mineoと行く、イタリア・ミネオレポート【前編】

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どうも、マイネ王運営事務局のコスパ王です。
みなさんは、「マイネ王の恩返しキャンペーン」を覚えていらっしゃいますでしょうか。

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「mineo」と同じスペルの、イタリアのシチリアにある「ミネーオ」への片道チケットをユーザーの方にプレゼントするという、あれでございます。
「片道チケット」というめちゃくちゃな内容だったにもかかわらず、たくさんのご応募ありがとうございました。
巨大なつるのぬいぐるみのプレゼントは既に記事になっておりますが、実は水面下でミネーオへの片道チケットも当選者さまのもとへとお届けしていたのです(正確にはカターニア空港への片道チケットです…)
その際、非常にあつかましいお願いではあることは自覚しつつも、当選者さんにあるお願いをしたのです。

「ミネーオの写真や簡単なレポートをいただけたりしないでしょうか…」

このあつかましいお願いを、当選者さんは嫌な顔ひとつせずに引き受けてくださりました。

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そして、異国の地、ミネーオへと旅立たれたのです……

前置きが長くなってしまいましたが、まだ日本語サイトでほとんど情報のない、謎の地、ミネーオ。
当選者さま、渾身のレポートを、お楽しみください!

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キャンペーンが実施された5月から、かなりの月日が流れてしまいましたが、mineoゆかりの地(?)、イタリア・シチリアのミネオに行ってきました!

また、9月から販売されている「mineo海外用プリペイドSIM」を持って現地の通信状況もレポートいたします!
(使用機種:iPhone 6 Plus SIMフリー版)

※今回、現地取材に際して以下の御二方にご協力いただきました。
シチリアでの取材は シチリア州公認日本語ガイド 原 志津子さん
mineoの観光・取材は シチリアクラブ 広瀬 郁子さん


Mineoがどういう土地なのか

取材した情報をもとにMineoがどういう土地なのかを簡単にご紹介いたします。
まず町の読み方ですが、「ミネオ」。アクセントは最初の「ミ」にあり、そこから右肩下がりに読みます。

今のMineoの町の姿はおおよそ18世紀に構築されました。シチリアの町の大半は1693年にヴァル・ディ・ノートの大地震により壊滅的な被害を受けました。
その後、後期バロック様式によって再生され、一部が世界遺産に登録されています。Mineoも他の町と同様に再生されたと推測されています。

Mineoの歴史は古く紀元前8世紀からあり、1860年にイタリアに統一されるまで、外国に支配されてきた町です。町の通りや地域の名前にその名残があります。(原住民シクリーチン ~ ギリシャ ~ 古代ローマ ~ ビザンチン ~ …記憶がふんわりしているので割愛します!)

標高510mの小高い丘の上にある城塞都市でした。人口は約5100人の小さな町です。シリチアが人口500万人・イタリアが6000万人であることからも、かなり小さいことがわかります。
残念ながら交通の便はあまり良くはなく、一日にバスが数本あるか?という程度です。今回は、シチリアクラブ 広瀬様に専用車・通訳をお願いしてミネオに行ってきました!

広瀬さん自身もミネオを訪れたことは無いため、もしかしたらミネオの町に初めて日本人が訪れることになるかもしれません!

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カターニア方面からミネオには、この広大なカターニア平野を抜けていきます。殺風景な土地のほとんどが畑で、小麦などを収穫し終わったあとの姿です。

夏はほとんど雨が降らないので、秋頃まで待ってから種まきというのがこちらの農業のスタイルなんだとか。

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ミネオに近づくにつれて、道路標識に「MINEO」の文字が見えます。だんだんワクワクしてきました!

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ちょうど中央の丘の上に見えるのがミネオの町です。
写真では伝わりづらいですが、カターニア平野の終わりから急に登っていくので、なかなかの傾斜がある丘です。城塞都市というのも納得がいきますね。

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坂を登り始めると5分もしないうちに景色が一変します。ほどまで横に見ていたカターニア平野を高い所から見渡せるようになりました。

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坂の途中に町の入口の標識があります。mineoロゴを持って記念撮影してきました!

ちなみに、「MINEO」の文字の下にはこの町に監視カメラがついていることの表記があります。この規模の町で監視カメラがついているのは珍しいそうです。

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坂を登り切ったあと、町の外周を回るようにして、町の中心地への門に辿り着きます。
城塞都市であった名残とされる門の一つで、1746年と1896年の2回に渡って改修されました。昔はこの門を含めて5つあったそうです。
(隣にいるのは母です。今回ミッションのための撮影をお願いしました!)

