現在60歳、年金額10万円。蓄え(貯金)はいくら必要?
知人から相談を受けました。
タイトル通りで、今年還暦、年金額は10万。現在収入月5万。
一人暮らし。持ち家。
さて、60歳の今、どの程度の貯えがあればやっていけるでしょうか?
まあ、人生何があるのか分からないので、何とも言えませんが、
平均的な生涯と考えて、ざっくり感でアンケートにチェックを
お願いします。
NISAなどもこれからやった方がいいなど意見があれば、
コメントもお願いします。
私は、なるようにしかならないので、色々考えて、悶々としない方が
良いと答えておきました。
私も70近くなり、もうなるようになれ 状態です。
現在60歳、年金額10万円。蓄え(貯金)はいくら必要?
29件の回答
その他
31% 9件
4000万円
17% 5件
5000万円
14% 4件
よく言われる2000万円
10% 3件
1000万円
10% 3件
7000万円
7% 2件
3000万円
7% 2件
1億以上
3% 1件
59 件のコメント
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>> 与作のラーメン さん
コメント、ありがとうございます。すごく日本人的な感覚と感じました。
それはそれで確かに良いかもしれませんが、
一方、不安になるのも分かります。
>> 瞑想 さん
>>給料が5万円で65歳まで仕事を続けると、5万円*12ヶ月*25年=1,500万円計算合って無いし🤣
5万円*12ヶ月*5年=300万円ですね😒
職種にもよりますが、生涯現役と豪語してタヒぬまで働かれる方もいらっしゃいますね😲
自分は技術職で望まれて定年後もお仕事してましたが、他人様に迷惑が掛かるというか、ミスの許されない仕事だったので、67歳で止めました🤔
個人差が大きいと思いますが、一般的に言われている「健康寿命72歳」までは、遣りたいことをやって思いっきり遊ぼうと思っています😅
>> corgitan さん
健康寿命72と聞くとドキッとしますね。その後が長すぎます。
今の収入が5万なので、毎月5万不足すると考えると、300万になります。
※65歳まで働いた場合。
5万/月×12ヶ月×5年=300万。
生活費が15万で、85歳まで生きると、1,800万必要になります。
※65歳まで働いた場合。
10万/月×12ヶ月×5年=600万。
5万/月×12ヶ月×20年=1200万。
生活費によって違うので、毎月いくら使っているか把握されていないようでしたら、一度計算されてみてはいかがでしょうか。
>> 瞑想 さん
> その後が長すぎます。ですよねぇ~😒
今は年間50日くらいは旅行でお出掛けしてますが
身体が思うように動かなくなったらそれも出来ないし😰
何して遊びましょ🤔
>> Herb tea さん
コメント、ありがとうございます。この計算式から見えるのは、本当に最低ラインですね。
色々あると、すぐ破綻しそうです。
老後って怖いですね。
現在の家計次第のような気がします。働いているとそれなりの家計支出になります。完全に退職して、家計支出がどの程度シュリンクするのか、それ次第です。
公的年金受給までの5年間をどう持たせるか?なら、毎月さらに10万円取り崩せる蓄えがあれば十分、65歳で取り崩しを公的年金にスイッチできると思います。
その10万円が公的年金の繰り上げなら、そもそも足りていない感があります。蓄えがあるなら繰り上げ受給せず蓄えから取り崩すべきですし、蓄えがないなら高齢者支援の制度活用も含め、5万円の月収を底上げするアプローチを模索します。
投資が嫌いでなく蓄えがある程度あるのであれば、その蓄えの半分を、退職のタイミングで、予想分配金提示型投資信託を買い付けます。米株系投資信託なら、令和6年実績20~30%の年利回りで分配されました。NISAは、還暦程度ならまだ使いこなせると思いますが、長期投資が大前提の制度ということもあって毎月小遣いが出るファンドは買えませんし、手仕舞いが難しいような気がします。
>> corgitan さん
デイサービス行って、体操とかやいたくないな。と、今、思いました。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
蓄えはある程度あるようですので、年金の受給はぎりぎりまで待てるらしいです。投資は微妙な線ですよね。それこそ、どの程度蓄えがあるかでしょうが、あれば投資できるがむしろ投資の必要がない。蓄えが乏しければ、投資で増やしたい所だけど、失敗できないと。本当に難しいです。いつ死んでも良いなら金は要らぬ。
金は消えるもの。
65歳からの本格受給ではいくらになるのでしょうか?
20万円近くになるのであればギリギリの生活はできそうですが、65歳以降も10万円なのであれば、2000万円前後の蓄えがないと厳しいような気がします。
間もなく社長(兄)が多分60歳くらいのときに廃業したのですが、その方と数年前に街でバッタリと会ったので、そこらの喫茶店で世間話をしました。
廃業したときに5,000万円ほど有った預金が、20年ほどでほぼ尽きたそうです。
個人事業主だから厚生年金では無かったでしょうが、それでも夫婦2人で額面13~15万円/月 程度の年金は有っただろうと思いますけどね。
もちろん持ち家ですが、歳だからクルマはとっくに処分したと言ってました。
自分より年上の子供も2人居たはずですから、悲壮感は無かったです。
>> 伊勢爺い さん
コメント、ありがとうございます。お金はなぜ消えてしまうのでしょう?
