毎年、この時期に想うこと
毎年、年の暮れに想うこと、、、。
振り返ってみると
少年時代(主に小学生時代)一年が過ぎるのが今の私の一年と違ってゆっくりと過ぎていいたように感じる。仲良しグループの数人と一日中遊びまわり帰宅時間が遅くなり母親から怒られ、、、。それでも明日になれば同じ様に遊びまわるそんな時代。
思えば、小学生時代の六年間が私の人生での絶頂期だったように想う。(楽しい想いで、悔しくて泣いた想いで。今思い出してもはっきりと思いだせる。この時間が永遠に続けばと想っていた)
その後の人生(中学~大学時代~社会人時代)は記憶アヤフヤ。
物凄いスピードで駆け抜けて行ったように思う今日この頃。
高齢者となった私の時間感覚は少年時代の数倍のスピードで駆け抜けていく、、、、。。まるで小学生時代の六年間を一年で駆け抜けていくような。
少年時代の時間と高齢者となった私の時間は同じ時間だろうか?
そもそも時間というものはあるのだろうか?
時間、、、。人が社会都合に合わせた概念なのではないだろうか?
時間って本当にあるのだろうか?
6 件のコメント
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蛇足ですが時々思い出す好きな歌詞が幾つか有ります↓
理由のわからないことで老いぼれちまって〜
人は誰も振り返るがそこにはただ風が吹いているだけ〜
人生が二度あれば〜
若いって素晴らしい〜いや若いという字は苦いに似てる(これは学生時代サークルノート誰かの書き込み)
頑張って死ぬ迄生きましょう
>> アリタリア さん
好きな歌詞同様です(#^.^#)
>> ヤマ06 さん
なるほど。。。確かにですね。
私は常に非日常を探そうとしています。
いつもとは違うこと、普段感じない経験を積極的にしていくと、その時間の記憶が脳を刺激してくれます。
ワクワクするし、次もまた何かしたいなぁと意欲が引き出されるのです。
こどものころはその連続ではなかったでしょうか。
こどものときはすべてが未知だったので、今となってはこどもと同じような思いにはならないと思うのですが、知らないことを知る、感じる、ということを心がけると、時間の流れも変わってくるように思います。
マイネ王国はそういった意味で、未知に触れる場でもあると思います。
多様な価値観、肯定も否定もある中で、自身に必要な情報を取捨選択していく、こんな難しい言葉ではしていませんでしたが、こどものころはその連続だったはずです。
友達がしている遊びでも興味関心がなければやりませんし、周囲が変人だと思っても、虫に集中してみたり、親に叱られるとわかっていても雨の中、水たまりで川やダムを作ったり。
私は最期のその瞬間までワクワクしていきたいと思っています。
今朝、ウォーキング中に聞いてるラジオで時間について言ってました。
結局、流れる時間は一定でどう感じるかは考え方次第だそうです。
ボチボチですね。