしれません。
それ以外にも、
-iOS8 で mineo-Aが使用不能になった問題 (IIJにより技術支援)
-2016年9月のiOS10でリリースされたCallKitへの対応が 2017年10月まで一年遅れ (LalaCall)
-NTT固定電話への番号非表示が未解決 (mineo電話)
-どうなったのか消息不明のフレミアム・コース (???)
残念ながら今もってmineoの技術力にはあまり期待できないのが現状です。
これを機会により一層の発奮を期待しましょう!
多少の恩返しにはなっているんじゃないでしょうか。
https://king.mineo.jp/magazines/special/384#
今もaプランiPhoneは、テザリングはできないままですしね。
苦境の中よく頑張っていますよね。
ただ、IIJmioの頭打ちが心配。
IIJmioに限らずMVNO業界全体落ちているようですが…
IIJの推移(折れ線グラフ)とMVNO業界全体の推移(棒グラフ)を重ねてみると、MVNO業界全体はまだ伸びているのに、IIJだけが頭打ちになっているようですね。(注:MVNO業界全体の縦軸を1/10に圧縮して重ねています)
>残念ながら今もってmineoの技術力にはあまり期待できないのが現状です
確かに、課題はまだまだ山積していますね。
しかし、フレミアム・コースは本当にどうするんでしょう(笑)
wata_takaさん
>多少の恩返しにはなっているんじゃないでしょうか。
良いですね。そのポジティブシンキング。
自分が大きく成長することが恩返し、なんてのもあり?
クレジットカードの場合は、企業がクレジットカード会社に請求し、クレジットカード会社がユーザーに請求(引き落とし)という流れになりますが、ユーザーが口座にお金を入れ忘れても企業がクレジットカード会社に請求した分は関係なく支払われます。
口座に十分なお金が入っていればどちらでも問題ないですが、現実の話としては「入れ忘れ」が多いです。
企業側からすれば「決済不能」となれば再度請求しなければいけないし、すごく手間がかかります。ユーザーにその旨の通知をしないといけないですしね。
なのでデビットカードは嫌がられる場合が多いです。
IIJmioを選択するメリットが薄くなってきている印象がありますね。
技術面では優れていますが、個人向けで技術力の高さを実感する場面は
あまり多くないように思います。
しかしながらIIJさんは、法人向けやMVNEでの契約件数は伸びているので、
得意分野では結果を出している印象ですね。(^^
一方、mineoさんは文字通りキャンペーンで「大盤振る舞い」
しますから。(笑)
会社的にも関西電力の子会社で信頼感がありますし、10分かけ放題契約者が
mineoでんわアプリを使わず誤って通話したのが頻発した際に返金対応をする
というユーザーに対する優しさもありますから契約数が伸びているのだと
思います。
>ユーザーに対する優しさもありますから契約数が伸びているのだと思います。
そうですね。
これだけユーザーとのコミュニケーションを大切にしている会社も珍しいと思います。
これまでにいくつかのMVNOを利用してきましたが、どこもユーザー同士の情報交換の場どころか、ユーザーの意見を書きこめる場所すら無く、会社からの連絡がメールでたまに来る程度という、およそコミュニケーションのとれない、遠く隔絶した関係でした。
こう書いてみると、マイネ王を営業の柱にしようとした当初の目論見が見事に当たったということなのかもかもしれませんね。
デビットカードに関する詳しい情報を有難うございます。
なかなか奥が深いですね。
>IIJは回線品質と損益とのバランスを考慮して契約者数増加を
>意図的に鈍化させた可能性もあります
なるほど、そう考えると大変面白いのですが、フルMVNOになるための投資額がハンパなかったはずですから、これを回収するためにはかなりの契約者数増が必要な気もします…
まあ、このへんはPhantomさんの解説を期待したいところです(笑)
>もしかしたらIIJは、個人向けサービスよりもIoT分野に
>力を入れる事にしたのかも知れません。
個人向けを減らして、法人向け、MVNE、IoTといった分野にシフトしているということですね。
確かに、それであればフルMVNO化とも十分リンクしますね。
そうか、これが業界で有名な「仰天上田プラン」だったのか…(ウソです)
当時の自分がアップしたらしいコメントが出てきてびっくりしました。
イタリヤ旅行の話、思い出しました。確かにありましたね。
テムの構築を行っていたりして持ちつ持たれつの関係ではあります。
・K-OPT 2015 summer
http://www.k-opti.com/announce/kopt/img/vol29.pdf#page=5
・IIJサービス・ソリューション導入事例 株式会社ケイ・オプティコム 様
https://www.iij.ad.jp/svcsol/case/k-opti.html
ちなみに、eo光のメールシステムとmineoのメールシステムは仕様が似ている
ので、こちらもIIJさんに構築してもらったのかもしれません。
>当時の自分がアップしたらしいコメントが出てきてびっくり
え、あの中の「退会済みメンバー」のどれかが昔のbirdieさんですか?
