"DeepSeek" 関連
画像の 森井氏のコメントと同様な感想しか持てない 現在の状況ですが、
(差し支えなさそうな)
リンクを貼っておきます
AI業界に激震、突如公開の中華AI「DeepSeek」“驚きポイント”まとめ
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2501/28/news091.html
NVIDIAから「トヨタ2つ分の時価総額」を剥いだ中国AI DeepSeek--使用のリスクは
https://japan.cnet.com/article/35228709/
DeepSeek、AI開発巡るシリコンバレーの前提覆す-巨額投資に疑義
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-28/SQRZI9T0AFB400
DeepSeekショックでNVIDIA転落...GPU市場の行方は? 専門家たちの見解
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2025/01/534519.php
DeepSeek-R1とは?性能概要や使い方、料金体系を徹底解説!
https://www.ai-souken.com/article/what-is-deepseek-r1
米制裁で磨かれた中国AI「DeepSeek-R1」、逆説の革新
https://www.technologyreview.jp/s/354559/how-a-top-chinese-ai-model-overcame-us-sanctions/
DeepSeek
https://en.wikipedia.org/wiki/DeepSeek
【画像】
中国AIアプリ「ディープシーク」にサイバー攻撃、新規登録を制限
(に関する エキスパート コメント)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb21d3a14534bfcdceb87944cd907264ac41257d/comments
中国AIアプリ「ディープシーク」にサイバー攻撃、新規登録を制限
(Y!ニュースの元記事)
https://jp.reuters.com/world/us/XC5BNUMVCFLMNMRALWOGNRDFQQ-2025-01-27/



かつ目指す性能・シェアなりは ChatGPTとしてるようですね。
まあ、AIって結局情報をかき集める(クロール)と類似キーワードなりを比較しながらの大量学習が
基本で、そこからもっともらしい候補をパターンマッチさせているのが基本のはずなので、逆に
●嘘でもいいから広範に伝搬する偽情報もばらまける
●偽まで行かなくても、何らかの意図で誘導させることも可能
●それらの結果などをさらに二次・三次情報としてかき集め、再度自己学習させるのも苦にならない
●そうやって情報を蓄えれば、悪用向けのネタも多数蓄積されるので…
みたいなところは危惧されてしかるべき、と感じます。
特に機械学習などは大量かつ高速な計算が必要ですし、それらを分析するうえで確か相関関係を
導き出すためにも相関関数やら使って計算してるんじゃなかったっけ?とは認識しますが…。
どちらにしてもそれだけ高速な計算を実現するためには GPUが大量に必要ですし、それらでも
覇権を取るために…だったら、そりゃあ NVIDIAの株も乱高下させられますわね。
追伸:
DeepSeekの創設者自体が中国のヘッジファンド創設者
(High-Flyer)でもあるので、資金は潤沢に出せる可能性高いです。
まさに『札束での殴り合い』にも対応してるわけですね。
これを使い続けると、いつのまにか洗脳されてしまうんじゃないか?という恐怖がある。
ロシアがネットを利用して米国選挙を世論操作したというウワサがあるので、
中華AIが世界を席巻することで世論操作することも可能だと思うんだよね。
かつて米国はハリウッド映画で米国のイメージをポジティブに浸透させてというような話もあるみたいだし。
なので、恣意的なコントロールがされている可能性がかなりありそうなんだよね…
中国政府が許容しないイデオロギーを中国人が開発するのもハイリスクだろうし。

「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2025/01/deepseek.php
AI開発の場合、オープン(開発思想)が クローズド(〃)より有利
『但し、ソフトバンクの孫正義氏、オラクルのラリー・エリソン氏、ChatGPTのサム・アルトマン氏の3人が提案している5000億ドル(約78兆円)の投資計画は、少し話が別になります。電源などのインフラ投資を含むこの計画については、10倍近い高効率を達成した「DeepSeek後の世界」では、前提条件からの見直しが必要という声が上がっているからです。』
(蛇足)
中井(誤字)君が何( ナ ニ )をしても、"DeepSeek"とは【関連】しない と思うのだが、
関連する とされる「新情報」でも出てきたのか?😇

DeepSeekに見る中国のAI戦略の脅威-豊富なIT人材と需要が強みにhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-28/SQSKMIT0G1KW00
『パデュー大学のクラック技術外交研究所のミシェル・ジュダ最高経営責任者(CEO)は、ブルームバーグテレビジョンに対し、米国は輸出規制を強化し「本当に強力な防衛」を維持することが不可欠だと主張。また、2020年のエンジニアリング卒業生が中国は米国の2倍以上だったことを挙げつつ、「データセンターの構築や設計、より高度なAIの設計を行うエンジニアを確保できなければ、AIの世界的な中心地になることはできない」と述べ、人材育成の重要性も訴えた。』
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-29/SQTXNQT0AFB400
オープンAIによるデータ入手の正当性(もしくは妥当性)の問題を蒸し返すことになるのでは?🤔
(いわゆる ブーメランや おまいう案件)

中華製AI「DeepSeek」はNVIDIAを駆逐するか無料で性能はChatGPTにほぼ引けを取らない
https://toyokeizai.net/articles/-/855076?display=b
低コスト化が もたらす、普及期後が 勝負だろうと思います
(低コスト化 の動きは、中国以外でも続いていく と思われます)
>> トッチン@寝不足 さん
とはいえ危害学習モデルなどについては OSSを参照するなりしていなければProprietary Softwareだと言い切ってしまえるので、ソースコード公開義務は無くなるので…。
そういう点を考慮しても技術進歩について圧倒的優位に立つ場合は学術的利用に限定しての開示が
出来ないと何らかの意図を組み込まれても誰も確認できませんからねえ。
まあ、イデオロギーにプライドが結びついてるとも言われているらしい「かの国」の場合だと
何が起きても不思議ではないですし、逆に
「そのリスクを判断するのはあなた方個々人だけどさっ(苦笑)」
とほくそ笑むんだろうなあ、とは考えています。
追伸:
国家機関的なものとお付き合いする
(一番良い例はビザ取得でもです)と、意外にかの国は
「うーん、やっぱり日本のメンタリティとは相いれないな」
等と感じる側面を垣間見ることがあります。