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大阪の交通機関でタッチ決済を試してみた。

大阪に旅行に行きました。大阪などでは多くの交通機関の運賃をクレジットカード決済出来るようになっています。大阪万博で海外の観光客が増加することを見越して対応を急いだのかも知れません。
今回の旅行ではタッチ決済を試してみたい、というのも目的の一つでした。

現在、JCBでは運賃タッチ決済で30%キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
https://www.jcb.co.jp/campaign/c24_050transit2501/index.html
また、EVERINGでの決済にも対応しています。
https://king.mineo.jp/reports/290069

という訳でJCBカード、EVERINGでの運賃決済を試してみました。感想は以下2点。

①タッチ決済対応の改札が少ない。
→1つの出入口で4つの改札があったら、対応した改札は1つ、という感じの割合です。まず対応改札を探すのに改札を見渡す必要があります。そしてその改札は入る人、出る人共用(双方向)だったりします。出ようとしてるのに、対応改札で次々と入ってくる人がいてなかなか出られない、ということがありました。

②タッチを認識するのが遅い。
→Suicaならタッチした瞬間に認識する感じですが、タッチ決済では1秒ほどかかります。初めてタッチ決済したときSuicaの感覚でタッチしたら離すのが早すぎてエラーになりました。

戸惑いはありましたがJCBカード、EVERINGともに利用できました。JCBカードのキャッシュバックは1枚あたり500円なので、今回は2枚用意しました。以上、ご報告でした。


25 件のコメント
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神戸市営地下鉄も、タッチ決済が利用できます。

>> ホットウォーター さん

全国各地にそれなりに使えるところがあるようですね。Suicaシステムは維持費が高いらしく、タッチ決済導入の流れが加速するかも知れません。
海外の観光客はSuica買わないでしょうし、一時期ICチップ不足かなんかで物理カード販売停止してましたし。
新しい戸惑いがありました。QR決済とタッチ決済、両方に対応している改札があり、間違えてQR決済にタッチしてしまいました。あと、駅員に質問している5人連れ(ぐらい)の人たちが数少ないタッチ決済の改札の前で話をしていて通り辛かったです。その人たちは、たくさん改札があり、大して混雑もしてないから邪魔にはならないと思ったのでしょう。
自転車移動が主で、
年に一度乗車するかどうかの生活。

財布に何かの時の電車賃を持っておく必要がなくなった。

ICOCAにチャージして残額を物品購入で消費する必要がなくなった。

助かりますね。
タッチ決済が関東でも普及したら
モバイルPASMOは止めます。

モバイルSUICAは色々と使い道が有るので残しておきます。
2~3年先かな。
先月仙台駅で電車の乗り降りしましたが改札口でSuica以外の決済ができる改札がありました(電車にほとんど乗らないので詳細不明)

あと、SuicaやPASMOの販売休止期間でも外国人観光客向けのタイプは継続販売だった記憶があります(現在は記名式は販売再開されてたはず)
都会では駅構改札から出ないで、違うホームの異なる事業者の電車に乗り換え、という状況も多いと思うのですが、タッチ決済で乗車したのに降車駅の改札ではタッチ決済が出来なかった、なんてことは起こりえないのですか?

公共交通機関は月イチくらいしか利用しないので、改札には詳しくないのであります。

>> 伊勢爺い さん

今回は、本当に使えるか心配だったのでICOCAも持ってきましたが、結局、使っていません。けど、投稿、コメントにも書いたように使い勝手はイマイチです。混雑時は心配になります。
次回からは結局、ICOCAにするかも。

>> Kintaro26@Sakura🐾 さん

東京付近は、大阪より決済スピードを求められると思います。タッチ決済のスピードが上がらないと使いづらいと思われます。

>> hageten さん

>タッチ決済で乗車したのに降車駅の改札ではタッチ決済が出来なかった、なんてことは起こりえないのですか?

全線導入できるところしか導入してないんじゃないですかね。
JRだけがクレカ決済をしない方針みたいですね、自動改札が全国に有るので改造費に莫大な経費が掛かるのを敬遠してる様ですね。 だからカード一枚で全国の交通機関を利用する時代は、おそらく来ないかも知れません。

>> しんのすけベータ版 さん

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1590105.html

関東では東急電鉄が対応が進んでいます。
昨年の5月から世田谷線以外の全駅で実証実験を開始してます。

交通系ICカードに比べて決済に時間がかかる問題は
余り問題になっていないようです。

https://kakakumag.com/money/?id=20236#:~:text=これに対し、改札機,ではないと思います。

>> Kintaro26@Sakura🐾 さん

>感覚的には交通系ICカードよりは若干の違いを感じるかもしれませんが、遅いと感じるレベルではないと思います。

いや、どういう感覚なのか疑います。明らかに体感で遅く、2回失敗しました。Suicaで失敗したことはありません。1回失敗し、その後は注意していましたが2回目失敗しました。

人が次から次へと流れてるときに一人二人失敗したらどうなるか想像は容易です。

>> 1953生まれ さん

山の手線はスピードに耐えられないと思われますからねえ。そもそもSuicaを採用した理由はこれですから。

>> しんのすけベータ版 さん

交通系ICカードとタッチ決済の改札が同じだと変則的なリズムになり
混雑するかもです。
改札を分けてもらえると有難いです。

おそらく私も気にしないで通過するクチだと思ってます。(笑)