我が家でも、消える一方です。
>> Dark Side of the Moon さん
コメント、ありがとうございます。え~と、将来的な年金のざっくりした価値でございます。
誤解が生じてすみません。
>> hageten さん
コメント、ありがとうございます。う~ん、減るスピードがすごい。
怖いです。
都会でいたければ生活水準は下がるのは了承する。
不便でも我慢できるなら都会を離れ、自給し仙人になる。
>> 瞑想 さん
>将来的な年金のざっくりした価値そうでしたか、そうすると、60~64歳は月収5万円のみで残りは貯金を切り崩して生活するということになりますか?
60〜64:15万円×12×5=900万円
65〜89:10万円×12×25=3,000万円
葬儀代:100万円
が不足するので、最低4,000万円の蓄えが必要な気がします。
・固定資産税
・光熱費
・家屋等の修繕費
・生活費
・物価や税金の上昇
等々などを計算して差し引けば、どれだけ必要か計算出来るのでは無いですか? 節約次第では変わって来るので、自分の生活状況からしか判断出来ないですよ!
>> Dark Side of the Moon さん
そうなります。>> nak-tek さん
コメント、ありがとうございます。仙人にはなれませぬ。
>> Dark Side of the Moon さん
ありがとうございます。なかなか厳しい額だと思いますが、
次に会う機会にこんな計算もあるよと話してみようと思います。
>> 1953生まれ さん
コメント、ありがとうございます。各自、色々違いますからね。
小さな違いが長い年月になると大きな額になってきますよね。
その人なりに暮らす事ができるのではないでしょうか。
>> crypter さん
コメント、ありがとうございます。まあ、ふと不安が湧いてきて言葉に出てきたということでしょうね。
>> 瞑想 さん
>なかなか厳しい額だと思いますがあくまでも月額20万円で生活するとした場合の試算です。
あとはどれだけ節約して生活ができるかですが、もし、現在が月額15万円くらいで生活できている(保険等も含めて)のであれば、4,000万円から1,500万円を引いた2,500万円くらいの蓄えでも大丈夫かもしれませんし、月額10万円で生活できるなら、1,000万円の蓄えでも大丈夫という計算にはなります。
>> Dark Side of the Moon さん
月額20万は妥当だと思います。その中から、いざという時の支出分を蓄える(つまり15~18万くらいで生活する)ことを考えたからです。お付き合いなどもあれば、1~2万くらいあっという間に無くなっていきますから。その15~18には固定資産税や保険料も入るので、決して楽ではないと思うのです。ごく普通に質素に暮らすということで20万!80歳で、トレードしている方もいるので、
月1000円から1万ほどを投資資金として、証券会社に入れる。
直ぐにはトレードをしない。
たまに大きく相場が下がるときがあるので、
その時に実際のトレードをするのもいいかもしれません。
2024年8月やコロナショックは狙い目。
それまでは、1日一回チャートも見るだけ。
デモトレードをしてみてもいいでしょう。
単元未満株やETFなどをすすめます。
金のETF
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB275X60X20C24A2000000/
https://diamond.jp/zai/articles/-/238361
>> YASUHID さん
コメント、ありがとうございます。場合によっては、投資も必要になってきますね。
多少の自家菜園とかしながらのんびり過ごしたいですね
ただ、健康を損なうと一気に誰かの手助けも必要になるので
たくわえが急激に減るでしょうね
働けなくなるし。
>> ちゃこちゃこ。。。 さん
コメント、ありがとうございます。ごもっともです。私も思うのですよ。
悶々と考えても仕方ないから、
楽しく生きた方がいいと。
病気もなる時はなるし、ならないで長生きすることもあるし。
この二つだって、結果どっちがお金がかかるか分からないわけで。
本でも読みながら、のんびり過ごしたいものです。
>> 瞑想 さん
投資も投機も、禁物です。騙される人が、多いです。
1億円以上持っていても、騙される人が、います。
>> ホットウォーター さん
いや、若い方は勉強して投資しないと、物価高に追いついていけません。これまでの30年とは時代が変わったと思います。>> 瞑想 さん
儲かれば良いですが、損もあります。欲をコクと損するし、もうは、未だなり、未だは、もうなり。
難しいです。
健康維持と趣味を兼ね病害虫に強い野菜菜園を行う。
取れすぎた野菜は漬物等にして保存する。
釣りは深みに嵌る可能性が有るので要注意。
体が動く間は、シルバーボランティ等で週20時間未満で働き小遣いにするが、免税年収以下にする。
>> ホットウォーター さん
ですから、ちびちびと積み立て投資することは若い方にはおすすめしたいです。>> うめちゃん2号 さん
コメント、ありがとうございます。野菜作りも、取れすぎるほどできるかどうかは分かりませんね。
色々と考え始めるときりがありません。
なるようにしかなりませんね。
貯金はなくても最悪生活保護を受ければいい。
生活防衛資金6ヶ月分、多めに見積もって100万あれば大丈夫そう。宵越しの金は持っていても仕方ない。
あまったお金があれば、銀行に入れていても増えないので、証券口座でnisaでオルカンに積み立てたらいい。月100円でもやったほうがいい。
車は金食い虫なので、車ありであれば厳しいかも。月10万生活は工夫すれば、自給自足までしなくてもゆるくいけそうな。
>> リックン220109 さん
コメント、ありがとうございます。「宵越しの金は持たねぇぜ」てか!江戸っ子ですね。
江戸から随分、時がたちました。で、オルカンですね。
或いは、そんな話は杞憂で、その質問者さんは、既に大きな資産があるので、「どれぐらい貯蓄を減らしていいか?」という質問なのでしょうか?
