認識不良のマイクロSDカードを読み込むには?
- モバイル・IT通信
- AQUOS sense8
- docomo
ご覧頂きありがとうございます。
利用していたスマホに装着していた
マイクロSDカードが認識しなくなりました。
電源オフ、再装着の後新しいカードとして
フォーマットを求めてきました。
現在、フォーマットはせずアダプター経由で
パソコンでアクセス、同様に不可なのを確認
しています。
そこで質問です、パソコン用のソフトで有料無料
問わずオススメの復旧ソフトを教えて下さい。
私は十年以上前にソフトを使ってアクセス不良の
ハードディスクから復旧させた経験はありますが
最近は全く疎くなり皆さんのお知恵を拝借したく
質問しました。
Q&Aサイトに載せなかったのは色んなご意見を
知りたかったためです。
【その後】
皆様コメントありがとうございます。
その後を記載します。
故障のメモリカードの復旧は後まわしにして
改めてメモリカードを購入しました。
前回より1段価格が上をえらびました。
本当は高いほうが堅牢とは思いつつ
お財布と相談できめました。
故障メモリカードはコメントいただいた方法を
検討しつつ対処します。
ありがとうございました。
12 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


私も有料版含めて国内、海外さまざまなソフトを試したことがありますが、データ消去後の復旧とカード不具合からの復旧は別物です。
SDカードはそもそも消耗品です。
ハードディスクとも仕組みが異なるので過去の経験はアテにならないと思います。
重要なデータが突然消失する事故に遭遇することを考えると、復旧はおすすめできません。
ご参考まで、ということで。
ちなみに、中国製のワンダーシェアというメーカーのrecoverit(リカバリット)という復旧ソフトは絶対に使わないで下さい!
勝手にPCの中のデータを外部に送信するという怪しい挙動が確認されています。
ご注意下さい。
microSDカードはよく壊れるものと認識して使う方が良いと思います。
AppleやGoogle等がmicroSDを搭載しない理由のひとつかもしれません。
今や写真はクラウドへの保存が一般的、音楽は音楽サービスのクラウド保管。
全くSDカードがいらない時代になりました。
本題のSD内復旧はなかなか難しいと思います。カードスロットは故障かも知れませんら素人にはわからないです。
昔愛用してたのはファイナルデータです
無料お試しがあるのでもしよければリンク先どうぞ
私は過去に、読み込まなくなったmicroSDが別の古いスマホで奇跡的に読み込めて、データを取り出せた経験ありますよ
端末に直入れではなくアダプターで読み込ませた方が良いです
スマホもPC(アダプター)も共にカードを認識しないのなら、かなりの確率でご臨終かと。有能なソフトがあったとしても、そもそもカードを認識しないのであれば使えないでしょう。HDDと違って、SDカードは突然死することが多いと、経験的に感じています。悲観的なことばかりで申し訳ない。
データ復旧ソリューションを提供している会社へ依頼→データの痕跡だけでも救い出してもらう、
しかないです。
正直なところ、正常にSDカード内のデータチャンクを認識できない時点で、残された
データ救出方法はバイト単位、もしくはビット単位の「もしかしたら意味のない状態になっている
データの痕跡」かもしれません。
成功報酬型でやってもらえる、かつ ISO 27k(27001などの情報系 ISO認証)取得企業を選別して、
どこへ依頼するのかも検討をお勧めします。
※大体そうなると SDカード1枚当たりのデータ復旧費用は
¥80,000位からになるかもしれませんが。
→データ復旧可能性が高ければコストは下がるでしょうし、
可能性が低くても復旧を、の要求だと跳ね上がる認識。
SDカード類は1年使ったら基本的には新品に入れ替えくらいのライフサイクルで使うのが
良いかもしれないです。
私自身は既に「ドラレコ向けの高耐久型モデル」しか使ってないです。(SanDIsk High-Enduranceなど)
対策方法は、10年前のアンドロイド4.2のF-01Fだと読み込み可能なので
本体へコピー
本体から、新しい防水タイプのマイクロSDへ移動
これで、また20年は大丈夫ですよ。
かつて僕はDJをやってて延べ数千枚のアナログレコードを扱ってましたが、レコードなんて少しくらい傷が入っても、その場所の音にノイズが乗るくらいで平気で再生し続けますからね…ダメになった部分も目視可能ですし。
20年前のガラケーで使っていたマイクロSDの中身を引き出すのは、10年前のアンドロイド4.2くらいのスマホなら引き出せる。
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
デジタル物の記録媒体はリカバリデータ(チェックサムとかのたぐいを含む)のデータ量とデータ記録構造、および最終的には「データ復元のための仕組みをどのように実装するのか?」で
復元可否がかなり左右される印象ですね。
※エンタープライズストレージ製品(いわゆるストレージ装置)を
様々なメーカー見ていますが、各社「データ保全を優先」か、
それとも「データ参照を優先」か、設計思想が分かれるところから
「まあ、データ保全を優先すれば止めなきゃならないし、
逆に読み出し優先すれば止められないよね」と感じることも。
最終的にはデジタル記録方式で耐障害性・復元可能性を上げるために
・出来るだけ多くの記録媒体へ分散させる
・分散させる際のデータ記録単位を可能な限り最小化する
・災害含めた障害に対応するなら遠隔地へ複数分散させる
とかの設計を考慮するとお金がいくらあっても足りなくて…。(青天井では提案出来ませんし)
個人レベルで出来る範囲ならとにかく「同じデータは多くの媒体へコピーして保存」することとともに
「定期的にデータの読み出し→書き直しを実施」が現実的選択だと感じます。
※でもコスト優先にしたいなら、まあ
クラウドストレージへ逃がすこともありますけど、
単一じゃなくて複数サービスへ同じものをコピー(レプリカ作成)が
一番安心できるかもしれませんけどね。
本文更新しました。