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門を抜けるとすぐ町の広場に出ます。
白い門のようなものはこの時期限定の守護聖人のお祭りの飾りです。シチリアの町には各々守護聖人が決まっており、ミネオはサンタ・アグリッピーナ。

町に降り立った瞬間、「何が来たんだ?」と言わんばかりの注目の的になっていました。観光地ではないだけあって、観光客が来ること自体かなり珍しいものだったと思います…。

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広場にある市役所の看板です。
後に紹介する陶器の町カルタジローネが近いということもあって、町の装飾に陶器が使用されています。この看板も陶器でできていて、すごくおしゃれでした。

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そしてこの広場、Piazza Buglio(ピアッツァ ブーリオ)にはミネオのシンボルとも言えるルイジ・カプアーナさんの銅像があります!
ミネオ出身の小説家で、代表作は「Maria」です。

詳しいことはわかりませんが、ルイジ・カプアーナさんの名前の付く小学校・博物館・通りなどがあることからも、町にとって偉大な人物に違いありません。(丁度、このお祭りの時期に死後100周年の「Maria」記念朗読会も実施されていたようです。)

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残念ながら、祭りのステージのため近くまで行けませんでしたが記念撮影です!

通信状況確認

ここで、この旅のミッションである、通信状況の確認をしました。
vodafone IT(イタリア)の3G回線、無事つながりました。

チェックした項目は以下の通りです。
①LINE でのトーク
タイムラグを感じることなくトークできました。

②LINEでの画像の送受信
2MBの写真のアップロード 2秒
50KBの写真のプレビュー(ダウンロード) 1秒

③Webサイトの表示
Yahoo! スマートフォンサイトトップページへのアクセス 7秒

④動画の閲覧
例の緑の鶴の動画「感謝の舞」 止まることなく視聴可能
https://www.youtube.com/watch?v=BAnY8SolvGs

⑤twitterへの写真のアップロード
3MBの写真のアップロード 3秒
アップロードした写真の閲覧 1秒

⑥LaLa callでの通話
LaLa call同士の通話 発着信はできるが、通話不可能(声が届かない)


以上のことから、mineo海外用プリペイドSIMは快適に使用できることがわかりました。

もう一つのミッション

そして、ここからが本題ともいえるもう一つのミッションがあります…
mineoアンテナショップで配られるという衝撃の緑ポケットティッシュを現地の人に配るとどうなるか!

どう説明すればいいか、そもそも渡せるだろうか、もし断られたら…。
そんな不安を抱えた私は広瀬さんに通訳を頼みました。(ヘタレでした。)

先ほどの広場を歩いていると、座ってくつろいでいるおじさん3人組から声をかけられました。
「どこから来たんだ?」
これはチャンスだと思った私は一言だけ
「Sono Giapponese!」ソーノ ジャッポネーゼ(私は日本人です。)
そして、あとの説明は広瀬さんにおまかせしました…!!

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どういう経緯でミネオに来たのかを広瀬さんに説明していただくと、
「運がいいんだね。」「東京はいいところだよね。」「ミネオもいいところだろう。」
すごく気さくなおじさん方でした。

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会話を終えたところで、間髪入れず差し出すティッシュ…

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受け取ってもらえました。

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もう一人、こちらのおじさんにも。3つも配れました!

受け取ったティッシュを見て、
「ミネオ ストーレ?」
やっぱり現地の方はミネオって読みますよね。

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優しいおじさん達でした!


道端ではさすがに配れないだろうと踏んでいただけに、嬉しいハプニングでした。今思うとこの緑、イタリアンカラーというか、町に似合いますね。
こうした広場におじさん達がのんびりしているのがシチリアの町の典型だそうです。のどかでいいですよね。

そして、ここからもう1箇所、ミネオのBAR(バール)へ移動します。当初は、どこかお店の人に配ろうと企んでいた訳です。

いきなりは失礼かもしれないと、ミネラルウォーターを購入して、BARの店長さんに、いざミッションです!

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説明はまた広瀬さんにおまかせをして、私はもう一つ持ってきたものを準備しました。

せっかくなので、なにか日本らしいものをプレゼントしたいと思ったので、和紙でできた箱に「ありがとう」と書かれた金平糖を持ってきました。

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このフタには「Grazie」グラッツェ と同じ意味の日本語が書かれているですよ、と説明していただきます。

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なんと嬉しいことに、受け取るときに「ありがとう」と言ってもらえました!異文化交流です!
是非、これはロゴと一緒に記念撮影してもらいたいとお願いしたところ、快く引き受けていただけました!優しい!

