ガンバレ、ニッポン！★中国人が日本の“受験戦争”に参戦する理由

自分が大学受験していたときは、日東駒専レベルでも競争率は30倍以上、マーチレベルなら50倍なんて普通でしたが、今は早・慶あたりでも1桁倍率なんだから驚きです。
日本は学歴による生涯賃金格差が最も少ない国の1つらしいけど、途上国なんかは10倍以上も違ってくるみたいですね。

こんな環境だと、負けるね。

半分は高校進学出来ないってどういうことなんでしょうかねぇ。

子供の人数に対して学校が足りないんでしょうか？

確かに今の大学生のレベルは低いですね。
自分が大学受験した頃と比べるとかなり悪い。

>ガンバレ、ニッポン！

日本も“勉強漬け”を頑張れということなのでしょうか??

アングル：中国政府、学習塾規制を水面下で緩和　就職難の大卒者の受け皿に
https://jp.reuters.com/world/china/P4PK7ENMSNM6HIE26R4CAEUEF4-2024-11-02/

”２０２１年以降、「双減」（二重削減）政策と呼ばれる政府の規制により、学校教育の主要科目における営利目的の学習塾事業が禁止された。”

覚えてらっしゃいますか?　動画のコメントも参考になります。トップのコメントからの抜粋。

”to all people who are undergoing prison-like education such as mine, i can only wish you all the best of luck. as us hong kongers would say : 加油! add oil!”

(私のような刑務所のような教育を受けているすべての人々に、私は幸運を祈ることしかできません。私たち香港人なら「加油！」と言うでしょう。Add Oil！)

余談になりますが、スパイや犯罪者が紛れ込むことも懸念されると思う。5 eyes、英語圏五ヶ国はインターナショナルスチューデントが多い印象がある。オーストラリアでは最近、その学生の数にキャップを設けようというのが議会で通った。理由は、アコモデーション不足とか書いてあったけど、増えすぎて嫌であるとか、特定のコースを制限してみたり中国に対する何かの現れなのかな?

アメリカは海外の学生にとっては費用がかさむ。卒業後現地で就職したくても、難しいことも多いのだと思う。タレントのある人に貢献してもらうには高い給料をオファーするしかない。その点で言えば、EU圏ではイギリスが好まれる。

日本も才能が流出していることの方が多くなかったですか?　確かに日本ベースで学びに行く人もいますが、普通のペースで若い内に海外の大学へ行く場合、しっかり勉強すれば働く場所の選択肢は必然的に広がる。

＞読者コメントにも多面的視点が有って、興味深い。

2ページしか読みませんでしたが、コメント色々な内容で沢山投稿されていましたね。特に気になったコメントなどありましたか？