もしかして昔の名前はparさん?(笑)
Kanon好きさん
>ケイ・オプティコムは、IIJへ回線を貸し出す一方、IIJはeo光のメールシス
>テムの構築を行っていたりして持ちつ持たれつの関係ではあります
なんと、そうだったんですか。
それはかなり深い関係ですね〜
>もしかして昔の名前はparさん?
いえいえ、もしかしたらalbaかも・・・
やっぱりそうですね!?
ずっとalbaさんじゃないかと思っていました。
今との間にまた別のお名前でしたよね?
アルバトロスからバーディーへ、ですか?
苦労されたんですね。
2打も下げてしまうなんて…
さとさん
その間にあるのはイーグルですよ
スレをあらぬ方向に逸らしてしまいそうなので、コメントを遠慮させていただきます。
慧眼のさとさんにはメッセージで事情をお伝えしました。
自分はIIJの状況を把握していないので想像しかできませんが、昔からIIJって個人向けサービスにはあまり積極的ではないんですよね。
という言い方するとちょっと語弊があるかもしれませんが、安さで売る会社ではなかったので。
IIJに限らず個人向けサービスって手間とコストがかかるので、今のMVNO業界って総崩れみたいな過当競争に陥っている状況でそこまで積極的に加入者を集める意味はあまり無いのかなと感じています。
mineoの大盤振る舞いのような、おそらく1契約で考えるとほぼ赤字のような状態で加入者獲得してもあまり意味が無いのかなと。
IIJmioとしては現在は黒字のようですし、事業として継続する必要があるので必要以上の値下げはしたくないでしょうし・・・今の横並びのようなサービスからの脱却をするためにフルMVNOになると決めたはずなので、そっちに注力しているんじゃないでしょうか。
やはり、フルMVNO化は法人契約やIoTをターゲットにしていて、個人契約を増やすためではない、ということなんでしょうね。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1090292.html
(…フルMVNOのサービスは法人向け、IoT向けと位置づけられてきたが、個人向けサービスも検討すべき、との声が高まり、ローミングなどを提供することになった。)
IIJmio頭打ちの理由は、新規加入者数が減っている事が原因ではないみたいですね。
理由は、全加入者数が増えてくると、同じ解約率でも解約者数が増えて行く。
新規加入者数が同じペースだと、差し引きでプラスが減って行く。
穴の開いたバケツに水を注いでいるようなもの。
契約者数の規模が増えて行くとこういう事が起こるのですね。
100万回線で個人回線は頭打ちだな、とIIJでは予想していて、その通りになったらしいです。
だから、だんだんmineoも同じ事が起こってくるんですよね(既に起こり始めている?)