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カウンターの中で並んで、記念撮影です。
本当に優しい店長さんで、説明を笑顔でうんうんと頷いて聞いてくださったのが印象的でした。お名前を伺えば良かったと、あとで悔やみました…。


ミネオの滞在時間は40分という短い時間でしたが、なによりのどかで、人があたたかい。そんな町でした。
mineoゆかりの地でもいいかもしれませんね。

中心地は30分もあれば観光できます。また道中は広大なカターニア平野を一望できることもあり、なかなか良い観光スポットなのでは?と思うほど素敵な町でした。

一通りミネオを見てまわったので、移動します。なにやら車で1時間ほどのところに「カルタジローネ」という、陶器の町があるそうです。
行ってみることにしましょう!

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……以上で当選者さんによる「ミネオ」の【前篇】レポートは終わりです!
当選者さま、ご協力本当にありがとうございました。
(まず、「ミネーオ」ではなく、「ミネオ」なのですね!私、冒頭でミネーオと連呼していました。恥ずかしさでいっぱいです)

レポートの途中で通信…状況のレポートまでしっかり書いてくださっているのを拝読し、私、感激しました。
おいおい泣きました。重ねてお礼申し上げます。

しかし、しかし、終わったのは「ミネオ」のレポートだけ。
なんと、当選者さんの「旅」レポートはまだまだ続くのです。
そんなわけで、前篇・後編に分けて掲載させていただくことにしました。

果たして、陶器の町「カルタジローネ」にはなにがあるのか!?(※ヒント/陶器)
それでは、道中の通信状況のレポートまでついている当選者さん渾身のレポート【後編】をお楽しみに!


コスパ王@運営事務局

コスパ王@運営事務局

mineoのプロモーションのリアルイベントや外部コラボの企画を担当。公私共にコスパを追及しています。
mineoユーザーの皆さんが周りに紹介しやすくなるように、コスパが高いプロモーションをがんばります!

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コメント 23

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とっても楽しそうで何より。当たられた方、おめでとうございます。

マイネ王 運営事務局

>>papadaさん

こんにちは!マイネ王運営事務局です☆
これが本当の異文化コミュニケーションですね!
もしまた何か機会があればよろしくお願いしますね(^-^)

異文化コミュニケーション好いですね!次回は私も応募しようっと!

コスパ王@運営事務局

>サビぱんちさん
本当に適任中の適任でした(T_T)というよりは、感動しました!!
モンチッチ、そうだったのですね!初めて知りました。。。

レポートとても楽しく拝見しました。とっても几帳面な方に当選して良かったですね。適任という感じがしました。

ところで
>「my(私の)」、「mine(私のもの)」、「neo(新しい)」
って、なんだかモンチッチの名前の由来を思い出させます。
あちらはフランス語で"私の"を意味する「モン」と"小さい"を意味する「プチ」からできだ造語だったと思います。

コスパ王@運営事務局

>ponpokoさん
mineoの由来はユーザーさんが必要とする自身に合った機能を自由に選べるモバイルサービスにより、”私らしさ”が際立っていく新しいライフスタイルを次々と提供することをめざし、「my(私の)」、「mine(私のもの)」、「neo(新しい)」といった思いを込めて決めたのです^^

もともとのmineoの名前の由来は何ですか?

まさか王国通信で感動する日が来ようとは…←
すばらしい記事ですね!

後半も本当に楽しみです(^^)
とても楽しいレポートでした!

海外行きたくなってしまいました!(^^)!

コスパ王@運営事務局

>noriさん
本当に行きたいな~と思える場所ですね!(^^)! 今後もこのように、他のキャリアさんではできない事をmineoでしていけたらと^^
後編の公開まで、事務局一同もワクワクしてます!!

>buubuuさん
安心いただけたようでよかったです!後編までもうしばらくお待ちくださいね(^^♪なんといってもご当選者様のレポートがすごいですよね^^

>Kanon好きさん
ホントに今回、ご当選者様さまさまです(#^.^#)
確かに速度測定結果よりも、実体験目線の表示秒数の方がわかりやすいですね!物語風のストーリ展開に、感謝感激です^^

>hagetenさん
絶対にダメなのですが、想像したら私も同じくになってしまうかもです・・・。<m(__)m>

>sorasumiwataruさん
人気投票ランキングは、記事構成を色々と練っていく中で、時期をみてやってみたいですね!!どのカテゴリーやライターさんにファンが多いかなど見えると、オモシロそう(^^♪

>コスパ王@運営事務局さん
>面白かった記事ベスト3の残りの記事も教えてくださいね!

