くたびれたバッテリのiPhoneは遅くなる??
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00080262-engadgetj-sci
バッテリがくたびれてくると、わざとCPUのパフォーマンスを下げるようにしてあるとか ないとか・・・
充電100%でも、新品バッテリと寿命まぢかのものでは、サクサクが違うってことなんですかね。
眉唾記事なのか、ほんとうにそういう傾向があるのか?
バッテリ交換された皆さん、交換前後で変わりましたか。
23 件のコメント
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それよりも、ストレージの使用率が7割を超えてくると急激に遅くなってくるように思います。
https://gigazine.net/news/20171221-apple-admit-iphone-slowdown/
…AppleがiPhoneで制限するのはピーク性能であり、モバイル端末がCPUの性能をフル活用する場面はベンチマークソフトの計測を除けば、新規アプリの導入時などの限定的な場面に限られるため、ピーク性能を制限されたとしてもユーザーが「遅さ」を感じることは少なく、実用上の問題はないとも考えられます。
…むしろ、予期せぬシャットダウンの回数が減り、バッテリー駆動時間が延びるという恩恵の方がメリットは大きいとも言えそうです。
そうしてないなら、やはり影響があるんだと思います。
問題は『既存の端末に対してピーク性能を抑える』ということで間違いないかと見受けられますが、"バッテリー駆動時間が延びる"という点に関しては疑問が浮かびます。
そもそもユーザーがピーク性能を引き出す瞬間は少なく、『性能が抑制されていたとしても普段は同等の動作として変わらない』のではないでしょうか。ピーク性能が抑えられれば、その分データ処理の時間が延びる上にその間にもディスプレイが表示しているため、『むしろバッテリー消費量が増加するのではないか』とも推測しています。
『予期せぬバッテリーの異常挙動によってデバイスの負担を軽減する』目的である以上、デバイスの寿命が延びるだけであって『バッテリーの消費が少なくなることに繋がるとは考えられません』。
私の投稿は、変遷する出来事のうち "記入時" における一部と、"私個人"による私見に過ぎません。最善に向けて尽くますが、その内容を "保証しかねます"。免罪符のようですが、ご了承くださると幸いです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
無名な人さんのご意見と同様に、バッテリーが長持ちすることは無いように思います。
電池交換は何台も行なっていますが、体感としては変わった気はしないですね。
ベンチマークはandroidでしかしたことがないです。
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AppleはMashableやTechCrunchなどのIT系メディアに対して、iPhone性能低下問題について以下の通りメールで回答しました。
(私たちの目標は顧客に最高の体験を提供することです。これには全体的な性能向上や端末の寿命を延ばすことも含まれます。リチウムイオンバッテリーは、寒い状況下でピーク電流を流せなくなったり、繰り返し使うことで最大容量まで充電できなくなったりします。このせいで、電子部品を保護するために予期しないシャットダウンがもたらされ得るのです)
(昨年、前述の状態になったiPhone 6、iPhone 6s、iPhone SEで、瞬間的な電力消費を緩和して端末が予期せぬシャットダウンを起こすのを予防する機能をリリースしました。私たちは今、この予防機能の対象をiOS 11.2でiPhone 7まで広げました。そして、今後も他の端末を対象に加える予定です)
上記のとおり、Appleはバッテリーの劣化したiPhoneが予期せぬシャットダウンを起こすのを回避したりバッテリー寿命を延ばしたりする目的で、iOS更新のタイミングで意図的にiPhoneのピーク性能を落としていることが確認されました。iPhone 7におけるピーク性能制限機能導入のタイミングから見て、早ければ約1年後にはピーク性能を制限される端末が出始めるようです。
Appleが目標とする「最高の体験」の提供にとって、予期せぬシャットダウンを回避することが重要であることは間違いありません。また、AppleがiPhoneで制限するのはピーク性能であり、モバイル端末がCPUの性能をフル活用する場面はベンチマークソフトの計測を除けば、新規アプリの導入時などの限定的な場面に限られるため、ピーク性能を制限されたとしてもユーザーが「遅さ」を感じることは少なく、実用上の問題はないとも考えられます。むしろ、予期せぬシャットダウンの回数が減り、バッテリー駆動時間が延びるという恩恵の方がメリットは大きいとも言えそうです。
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別にGIGAZINEに限りませんが、情報発信の上で内容が偏ったり憶測が飛び交うのでその辺りは重要視していません。これについては理屈としても考えにくいので、正しい情報と捉えていません。
また、ピーク性能の抑制について特にソース元で批判されていますが、結局リスクが大きいなか問題が発現すれば性能を引き出せないという可能性において、あえてピーク性能を維持する必要性は窺えません。
Appleがユーザーに周知していないという点は気になりますが、長く使い続けることに繋がるのであれば歓迎されるべき案件と考えます。
更に加えると、"バッテリーの充電" や "バッテリー駆動時間"と表現すると曖昧な意味合いが含まれると予想されます。
"バッテリー駆動時間"とは、『満充電のうちバッテリーの残量を指す』と見えます。この場合には、"バッテリーの消費電力"という語句が判然とするのではないでしょうか。
意味は全然違いますが日本語にすれば同じです
前者への影響は少ないです
#動作時間は下がりますが動作速度はそれ以上に下がるので意味無いです
パフォーマンスには影響ありですね
ピーク性能がスマホの反応速度に直結ですから・・・
現象は、
・CPUのピーク電力がバッテリの供給量に対してマージンが少ない
→ バッテリが劣化すると追いつかない
→追いつかないと瞬間電圧低下となる
・電圧低下のためにシャットダウンとなる
ということです
対策として、バッテリ劣化に応じて、ピーク性能を下げるという小技に走ってます
まあ、CPUとバッテリ部品のミスマッチですね
…AppleがiPhoneで制限するのはピーク性能であり、モバイル端末がCPUの性能をフル活用する場面はベンチマークソフトの計測を除けば、新規アプリの導入時などの限定的な場面に限られるため、ピーク性能を制限されたとしてもユーザーが「遅さ」を感じることは少なく、実用上の問題はないとも考えられます。
…むしろ、予期せぬシャットダウンの回数が減り、端末の寿命が延びるという恩恵の方がメリットは大きいとも言えそうです。
https://king.mineo.jp/question-answer/端末/各種設定/操作 スマートフォン/15218
自分の質問板ですが、要約するとバッテリーの温度が高いとベンチマークスコアが上がり、温度が低いとスコアも下がるというのが実感としてあります
ということは、iOSが記憶しているところをRESETしなければ、DIYでバッテリパックだけを交換しても元には戻らないということかな。
APPLE純正ツールでごにょごにょしないとRESETできないのでしょうね。
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バッテリーの中におそらくチップがあって、そちらのログをiOSが読んでいるかと思います
自前でバッテリー交換したら、サイクルカウント0からスタートしますし、バッテリーライフとかで見ても100%に戻りますよ
auのiPhoneを中古で購入してSIMロック解除して使っているのですが、アップルでバッテリー交換すると(非加入)、またauに行って解除しないと行けないのでしょうか?
現在 使用中のiPhoneはauが改定する前に解除してます!
バッテリー交換しても再度ロックされることはありませんよ
教えてくれて、ありがとうございます!
勉強に なりました!
iPhoneSEも既に遅くなった。バッテリーも劣化始まる。