スマホ決済ってどんな仕組み???電子マネーではありませんよ。
日経IT Proの記事【無人コンビニか無人レジか、24時間営業に必要なIT】を読んでて、思った事です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/121001239/
コンビニ各社が導入を急いでいる無人レジ(セルフレジの方がなじみがあるかも)や、新しい設備(IoT機器)の活用による新営業形態について書かれてました。
その中でスマホに専用アプリを入れて、コンビニ内の購入商品のバーコードをスマホで読み込み、そのままレジを通さずに決済するような事が書かれてました。
これってスマホ自身がクレカの機能を持つって事ですかね???
もしそうだとしたら、そのアプリにクレカ情報をあらかじめ登録しておくって理解で良いのでしょうか?
何方か詳しい方、レクチャーお願いします。
某はスマホアプリに直接クレカの情報を持たせるのは、スマホに電子マネー持たせる事よりも、危険性が高まるような気がするんですが、皆さんはどうですか?
上記の仕組みはまだ、仕組みを開発中の国内コンビニ各社ですが、アメリカではすでにAmazon Goという仕組みで、リアルスーパーマーケット(Amazonがリアル店舗展開すると話題になってるとの事です。)で、営業開始しています。
Amazonアカウントでの決済らしいです。
無人レジのコンビニ、人件費抑制ってよりも、人員の確保がままならない事が仕組みを変えざるを得ないみたいですが、某の素朴な疑問、おでんは誰がオーダー聞いてくれて器に入れてくれるんや~。(笑)
22 件のコメント
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昔のキャッシュカードは磁気部分に暗証番号が記録されていて、それで解読されて引き出されることが多かったですが、一時は特許で暗証番号がサーバー管理できなかった時期がありました。今はサーバー管理になってカード自体には無い。
それと同じで、クレカの情報はサーバー管理になると思います。(アプリ内には無い)
最終的にはクレカで引き落とされますが。
ま、スマホをなくして専用アプリが起動されてしまうと使われるのは防げませんが。
仕組みのご説明ありがとうございます。
やはり想像通りの仕組みでしたか~。
アプリって各社各様で作られたら、めんどくさい事になりそうですすね。(笑)
中国人が使ってる二次元バーコード決済の方が、スマートなような気がしないでもない。
LINEPAYって
https://line.me/ja/pay
これですね。
よく分からないのですが、LINEPAYで電子的な両替をした後、あちらのATMでウォンを引き出したって事ですかね~。
銀行で両替するよりも、レートが良い感じなわけですな。
今(ポイント制度等)以上の、新たなインセンティブが働かないと、以外と現金決済する人は、日本人の気質から見ても、多いままなのではなかろうか。
コンビニ各社はそこんとこ理解してるのかな?
一つは、日本国内で受け取るものですね。SBJ銀行にスマホで外貨両替を申し込み、日本円相当額をLINEPAYかPay-easyで決済するものです。郵送などで受け取り。
もう一つは、LINEで両替予約をします。予約番号が発行され、新韓銀行のATMで予約番号と両替用暗証番号を入力後、希望額を入れると日本円での決済金額が表示されます。OK(キャンセルも可能)ならウォンが出金されます。出金されると、LINEに連絡が来ます。
1回108円の手数料がかかるので、少額だと公認両替商の得な場合もあります。
クレジットカードと紐づけしないといけませんが、QRコードを表示させて
店員にPOSのスキャナーで読み取ってもらうことで決済完了です。
決済は楽なんですが、ローソンってポンタまたはDポイントカード出さないと
ポイント貯まらないから、財布からカード出すかアプリでポイントアプリを
やってって、どっちにしろ面倒だったり。まぁマックもそうですがこの二度手間
ってどうにかならないかなと思ったり
詳しいLINEPAYの利用手順を教えて頂きありがとうでござる。<(_ _)>
で、そらむさんは、後者の方法で両替されたという事ですな。
某は、両替自体縁の無い身でござるが、知識として有難く頂戴致します。(笑)
楽天ペイってアプリでスマホ決済が出来るんですね。
そのQRコードって、決済額を示すものではなくて、個人(クレカと紐づけ)を示していると理解しましたが、違ってたら教えてください。
今のローソンで商品を店のPOSを通さなくて、スマホ商品スキャン&決済出来るところまで来ているのでしたら、それはそれで先進的な仕組みです。
そうなんですよね、1枚もしくは、1スマホで決済とポイントが同時に溜まる仕掛けが利用者としては、是非ほしい所ですよね。
今のところ、某が持っているカードで1枚で、両方出来るのは、Tポイント付きのヤフークレジットカードぐらいでしょうか。