今後の記事構成を考えるうえでも、一度人気投票をしてみてはいかがでしょうか?
(カテゴリ別でも良いかもしれません)

これは素晴らしいですわ、まじで。
オイラだったら最初にBARへ立ち寄り、ヘタするとそこで1日目の観光・取材はオシマイになるとこですわ、まじで。

いやー素晴らしいですね!
当選者さんの書いたレポートが解りやすく、写真もよく撮れているので
ミネオは陽気で明るい良い街なんだなというのをすごく感じられます。

まるでBS日テレで放送している「小さな村の物語 イタリア」を見ているかの
ように思いました。

そして、現地のモバイルデータ通信品質も、スピードテストではなく、
実際に利用した際の表示秒数で書いてあるのが分かりやすい。
2MBの写真アップロードが2秒というのは速いなと思いました。

後編レポート、今から楽しみです。(^^

コスパ王@運営事務局 担当者さま

安心しました!!
マイネ王さまのご好意を知ることが出来て嬉しいです。

後編のレポート楽しみにしています。

きれいな街並み、陽気な人々、これぞイタリア!ですね。

私はいまだに海外へ行ったことがない(貴重な存在?)のでこういったレポートやTVなどで楽しませてもらっています。生きてるうちには行きたい!と思う場所にまた巡り合うことができました。

イタリアのmineo・・・まさに日本のmineoならではの企画ですね。
他のMVNOやキャリアには絶対できない企画だと思います。

後編が待ち遠しいです。楽しみに待ってます~('◇')ゞ

コスパ王@運営事務局

>バキンズさん
帰りのチケットもmineoでの当選が条件は、さすがにあまりにも厳しすぎますね><w今回無理なお願いを聞いていただいた当選者様へは、レポート作成の御礼としてささやかながらお渡しして、帰路の足しにでもしていただいていればと。でもホントにイタリアの方はその名の通り陽気そう♪

>proさん
レポートの感謝の涙と同時に事務局側も後編にワクワクしてます(*^_^*)後編までもう少々お待ちくださいね♪

>ねぼすけさん
私もこんな立派な記事を書けなかったでしょう。。。ホントに感謝感謝です(T_T)

>buubuuさん
今回、片道チケットのみでのご応募とさせていただいていたのですが、
バギンズさんへの回答にあったとおりレポート作成の御礼をお渡しさせていただくことと共に、帰りの航空会社のチケット手配も行きとの関連でお安くなるようにご紹介をさせていただきました><仰るとおり、こんなステキなレポートなので。。

>sorasumiwataruさん
いえいえ、今回は紛れも無く当選者様のおかげです!!こんな素晴らしいレポートに仕上げていただき、レポートをいただいた時は良い意味で焦ってしまいました。。。あともしよろしければ、面白かった記事ベスト3の残りの記事も教えてくださいね!

>もっとんさん
またなんとも「行きたい!!」となるようなGoogleストリートビューありがとうございます(^^♪ホントにステキなところですね~。

>やっほーさん
えっ!ご本名がmineoさんなのですか!?これはスゴイ出会いですね!!ビックリしてます。。。再来年のご旅行ではやっほーさんにとって間違いなく、行く価値のある場所ですね(^^)もし行かれましたら、どんなご旅行になったか教えてくださいね^^

新参者ですので、この旅行企画のことは知らなかったからどうしょうもないことですが、私が行きたかった。私の名前はmineoなんですよ。メールアドレスは名字@mineo.jpにしているのでプライベートにアドレスを取得したのか?と思われたりします。再来年イタリアに行く予定があるので、絶対に旅程に組み込まなくちゃと思っています。

歴史ある街という感じでステキな所ですね。

実際に行ってみたいところですが、無理そうなので
Googleストリートビューで散策しておきます。
https://www.google.co.jp/maps/@37.2648108,14.6909343,3a,75y,260.19h,85.39t/data=!3m6!1e1!3m4!1syLiO7pcDM7fgYWlQ5s5jxA!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1

これまでの王国通信で、ベストスリーには入る面白さですね。
企画した事務局のかたも、レポートしてくれた当選者様も本当にお疲れ様でした。
後編も期待しています。

あのぅ

ここまでレポートしてもらって
片道チケットしかあげなかったのですか?

帰りの片道チケットって
片道で買うとツアーで行くより高そうなんだけど。

大丈夫だったか気になります。

すみません。
おばさんなもので・・・