正義の味方

< 今年の目標、そして来年の目標 >
家族そろって心優しく温かい家庭をつくって行く〜



味方さん(あじかたさん)は今、家政夫をしている。
いわゆる専業主夫である。

家の中が散らかっているのを放っておけない性分で、家事をやる事は少しも苦ではない。
風呂の準備も洗濯も買い出しも、社会人として家事全般を以前からず〜っと家族と一致団結、協力・分担して こなしてきている。

両親が共働きだったので、帰宅しても誰もおらず、子供の頃から料理は自然と自分で作るようにもなっていった。

そんな彼が奥さんと代わりばんこで子育てのために育児休暇を取って、現在、主夫業をみっちり本格的にこなしているのだ。

ちなみに、育児や家事労働が一段落しての休憩がてら、「家政夫の味方」さんがとっても楽しみにしている番組といえば以下の2つ。
不適切にもほどがある！ほど、家政夫業をこなすに当たって参考になっている。

ＢＳ日テレ毎週火曜よる１０時「家政婦のミタ」



実は彼、味方(あじかた)さんは警察官である。
お困りごとの相談員でもある。
誰かが困っているのを放っておけない性分である。

小さな犯罪から大きな犯罪まで、人々が平穏無事に少しでも安心して暮らして行けるように、正義の味方である事を当然の心情として、この見守り警護の職務を心してまっとうしている。

何故、彼は警察官を目指したのか？
それは両親が彼に「正義＝まさよし」と名付けたのも少なからず影響しているように思われる。

そのため、正義とは何か、を人並み以上に自問自答して日々を生きている。
この世に悪とか不正がはびこる限り、彼「あじかた・まさよし」の雄叫びはとまらない。