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「2024年シニアのスマートフォンの利用に関する調査」

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 MMD研究所による調査です
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2396.html

 興味深いのは、最終段落の
 『シニアが他者のサポートが必要なスマートフォンの機能は「ポイントを貯める」「メッセージアプリ」
1人でも使いこなしたい機能は「ポイントを貯める」「メッセージアプリ」』

 【画像】のとおりの結果ですが、
「1人でも使いこなしたい機能」の回答 第1位は「当てはまるものはない」(31.1%)

(「何か別の機能」の可能性もありますが)
 1人でも使いこなしたい機能 は、特にない? という「解釈」も可能です(通話機能以外は必要ない??層が)、
 約3割 存在するのではないか と感じます

(2025/01/28 22:31 記事リンク追記)


14 件のコメント
1 - 14 / 14
通話が4.8%も少し気になりますね😳😳😳
メッセージアプリの意味が分からず、LINEは「当てはまるものがない」になっている可能性があります。答えているのがシニアですから。
「・・使いこなしたい機能」たから、現在の自分では「使いこなせていない」と感じている機能を挙げたってことですかね?
MMDで見てきました。
予備調査のサンプル数10000がスクリーニングされ、サポートを受けたことがない(=まだまだ現役?)で半減し、サンプルがどんどん減っていくのが興味深かったです。60歳がシニア扱いされているので仕方ないかな。誰とでも定額の割引対象が60歳以上なのでそこがスコープになるのでしょうが、対象年齢を5歳10歳上げて欲しかったです。

>スマートフォンを用いた詐欺被害に遭う可能性
>セキュリティや防犯対策について、実際に行っていること
あたりも気になりました。
ご紹介、どうもありがとうございました。

スマサポチャンネルでも動画になっていました。
使いたい機能はすべて使いこなせてる方が3割いらっしゃるのですね(^o^)丿
_カブ
_カブさん・投稿者
Gマスター

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(補足)
 ネット アンケートなので、回答者は少なくとも、ネットアンケートを利用(してポイ活)するスキルを持つ層 ということになります

 ネットアンケート調査を行なう時点で、「無作為抽出」できないことになります

 画像の設問(調査)は、(8921人の内) 134人が対象です


 下記調査との比較も、興味深いかも しれません

(画像)
楽天シニアの2024年スマホ利用実態調査結果発表
https://media.senior.rakuten.co.jp/rakuken/column/articles/smartphone-report-2024/

 『キャリアを選ぶ理由、2人に1人は「料金が安い」ことを重視』以降は、「販促資料」的なので、スルーしても良い かもしれません
》ネット アンケートなので、回答者は少なくとも、ネットアンケートを利用(してポイ活)するスキルを持つ層 ということになります

確かにそうですよね。
スマホを使わない人も含めたアンケートを拝見したいところです。昨今のオールドメディアの衰退が著しいのでシニアの方々の行動が変わってくるのでは無いかと推察します。
シニアの定義は何歳以上ですか?ゴルフだと50でしたっけ?楽天シニアは60か65以上でしたかね?
高齢者と、言い方が違うだけですか?
どう言う定義であっても、私は、シニアですが、アンケートの項目くらいなら、なんの問題もなく使いこなせてます。
人それぞれ違うのに一括りにされる事が当たり前みたいなのがやですね。
同じシニア層ても使える人と使えない人の差は広がってると思います。
もう少し、細かい分析をしてもらいたいですが、期待しても無理ですね。
_カブ
_カブさん・投稿者
Gマスター

>> _カブ さん

 なぜ アンケート調査するのか という 基本的な部分の見解を述べたい と思います

 何らかの「改善」意識がある* ので、調査するはずです
 (営利)企業の場合、利益増に結びつく改善(案)を見つけたいはずです

* 稀?に「アリバイ作り」的な調査も ある かもしれません


 「シニア」向け調査の場合、未利用層を見つけ出して、利用層になってもらうことが、主眼ではないか と感じます
(この場合、利用層、特に「高度な」利用層は「対象外」と なります)

 調査予算も、分析者の能力も「有限」なので、効果が大きい(と考えられる)層の調査が優先される と考えられます
(調査・分析が 行われない層は、費用対効果が低い(悪い)と考えられます)

 「ブルー・オーシャン」過ぎて、事業化が見込めない領域は(かなり)広いのではないか と感じます

ブルー・オーシャン戦略(デメリット 参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブルー・オーシャン戦略


 具体的には、未利用者に利用してもらえれば、単純にプラスに なります
 サポートで、直接的な利益が得られる可能性も あります
 「無償サポート」であっても、サポート付きの方が、(今回の場合) 競争力が高くなりそうです
 どのようなサポートが望まれているかを知った方が、知らない場合よりも、効果的なサポート体制を築けるだろう と思います


(蛇足)
 調査も、需要がない(なさそうな)場合、調査の為の調査 に なりかねない と思います

「調査のための調査」に陥っていないか
(2015年)
https://blog.ilab-inc.jp/methods/nl1-2

 2021年でサイトの更新が止まっている(ような)のは、
 つまり、そういうこと なのでしょう
なんの調査か知らず、発言してます。
スマホ未経験者レベルへどのように使用してもらうかを考えているなら、明らかに確定申告が抜けているでしょう。それとマイナカード関連。目的を曖昧にしたまま、調査だけしても何の役にも立ちません。この調査からは、私には何も見えません。
シニア層がブルーオーシャンに見えるのでしょうか?レッドオーシャンでしょう。
ブルーオーシャンにしたいなら、何をしたいかというより、むしろ各ソフトの作り方でしょう。若い人でも使い方に悩むソフトも多くあります。
_カブ
_カブさん・投稿者
Gマスター

>> _カブ さん

 「細かい分析」が されていない(ように見える)のは、単なる「出し惜しみ」と思われます(「有償版」は 細かすぎる分析がされていると思います)

 (調査レポートの) 読者は誰なのか という問題もありそうです

 携帯通信(関連)事業者 向けに 行なわれた調査のレポート のはずなので、
 一般消費者(目線)では、あまり興味が持てない(つまらない)ものかも しれません
アンケート結果から一言言わせて頂きます。
トップに「ポイントを貯める」とありますが、
ポイントも種類が多く、お金をかけずにもらえるものと、何かを購入したときつくもの、スマホの事業者を変えた時につくものなどもあり、また、ポイントの使い方、有効期限、何らの制限、使える店など様々で、トップに挙がったのは、単に労力もかけずに簡単そうに見えたからでしょうが、実は、それなりの知識と経験が
ないと、貯めただけで終わってしまいます。
レアケースですが、ファミマのポイントは先に使って足らない場合、残りは現金での支払いになりますが、先にVポイントを使えば、残りをファミマのポイントでも使えます。
というように、ポイントを貯めるのは、使い方も知った上での話になりますから、必ずしも簡単なものとは言い難いです。ネットなどの広告の影響に踊らされた結果でしょう。
それを承知でこのアンケートに答えた方は、ほとんどいないでしょうね。
_カブ
_カブさん・投稿者
Gマスター

>> _カブ さん

 視点の違い(見解の相違)は、それはそれで興味深い と思われますので、

 そういう視点で、自らスレッドを立てると面白い(≒需要もある)かもしれません

 そういう問題意識を持つ層にとっては、価値のあるコンテンツになる と思います

(一般論でもありますが、
「見解の相違」の やりとりは不毛なので、別領域で 棲み分けた方が、いくらかでも建設的ではないか と思います)
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