>> Kintaro26@Sakura🐾 さん

全改札をタッチ決済にしないのなら、高速道路のETCの看板みたいに上の方に書いて置かないとダメだと思います。

改札で列になっていると、どの列に付けばタッチ決済出来るのか、一度前に出て確認してから列に付くことになります。これは本当に不便です。

>> しんのすけベータ版 さん

ETCが普及し始めた頃の多少の混乱は有るかもしれません。
が、慣れればどのような形になろうと大丈夫だと思ってます。
乗車履歴を確認したい時は、別途Q-moveポータルサイトに登録しないと見れないのは、面倒ですね。

>> うりょちΣ(゚ロ゚ノ)ノ さん

そうなんですね。まあSuicaを持ってる人はSuicaが良いと思いました。タッチ決済を使ってみて。今回のように30%もキャッシュバックがあるなら使いますが、無ければ迷わずSuicaです。

>> しんのすけベータ版 さん

そもそも、現状の日本国内における交通系 ICカードの源流ともいえる Suicaについては、仕様決定時に

『最混雑時でも 0.5秒以内に改札を抜けられるように』

という要件定義されていた記憶です(当時の JR東日本側公開情報より)。
0.5秒より短くても人間の感覚として「それ以上は同じように感じてしまうから」と聞いたことも。

Suicaなどの交通系 ICカード側に決済情報を直接書き込むようなことをしていなかったと
記憶していますし、その前提で 0.5秒以内決済→改札通過を可能にしている技術は実際のところ
海外の自動改札では完全に真似出来ていないはずです。

※海外の自動改札、処理に大体1秒程度
 掛かるような記憶が。

逆に言うと海外では、そこまでラッシュ時の人流に速度を求められていないのかもしれません。

追伸:
Suica導入当初、決済情報は中央のサーバー側で
処理していて、実際には ICカード情報(シリアル番号など)しか
通信しないように仕様化したとも聞いた記憶が。
ご興味あれば調べてみてください。

>> ばななめろん さん

私もSuicaに決定した経緯は読んだ覚えがあります。東京の、人の多い駅、時間帯はSuicaじゃないとムリっぽいのですが、今回大阪で感じたのは、
①タッチ決済対応の改札が少ない。
の問題の方が大きいです。
・タッチ決済対応改札を探す
列になっていれば、すぐに列に付かず(付けず)探す必要がある。
・双方向の改札であれば反対方向からの流れが途切れるのを待つ必要がある。

これは何とかして欲しい。全改札を対応して欲しいです。いずれ対応する方針なら良いのですが。

>> hageten さん

関東では現状A社の甲路線では全駅使える程度なので
そこで完結する移動なら使えるが
利用者には会社路線の範囲の知識が必要
同社内で対応路線が増えると同社内乗り換えなら使える範囲は増える

他社と直通や改札内乗り換え出来る所に関しては
乗り換え先の会社がそもそもタッチ決済対応か?から始まり
各社内完結だったら出来ない。一旦境界駅で改札出た方が
後々の精算の手間よりマシだったりする

京急と都営浅草線のように順次他社乗り換えに対応する会社も増えているので
交通系ICのように無意識に使えるようになるまでは

各社の対応状況
他社乗り換えでの対応状況を知っておくしか無い

>> 1953生まれ さん

どちらかというと「今までは出来るはずがなかった」だけは事実かと。

その大きな原因は「大都市近郊区間の取り扱い」と「電車特定区間運賃」。

特に東京圏・大阪圏ともに
・私鉄との競合区間がある
・最短経路での乗車が可能ではあるが、その際に「改札外乗換がある」という制限事項
・旧国鉄時代からの運賃計算規則は廃止のめどが立たなかった

という事情があります。
このうち電車特定区間運賃については、JR東日本側が一部特例を除き廃止を表明しています。
(COVID-19後の運賃収入減少も一因ですが)

・JR東「分かりやすい運賃にします」でなぜ“大幅値上げ”になるの?
 格差を生んだ「4つの運賃区分」見直す意味 でも関西は“そんなに値上げしない” (乗りものニュース)
https://trafficnews.jp/post/500647

とにかく鉄道の場合は「迂回経路など複数の運賃計算経路がある場合、単にデータベース上の
運賃を引っ張れば済むという話ではない」という裏事情も十分考えられるわけです。

翻って現状、大々的にクレカタッチ決済を導入している路線は
「分岐などでの複数・複雑な経路が少ない区間」でもあります。
そのため、鉄道事業者側としては「複雑な運賃計算まで考慮しなくて良いので導入しやすい」と
十分推測できます。

逆に考えるとそれだけ複雑な乗車経路・運賃計算を現状の交通会 ICカードシステムでは1カード辺り
0.5秒程度で処理して出場できるということ自体が、既に仰天仕様でもあるんですけどね。

>> しんのすけベータ版 さん

そうですね。
スイカやピタパ等のICカードはケースに入れていても瞬間認識してくれますが、クレカのタッチはケースから出して認識部にペタッとくっつけないとだめですね。
なお南海とメトロです。

>> しんのすけベータ版 さん

いや南海は、年末まで特定駅だけでしたよ;)
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