それでファンとくだとか色々引き止め作戦をやってるんですねー。
情報有難うございます。
なるほどね〜
解約率が2%あると仮定すると、50万契約なら毎月1万回線の減だけど、100万契約あると、毎月2万回線の減になるということですね。
で、毎月変わらずに2万回線の新規増が続いているとしても、50万契約の頃は毎月1万回線増え続けるけど、100万契約になると、プラマイゼロで頭打ちになってしまうという理屈ですね。
これは確かに恐ろしい(笑)
①IIJの解約率と新規増の実数を求める
IIJの解約率をX%とすると、50万契約の時に凡そ毎月3.3万契約の増ですので、新規増を求めると、[3.3万+50万×X/100]…a
これが、100万契約の時に頭打ちになるのであれば、
新規増は、[100万×X/100]…b
このaとbが同じ(新規増は一定)と考えると、
[3.3万+50万×X/100=100万×X/100]
となり、これより[X=6.6%、新規増は6.6万契約]
②mineoの解約率と新規増の実数を求める
mineoの解約率をY%とすると、50万契約の時に凡そ毎月3.6万契約の増ですので、新規増を求めると、[3.6万+50万×Y/100]…c
これが、80万契約の時に凡そ毎月2万契約の増ですので、
新規増は、[2万+80万×Y/100]…d
このcとdが同じ(新規増は一定)と考えると、
[3.6万+50万×Y/100=2万+80万×Y/100]
となり、これより[Y=5.3%、新規増は6.25万契約]
③mineoの契約増が頭打ちになる契約回線数を求める
これより、mineoの契約増が頭打ちになるのは、
[6.25万=?×5.3/100]→?=118万契約
ということで、mineoも現在の解約率、新規増が変わらないと、118万契約で頭打ちになる計算となりました。
しかし、仮定が適当なので、かなりいい加減です(笑)
さすが。すぐ計算して出てくるとは!
IIJmioのグラフの形は、計算通りに、純増数の傾斜が少しずつ緩やかになっていますね。
キャンペーンの少ないIIJmioならでは、ですね。
それに対して、mineoはまだ傾斜がそれほど鈍化し始めていないように見えます。
これも聞いてきた話ですが、1年前のmineo解約率は2%なのだそうな。
http://japanese.engadget.com/2017/01/25/mvno-4-mineo-100/
最近の大盤振る舞いキャンペーンは、解約&新規契約し直しの人が増えていそうなので、今年は解約率が上がっているでしょうね。
新規が増えても解約も増えるというジレンマが、100万目前にして大きくなって行ってるのかも。
これまた貴重な情報を有難うございます。
1年前に解約率2%なのが、さすがに5%越えは無いですよね。
グラフからの契約数読み取りを少し真面目にやり直してみます。
【以下訂正版】
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②mineoの解約率と新規増の実数を求める
mineoの解約率をY%とすると、50万契約の時に凡そ毎月3.6万契約の増ですので、新規増の実数を求めると、[3.6万+50万×Y/100]…c
これが、75万契約の時に凡そ毎月2.5万契約の増ですので、新規増の実数は、[2.5万+80万×Y/100]…d
このcとdが同じ(新規増の実数は一定)と考えると、
[3.6万+50万×Y/100=2.5万+80万×Y/100]
となり、これより[Y=3.7%、新規増の実数は5.45万契約]
③mineoの契約増が頭打ちになる契約回線数を求める
これより、mineoの契約増が頭打ちになるのは、
[5.45万=?×3.7/100]→?=147万契約
ということで、mineoも現在の解約率、新規増が変わらないと、150万契約前後で頭打ちになる結果となりました。
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→解約率3.7%で150万契約前後で頭打ち…まあこんなもんですかねえ。
150万の後をどうするか・・・目が離せません。
>150万の後をどうするか・・・
王国ダンジョンが解約率低下に大きく貢献するとも思えないですし…
ここはIIJ買収の一手でしょう(笑)
>ここはIIJ買収の一手でしょう
あるいは合併でも良いですね。
技術の○○と✖✖に強いmineoの対等合併!
初夢の酔いからまだ覚めませぬ。