もちろん店員さんは、Tポイント用のスキャンと決済の為のスキャンの操作は発生しますがね。(笑)
ああもう一つありました。WAONカード(お財布携帯でも同じ)でWAON払いだと決済とポイントが1枚で済みますね。
何にしても、店別のアプリがどんどん増え続けるのは、勘弁してほしいですな。(#^^#)
たぶん、銀行カードのワンタイムパスワードみたいなのをリアルタイムで生成→QRコード化して認証しているのではないか?と推測します。
そこから先は甘栗さんが推測するように、クレジットカードと紐づけるなり、デポジットと紐づけて引き落としすれば良いはず。
まあ、憶測ですけどね。
数学的な裏付けはないけど、素数的な暗号強度としては充分じゃないかな〜と推測します。
…推測ばっかりですがwww
クレカや電子マネーの機能を使わなくても、やろうと思えばいろんなことができるでしょう。
中国で流行りのスマホ決済は、個人が自分のスマホのQRコードを店舗のスキャナで読み込む方式(日本のLINE Pay方式)と、店舗や自販機がQRコードを表示して個人がそのQRコードをスマホでスキャンして決済される(日本のOrigami Pay方式)があるみたいですね。
後者のは個々の購入商品毎にQRコードがあるみたいです。
屋台のファストフード屋さんもQRコードで商売されているみたいですな。
日本の屋台でそんな屋台あるかな~。(笑)
詳しくは下記に載っていました。
https://jp.qrtranslator.com/blog/useful/qrcode-payment/
いずれにしても、QRコード決済は日本より中国の方が多いようですな。
日本では上記以外に楽天Payがメジャーなスマホ決済のようですね。
QRコードで扱える桁数ってそんなに多いんですね。知りませんてした。(#^^#)
尚、日本銀行がモバイル決済の現状と課題と題する報告を今年の6月に行っていました。興味のある方は下記をお読みくだされ~。
http://www.boj.or.jp/research/brp/psr/psrb170620.htm/
auかんたん決済ってauユーザでauWALLETカードを持っていれば、リアル店(マスターカード決済可能が条件)で、auの電話やネットの利用料金と合わせて、購入物やサービスの合算決済が行われる仕組みのようですね。
いろんなネットサイトでの購入も幅広く決済可能なauかんたん決済でした。
auWALLETカードも、基本はプリペイド型の電子マネーですが、auユーザ限定の仕組みですな。( ;∀;)
auはauでんきってのもやってます。これは電力会社に支払う電気料金をauの電話料金徴収システムに便乗させる方法で、実質的に電気代も割引するものです。
au WALLETは一応電子マネーとされていますが、かなり謎の多いカードです。一般にはクレカ相当ですが使えないケースもあります。私はMOSカードのチャージやアマゾンのギフトにたまに使っていますが、つまりはチャージしたプリペイドの電子マネーのはずなのに、それをまた別の換金性のあるプリペイド式の何かに交換していますしできるのです。そして、このau WALLETのチャージ上限は最近基本100万円まで引き上げられて、条件によってはそれ以上もあるそうです。昔から電子マネーは印紙税の関係で上限を抑えておかないという噂がありましたが、そんなものは一瞬で吹っ飛ばしてしまいました。
又、新しい情報をありがとうございます。
auでんきですか、一度どれぐらい割り引かれるのか確認する必要がありますね。
以前はau WALLETの上限たしか10万円だったような・・・今はそんなにですか。
ただau WALLETは電話の解約したら、じぶん銀行からもチャージ出来ない使いにくいカードなので、使い切ってポイって感じです。(笑)
QRコードは、印字するサイズを大きくすることで取り扱う情報量を増やすことも可能です。
中国で無人コンビニ急増 EC大手が注力: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24823660Z11C17A2000000/
そうなんですよね、QRコード(別名二次元バーコード)は、日本企業が考え出した仕組みなんですよね。特許とかいろいろ持ってるみたいだけど?
広く一般に利用OKとしてるって事は、特許の意味あるんだろうか?
国際特許なんか取ってたら、こんなに中国で一般化してなかったりして。
某の知ってる人で、名詞にQRコード印刷して、自分の個人情報を入れてる人を見た事があります。いろんな利用シーンがあるものです。
無人コンビニも中国の方が先に進んじゃってますね~。
しかし無人で本当にコンビニ運営が出来るはずもありませんよね。
無人なのはお客が入店してから、決済するまでの事で、商品搬入や陳列や賞味期限管理なんて、絶対に人手が必要なので、監視カメラを見てるだけの無人店舗はとても実現しそうもありませんな。(笑)