既に大きな資産があるなら、国債でも買っておくとか、都心にマンション買って賃貸して不労所得を得るとかいろいろありそうだけど、月5万円の所得だと、資産家という可能性は低そう。
となると、今の貯蓄が少ないのでしょうから、「独身でヒマなら、とりあえず日々働いて月収5万円を月収10万円にして、可能な範疇で貯蓄しては?」という回答になる気もする。
>> トッチン@寝不足 さん
コメント、ありがとうございます。実にもっともなお話です。
本人は、障害者年金がもらえる程ではないけど、
ちょっとした病気があり、あまり働けない状況。
で、親からの相続があります。
こう書き始めると、十人十色でなかなか答えを導き出せませんね。
>> 瞑想 さん
相続で資産が増える予定があるなら、その資産で高配当な株や投資信託をかって、不労所得を得ることが考えられるかと思います。仮に税引後1000万円の相続があった場合、5%の配当があれば、毎月4〜5万円程度の不労所得が得られますし、インフレにも備えられそうです。
そういう不労所得的な視点で考えると、「老後2000万円が必要」といった固定額とは別の視点がでてくるのではないと思いました〜。
>> トッチン@寝不足 さん
コメント、ありがとうございます。株価が結構上がっていますので、5%は厳しいかもしれませんが、
3%はいけそうですね。
ただ、有り金全部を投資に回すわけにはいかないですから、
その辺の割合などは勉強しておくことが重要ですね。
>> 瞑想 さん
世の中の大多数の人は、投資不要と要投資の間に属しています。まったく投資する必要がない人は極めて少数派なので、額や割合に多寡はあれど投資は避けられません。昨今「投資に全振り」みたいな風潮ですが、それはリスクをとれる健康な人(若い人、とは言わない)のみの特権です。どれだけリスクを取れるか(本設定でわたしは『半分』と仮定しました)を考えるべきで、そこが決まれば難しいことはないと思います。あと誰も触れていないので、追加で提案します。
ひとり暮らしで持ち家、相続を当てにしている近親者がいないなら、リバースモーゲージ(リバース60は使途限定)の活用も、紹介してあげてください。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
コメント、ありがとうございます。家を売っても住み続けられるというのですね。
田舎で不便な場所だからどうかな?
運動不足や年齢相応の骨密度低下等による歩行中の思わぬ骨折一発で背中腰に激痛。入院→自宅療養とほぼベッドの中の生活となる。食欲はなくなり体重体力が減少。脳へも栄養不足となり認知症や急性てんかん併発。
入院・治療・手術代は医療保険でカバーすればよいが、怖いのは子供達が同居出来ないか介護できず、独力での自宅生活が困難で施設入所になってしまった場合。
真っ当な設備・待遇の民間施設で月最低20万円。10年間で2,400万円要。
年金月額10万なら、半分は年金補填として、この10年分だけでも必要な「貯蓄+換金可能資産」は1,200万円要となる。
>> kirihito さん
コメント、ありがとうございます。まあ、そうなったら家を処分して生活保護になるのでしょうね。
年金10万では、投資以前ですね。
投資はあくまで、余ってる資金を少しでも増やすためのものであり、毎月の生活費すら厳しいようでは無理です。
まず、1年間での収入と支出を概算でいいですから、計算してみてくたさい。
それも大変なら、一月でもいいので算出してください。それと、固定資産税や保険料、その他、年間で必要なものを洗い出し12で割って、一月分の支出を出してください。
相談するのは、それがわかってからでもいいんじゃありませんか?
でないと、適切なアドバイスもできません。
>> あまちん さん
コメント、ありがとうございます。それが分かったとしても、未来は何があるか分からないので
結局、ざっくりしたことしか言えないと思うのです。
本人も、一般的な人生だったらどうかな?くらいの気持ちだったと思います。